6月30日(水) 6年生 研究授業(4)(900記事)
授業の紹介の途中ですが、「900記事」達成です!!
(話を戻します) 「ツアー紹介」が一区切りとなり、次は、「お客さん」役の子供たちが、魅力的だと思ったツアーについて発表します。 実はこの「発表」についても、佐藤先生からご指導いただき、意図的に授業の中に組み込んでいます。佐藤先生いわく、「外国の子供は、幼児期から、人前で自分の興味のあることなどについて発表することに取り組んでいる。つまり、人前で自分の意見を述べることが当たり前、という環境で育ってきている。」とのことでした。佐藤先生は、「幼児期の言語の獲得」についてもご専門で、大変に興味深いお話でした。 「発表すること」と「友達の発表を見る(聞く)こと」で、「言語の獲得」を促します。 6月30日(水) 6年生 研究授業(3)
教室の中が、にぎやかになってきました。
当たり前ですが、英語が飛び交っています。 ・・・ん?? 英語が飛び交うのが、当たり前?? 時代は、動いているのです。 6月30日(水) 6年生 研究授業(2)
今日の授業は、「おすすめのワールドツアー」です。
これまでは、お隣のクラスを相手に「ツアー紹介」をしてきましたが、今日は、同じクラスの友達に紹介です。一緒に勉強してきたものの、友達がどんな「ツアー」を企画しているのかは知りません。教室中に、「ワクワク感」が漂っています。 まずは、ツアー紹介のCM鑑賞。このCMも、タブレットPCのアプリ「iMovie」で作りました。 それが終わると、CMを見て気になった「旅行会社」へ出向いて、ツアーの内容を聞きます。 6月30日(水) 6年生 研究授業(1)
今日の5時間目は、英語の研究授業です。
クラスは、6年1組。 2組は、同じ授業の流れで、月曜日に学習をしています。 研究授業は、このように、もう一方のクラスで事前に授業を行い、有効な指導法や改善が必要な点を探り、よりよい授業を作り上げていくのです。 授業は、ノリノリの「エイゴビート」から始まりました。 本日もご指導いただく、玉川大学大学院 名誉教授の佐藤久美子先生は、この「エイゴビート」の監修をされているのです! 子供たちの、ノリノリダンスを見て、「この姿を、NHKのプロヂューサーに見せたい!!」とまで、おっしゃってくださいました。佐藤先生いわく、「プロヂューサーは、「エイゴビート」を作ったものの、実際に、生の教育現場で子供たちが歌ったり踊ったりするところを見ることはなく、これを見たら、とっても喜ぶと思う!!」とのことでした。 6月30日(水) 1年生 国語
4時間目は1組、2組ともに国語の学習でした。
1組は、説明文「どうやって みをまもるのかな」の読み取りです。 長い文章の中から、問いにあう部分を見つけています。 読み書きが、さらにできるようになっています! 2組は、「ちいさい ゃゅょ」の学習をしました。 教科書で学習をした後、タブレットでMIMを使いました。 ちいさい ゃゅょがつく言葉を音を聞いたり、正しく選んだりして学習内容の理解を深めました。 |
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