★11月9日の給食★*わかめご飯 *切干大根入り卵焼き *呉汁 *りんご *牛乳 今日の果物はりんごです。りんごは群馬県生まれの黄色いりんご「ぐんま名月」と呼ばれる珍しいりんごを八百屋さんが持ってきてくださいました。「ふじ」と「あかぎ」から生まれた「ぐんま名月」は、甘味が強く果汁もたっぷり♪黄色いりんごの中では珍しく、蜜が入ったりんごだそうです。普通のりんごよりも少し大きいため、1/6カットにして食べても食べ応え十分でした♪ 卵焼きはカルシウムを豊富に含む切干大根を加えました。切干大根の旨味がたっぷりと入った卵焼きはふんわりとしていて子供達もおいしそうに食べていました。 チャレンジ検定
チャレンジ検定週間が始まりました。
1年生は、 国語と算数 2年生〜は 算数を行います。 何度も何度もチャレンジして、全員合格を目指しています。 音楽会練習がんばっています各学年で心を一つに合わせ、がんばっています。 一人一人が担当する楽器も練習を重ねる中でずいぶん上達してきました。 友達のがんばりを認め、お互いに声をかけ合い、認め合う姿も見られます。 全校児童が楽しみにしている音楽会です。 ★11月8日の給食★*ちゃんぽんうどん *豆ツナ和風サラダ *大学芋 *牛乳 今日のうどんはいつものかつおだしではなく、鶏ガラでスープを取ったちゃんぽんうどんです。ちゃんぽんには「さまざまなものを混ぜる」といった意味があるように、今日のちゃんぽんには、豚肉、しいたけ、玉ねぎ、にんじん、キャベツ、イカ、かまぼこ等色々な具を加えました。子供達からは「タコの香りがする!」と言われましたが、今日のちゃんぽんにタコは入っていません。それだけちゃんぽんの良い香りがしていたようです♪とろみのついたスープをうどんにたっぷりかけて、お腹いっぱいいただきました。 大学芋は36kgのさつまいもを1本1本丁寧に乱切りにカットしてもらい、油でカリっと揚げました。熱々のうちに、さとう、しょうゆ、水、水あめを煮詰めた蜜と白ごまをからめて完成です! 菊の香り4年 総合発表に向けて、内容を考えたり、より詳しく調べたりしました。 これから、グループごとにアイデアを持ち寄り、発表内容を仕上げていきます。 学年発表が楽しみです。 ★11月5日の給食★*ご飯 *ひじきふりかけ *きびなごのからあげ *小松菜ときのこのごまあえ *筑前煮 *牛乳 小松南小学校の給食に出るふりかけは、すべて手作りです。今日は子供達の苦手なひじきを使用したふりかけでしたが、ひじきが苦手な子供達も給食で出てくるひじきのふりかけはとてもよく食べています。水で戻したひじきに三温糖、酒、しょうゆ、みりん、かつお節を加えて炒めます。量が多くないために、焦がさないように調理するのがポイントです。 同じく今日のメニューの筑前煮も焦がさないように、調理さんが野菜の硬さ、味の染み込み具合を見ながら、絶妙な火加減で調理して下さいました。いつもは残りがちな和食メニューですが、今日はいつもよりも残りが少なかったです。 きびなごのからあげは、塩、こしょうで下味をつけ、片栗粉をまぶして揚げたシンプルなものですが、程よい塩気とカリッとした食感で、とてもおいしく仕上がりました。 苦手な和食メニューも少しずつ苦手意識がなくなっていってくれればよいなと思います。 1年生 休み時間
朝晩の冷え込むようになってきましたが、今日はポカポカ陽気。1年生は、ボール遊び、ジャングルジム、鬼ごっこなど、元気いっぱいに体を動かしていました。
遊びはもちろんですが、漢字・計算・音楽会練習など、何事にも全力でがんばっています。 ★11月4日の給食★*きな粉揚げパン *ほたてとあさりのチャウダー *柿 *牛乳 今日の果物は柿です。 柿の中でも高級品と呼ばれる熊本県産JAあしきたの「太秋柿(たいしゅうがき)」を八百屋さんが持ってきて下さいました。まるで梨のような歯ざわりで、他の柿にはないシャキシャキとした食感です。果汁も多く、とても甘い柿と言われています。太秋柿は、果頂部を中心に円を描くように細かいひび割れのような筋が入りやすい特徴を持っています。この筋は、「条紋(じょうもん)」と呼ばれ、見た目が悪くなり商品価値が下がってしまうのですが、この条紋が入った部分は周りより糖度が上がったためにできるらしく、甘くおいしい部分にあたるそうです。 ソフトボール程の大きい太秋柿を1/6カットして頂きました。柿が苦手な児童もいましたが、とても甘い柿であることを伝えると、「じゃあ食べてみる!」とおいしそうに食べていました。 ★11月1日の給食★*赤飯 *鰆の西京焼き *野菜のなます風 *紅白かきたま汁 *牛乳 明日11月2日は、小松南小学校の開校記念日です。今日は、小松南小学校21回目の誕生日をお祝いする給食になります。 昔からお祝い事の際には、紅白のものを食べる習慣があるため、お赤飯、にんじんともやしを使用したなます、紅白のあられはんぺんを入れたかきたま汁を出しました。また、鰆は成長するにしたがって名前が変わる出世魚です。出世魚は縁起物とされていて、おめでたい日の食事に食べられています。 朝早くから西京みそのタレに漬け込んだ鰆は、味がしっかりと染み込んでいてとてもおいしかったです。なますも調理さんがしっかりと甘酢に漬け込んでくれました。酸っぱすぎず、程よい甘さで子供達も食べやすかったようです。 和食は残りがちのメニューですが、下校途中の1年生から「おいしかったです!」の言葉をもらえてよかったです。 |
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