11月11日 25年生が展覧会の鑑賞をしていました。ボードを持ってしっかり鑑賞の感想を記しています。各作品の中から、自分の「お気に入り」を見つけることも一つの鑑賞方法ですね。 なかよし4組の算数の学習です。簡易天秤をつかって重さを量る学習をしていました。一方に量りたい物を置き、一方に1gの重りを載せていきます。釣り合わせる活動はとても楽しそうでした。 11月11日
展覧会が始まりました[11月11日〜13日]
(保護者鑑賞の時間帯は、先日お知らせしたとおりです) 感染症対策のため保護者の皆様には鑑賞の際の制限などがあり、ご迷惑をおかけいたしますが、ぜひご覧いただき児童に励ましのお言葉をおかけいただきますようお願いいたします。 11月10日5年生体育、ハードル走の授業です。学習カードを持ち、1時間ごとの各自のめあてをもって取り組んでいました。ハードル間を3歩か5歩でリズムよく跳び越し、自分の初めの記録を更新していくことがねらいの学習です。 職員室前の花壇です。子供たちも委員会活動などで花の世話などをしますが、ここは事務室の安井さんや主事室の山口さんが率先して手入れをしてくださり、いつもきれいな花が咲いています。 11月9日 25年生算数の時間です。「平均」について考える学習です。オレンジジュースに見立てたオレンジ色の水をコップに入れて「ならす」感覚を味わえるようにしていました。板書もきれいに工夫され、とても分かりやすいものでした。 3年生の総合的な学習の時間です。昨日までに考えた「盲導犬」や目に障害がある方々の生活について、今日はゲストティーチャーにうかがって確かめる日です。まずは、盲導犬に関するVTRを見させていただき、盲導犬や目に障害がある方々との接し方について学びました。 11月9日11月は亀青小学校では、「読書月間」になっています。本を読むことが好きな児童は、さらにたくさん読むことでしょう。あまり好きでない児童も「推薦図書」に示された本を読むことによって読書の楽しさを感じとってほしいと願っています。 1年生の教室前の廊下には運動会の絵が飾られています。もう2週間が経過してしまいましたが、自分が力強く走ったり、演じたりした様子が絵の迫力にも表れています。 2年生の生活科の時間です。各自のipadを使い、「〇〇でうごくおもちゃ」づくりをしたことについて写真や動画も交えたプレゼンテーションをつくっています。まとめとして気づいたことを文字入力していました。 11月8日避難訓練は毎月1回行っていますが、コロナ感染症対策の折、校庭に全員避難したのは今年度は2回目です。写真は本部旗です。 3年生の学級活動の時間です。明日、ゲストティーチャーをお呼びして、「盲導犬」について学ぶため、今日は目に障害がある方々の生活について考える学習をしていました。どのような苦労があるのかや盲導犬の役割などについても予想を立てておき、明日のゲストから正解をお話しいただけるとより深い学びになります。 今日の体育館の様子です。いよいよ木曜日から展覧会が始まります。木曜日から体育館が展覧会場に変わります。まだ作品搬入が始まったばかりのようですが、これから子供たちの創造力あふれる作品で会場が埋まっていくことでしょう。 11月5日なかよし4組の生活の時間です。自分たちが育てたジャガイモの収穫をしていました。少々小さいようでしたが、自分たちが育てた野菜の収穫には格別な喜びがありますね。 1年生の生活科の時間です。iPadの使い方として、今日はグーグルマップで学校や自分の家探しをしていました。簡単に学校を見つけ出せる児童がたくさんいて驚きました。 特別な教科「道徳」ってなに?戦前の教育においては、「修身科」が道徳教育を行う重要な教科として位置付けられ、教科書もありました。しかし、終戦後に「修身科」が廃止られ、日本が主権を回復した後の昭和33年に「道徳の時間」を特設し、小・中学校で週一時間実施されるようになりました。当時、文部省は戦前の「修身科」ではないことを強調するため、「教科書は作らない」、「評定を行わない」、「免許状を出さない」という方針を示しました。 その後、様々な青少年の問題行動を背景に、平成12年の「教育改革国民会議」では、小学校に「道徳」、中学校に「人間科」、高等学校に「人生科」などの教科を設けることが提言されました。次いで、平成19年の「教育再生会議」では、「徳育を従来の教科とは異なる新たな教科と位置付ける」ことが提言されるなど、道徳の教科化については、これまで幾度か論議されてきました。