9月16日(木)オンライン防災教育
オンラインにて日本赤十字社の方とつながり、防災について学びました。
地震や火事が起きた際の身のまもり方を教えていただいたり、実際に震災が起こった時の避難所の様子を画像で見たりしました。 最後には、新聞紙でできるスリッパづくりを行いました。災害時にスリッパがなくても新聞紙で自分の足をまもったり、避難所で衛生的に過ごしたりすることができます。子供たちは皆一生懸命に作成していました。 いじめに関する道徳授業(6年生)
6年生は生命の尊さについて考えました。心情円を使って瀕死の犬を助けるのがよいのか、安楽死をさせた方がよいのかを示し、理由を書いてからグループで伝え合いました。異なる立場の意見の良さを考えたり、新しい考えを聞いたりしながら心情円を動かし伝え合いました。どうしても助けるという立場を貫く主人公を通して、命の価値は平等であることや、どの命も自分の大切な人と同じに考えることの素敵さを知り、友達の考えと照らしながら、改めて命の尊さについて考え、伝え合う授業でした。
いじめに関する道徳授業(5年生)
5年生は友情・信頼について考えました。バレーボールが得意な女子と、上手くできない男子のお互いの気持ちについて考え、板書で整理しながら意見を出し合いました。最後にチームの心が一つになった時の登場人物の気持ちを考える中で、相手の良さをに気付こうとすること、相手を認めること、相手の気持ちに共感することが、よい人間関係につながることを学びました。
いじめに関する道徳授業(4年生)
4年生は親切・思いやりについて考えました。言葉を交わさずとも相手を気遣う行動を理解し、心と心が通じ合うことが嬉しいということに気付きました。最後には、「全てを正直に伝えることは、正しいことなのか」を考える時間となりました。
いじめに関する道徳授業(3年生)
3年生は友情・信頼について考えました。「前の自分よりもっとできる自分になろう」「自分の限界を乗り越えようと努力すると前にいける。前の自分よりすてきになれる」などの発言から、やりきることの大切さについて真剣に考えることができました。今の自分よりさらにレベルアップした自分を目指していこうとする姿勢が見られました。
いじめに関する道徳授業(2年生)
2年生は友情・信頼について考えました。自分ばかりが得をするのではなく、みんなが満足したり楽しかったりすることを確認することが大切だという考えから、自分のことと同じくらい、友達を大切にしようとする気持ちをすすんでもてるようになりたいという意見が見られました。
9月11日(土) いじめに関する道徳授業(1年生)
1年生はを友情・信頼について考えました。自分から仲よくしようと相手に働きかける気持ちや、相手の立場に立ってその心情を思い、温かい気持ちで接しようとする心の大切さに気が付きました。
朝のようす
朝、昇降口とホタル広場で健康チェックを行っています。
校長先生とあいさつをしたあと、密をさけながら健康チェックカードをそれぞれの受付に提出します。 子供たちも明るいあいさつで気持ちの良い一日のはじまりの時間になっています。 9月6日(月) 始業式
約1カ月の夏休みが明け、学校が始まりました。
校長先生からのお話 ☆この夏の一番の思い出「東京オリンピック」について 女子スケートボードでは、国を超えてお互いを称え称え合う姿に心が温まりました。改めて、平和の祭典だと感じました。 陸上女子では最後まであきらめず、自分で決めた目標に向かって全力を出し切る姿が輝いて見えました。 さらに、試合を終えた選手たちが口々にしていた感謝の言葉に、たくさんの感動を届けてもらった私たちも選手たちに拍手を贈りたいと感じました。 2学期は一人一人が自分で目標を立て、その目標に向かって努力、挑戦し、自分を成長させてください。人と比べず、自分自身の最高記録(金メダル)をとるように頑張ってください。 児童代表の言葉では、5年生の代表児童が「1学期の反省を生かして、あいさつ運動を頑張りたい。また、音楽会では、希望の楽器の担当になった分、希望がかなわなかっ友達の分まで音楽会が成功できるように頑張りたい。新宿小のサブリーダーとして頑張っていきたい。」と堂々と発表しました。 生活指導の先生からは、コロナウイルス感染症対策についてお話がありました。 今まで以上に手洗い・マスク着用を徹底することを全校で確認しました。 今週の目標は「TT(ティーティー)」です。 |
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