明治から『未来』へ 亀青小学校は創立152周年 未来を創造する亀青小学校「未来祭」

12月1日

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 6年生の図画工作の時間です。鏡を見て自画像を描いています。リアルな自画像を追求するため先生にアドバイスをもらっているところです。クロッキーに色を重ねていますが、陰影などもつけて深みのある作品になってきているようです。
 2年生の廊下掲示です。生活科見学で行った茨城県立博物館の絵が掲示されていました。印象に残った場面を大きくはっきりと描くことができています。
 1年生の国語の時間です。本格的な紙芝居「かやねずみのおかあさん」が展開されていました。子供たちは真剣なまなざしでお話に聞き入っていました。

道徳の時間は楽しい!

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【特別な教科 道徳】
 道徳科の授業は、「自分の答え」を見いだす時間です!
・教師の役割は、児童(生徒)が自己の生き方の指針をもてるように動機付けをすること。教師の働き掛けはそれを促すもの
・児童(生徒)が自己の生き方の指針を自らの意志や自らの言葉でもつことができるように支援するため、教師の働き掛けである「発問」が重視される

○第一は、主題につながる読み物教材の中の主人公等の思いや行動について、児童(生徒)が考える必然性や切実感がある発問をすること
・世間の常識のようなもの、教材の中から探せば答えが見付かるもの、教師が言わせたいもの等を問うのではなく、児童(生徒)のみならず、発している教師自身も自らに問い掛け、悩まざるを得ない、答えが一つとは決めかねるような生涯に渡って多面的・多角的に考え続けていくことにつながる「考えるに足る発問」
○第二は、読み物教材を参考とし、直接的に児童(生徒)が自らの生き方について考えるような発問をすること
・自らの生き方の指針を確固たるものするためには、今の考えで満足するのではなく、自分の考えを他の人に伝えるとともに、他の人の意見を聞いて、自分の考えを修正したり自信をもったりするなどの双方向の営みが大切
・議論したい、議論しなければ解決できない、そうした中で自分の考えを確固たるものにしたい等の気持ちになるような能動的かつ多面的・多角的な話し合いにつながる「議論に値する発問」
◎今までの道徳の時間の課題を踏まえ、
             「考える道徳」、「議論する道徳」への転換
指導法の核=「考えるに足る発問」、「議論に値する発問」
                「特別な教科 道徳 指導読本」より
 一つのことに対して自分の考えをもつこと、友達の考えと比べること、そして話し合えることができたら何と楽しい時間になるだろうと私は思います。
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