10月8日1年生の教室前の廊下には、昨日収穫した「あさがお」のツルを使ったリースが飾られていました。リースには、一つ一つ個性があります。 3年生の図画工作の時間です。のこぎりで木材を切る練習をしていました。二人で力を合わせてまずは、一度のこぎりをひいてみます。 6年生の家庭科の時間です。エプロンづくりをしていました。サイズに合わせて布を裁ち、作業が早い児童はミシン縫いに入っていました。 10月7日2年生の体育の様子です。2年生は早い段階から校庭に出て運動会の練習をしています。リズムでは、すでに位置取りの練習もしているようです。 5年生の図画工作の時間です。ipadを用いてデザインを探し、そこから自分の設計図を描き、今日はパーツになる段ボールを切り抜いているところでした。何ができるのか楽しみです。 2年ぶりの運動会開催何事もそうですが、行事開催には準備期間が必要で、その過程で思考力・判断力・表現力・忍耐力・そして人との関わりと得るものがたくさんあります。オリンピック・パラリンピックの選手たちも、その日の一瞬の競技のために4年間、5年間、また10年間、20年間かけて努力を重ねてきています。運動会は、1年間の児童の成長を、体育学習の成果を公開し、本来ならば保護者や地域の皆様に児童の成長と「学校」の様子をご覧になっていただく機会です。 今回は、新型コロナウイルス感染症の感染状況を考慮しながら準備に入り、各学年の短距離走と表現・リズムを行い、開会式や閉会式なども簡素化して午前中で終えることとしています。また、低・中・高ブロック学年での競技・演技をまとめて行い、当該学年の保護者の皆様のみの参観とさせていただきます。誠に申し訳ございませんが、来賓の皆様の参観はご遠慮させていただくことにいたします。 久しぶりの学校公開の場となりますが、ここでクラスターを発生させるわけにはいきません。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。 研究授業研究主題は、「問題を解決するために論理的に考えていく児童の育成」プログラミング教育を通して、です。 1年「たしざん」、繰り上がりのある足し算の計算の仕方を「考える」場面です。 研究授業には、講師の先生にいらしていただき、授業後に研究協議をして、講師の先生からご指導をいただいています。 現在は、感染症対策として教室に入る教員数も制限しています。授業の様子はリモートで隣の教室などで参観するなどの配慮もしています。 10月6日5年生が亀青小学校の伝統でもあるソーラン節の練習です。床がきれいになった体育館ですが、5年生が入るともういっぱいという感じがしました。「かまえ」の号令で集中する様子です。 3年生の社会科・総合的な学習の時間です。昨日見学してきた小松菜農園を思い出しながら、葛飾の農業について考える学習をしていました。 2年生の図画工作の時間です。型にお花紙を重ね張りして各自のお面を作っていました。色選びや水に浸して重ね張りすることがとても楽しそうでした。 10月5日葛飾区内めぐり・「郷土かるた」ゆかりの場所見学です。 まだコロナ禍ではありますが、緊急事態宣言も解除されたことで移動教室なども動き始めました。 科学教育センター・小松菜農家・かわせみの里・取水塔・柴又帝釈天・山本亭・寅さん記念館・矢切の渡しと内容は盛沢山でしたが、子供たちは楽しく、仲良く見学ができました。 小松菜農家の細谷様には懇切丁寧にご説明をいただき、小松菜の収穫までさせていただきました。ありがとうございました。 |
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