しかし、「人としてあるべき心を教え、評価することは可能なのか」等の論議が起こり、結論の出ないまま教科化にはつながりませんでした。 しかしながら、平成20年代、再びいじめや規範意識の問題等が大きな社会問題として取り上げられる中、「教育再生実行会議」において、一般に言われる「教科」の定義ではなく、新たな枠組みにより教科化することが提言され、中央教育審議会答申を踏まえ、道徳の教科化へとつながりました。 文部科学省は、平成27年3月27日付の通知において、中央教育審議会答申(平成26年10月)の「特定の価値観を押し付けたり、主体性をもたずに言われるままに行動するよう指導したりすることは、道徳教育が目指す方向の対極にあるもの」の一文を引用し、道徳の教科化に向けての考え方を明確に示しました。 「特別な教科 道徳」が創設された最も大きな背景には、いじめの問題があります。この問題をきっかけとし、道徳教育の大切さが強調され、平成25年2月にいじめの問題などへの対応策をまとめた「教育再生実行会議」の提言の中で道徳の教科化が打ち出されたわけです。 また、学校においては、道徳教育の実施について、それまでいくつかの課題が指摘されていました。特に、道徳の時間の指導については、「学校や教員によって指導の格差が大きく、不十分な状況にある」。また、指導にあたる教師自らが課題として、指導の効果の把握・効果的な指導方法・適切な教材の入手・十分な指導時間の確保・地域・保護者の協力などを挙げていました。 これらの課題を解決するためにも、文部科学省は、学習指導要領を改定し、従来の「道徳の時間」の質的な転換を求めました。具体的には、「教材を読む道徳」から「考える道徳」、「議論する道徳」への転換を図ることです。また、「適切な教材の入手が難しい」という課題については、教科化によって、すべての小学校、中学校において文部科学省の検定を経た教科書を使うことで解決できるようにしました。 これが「教科」ではなく、「特別な教科」になったわけです。 12月の道徳授業地区公開講座について
新型コロナウイルス感染症対策として12月に延期していた道徳授業地区公開講座が、まだ残る感染症対策のため平常通りに行うことができません。
全学級「道徳」の授業は行いますが、分散参観になるため道徳授業を保護者の皆様全員にご覧になっていただくことができません。また、意見交換会も残念ながら開くことができません。当日の授業内容については、できる限り保護者の皆様にわかりやすいようお伝えしていく予定です。詳細は後日お知らせいたします。 『特別な教科「道徳」』ができた経緯について「校長室より」に掲載させていただきます。ご覧になっていただけると幸いです。 また、皆さんが小学生だったころの道徳の時間を思い返していただけると「なぜ?」がわかるのではないかと思います。 11月4日1年生の体育の学習です。青空のもと、校庭で縄跳びを使った運動をしたり、リレー遊びをしたりして元気いっぱい、気持ち良さそうに体を動かしていました。 2年生はの生活科の学習です。今日は自分の鉢に土を入れて種まきです。今度はインゲン豆の種を植えて観察するようです。 なかよし4組の音楽の時間です。音楽発表会に向けて「八木節」の練習をしていました。1組でも違う楽器でパート練習をしていました。本番が楽しみです。 11月2日越谷市リサイクルプラザの様子です。本格的なリサイクル施設で実際にごみの分別の様子を見学することができました。3Rの学習を確かめることができ、越谷市がごみの分別に力を入れていることがよく伝わってきました。 庄和総合公園で昼食をとりました。公園にはアスレチック広場があり、3密に気を配りながら昼食後、少しの時間楽しく遊びました。 首都圏外郭放水路の見学です。災害から町を守る「防災地下神殿」と呼ばれています。大雨のとき中川などの水位が上がりやすい川の水を「地下神殿」に移し、緩やかに流れる大きな江戸川に放水するということを学びました。 11月1日2年生の生活科の時間です。「ゴムの力でうごくおもちゃ」づくりをしたことについて、各自ipadを使い、写真や動画も交えたプレゼンテーション製作をしていました。 3年生の図画工作の時間です。のこぎりを使って切った木片にやすりをかけ、ボンドをつけて思い思いの形をつくりました。色をつけて完成のようです。楽しい形の作品が次々とできあがっていました。 |
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