漢字検定本日は、漢字検定の1回目でした。今回は、98名の児童が検定に申し込みました。みんな真剣な表情で熱心に問題に取り組んでいました。 漢字検定を受検することで、日々の漢字学習に目標が生まれ、主体的に学習を進めるきっかけになります。また、受検後には、検定結果通知で、達成度を確認し、自分の現在の実力を知ることができます。 言葉の力を身に着けるためにも、たくさんの児童の皆さんに受検を勧めたいと思います。今回申し込まなかった皆さんも、2学期、3学期にはぜひ、申し込んでほしいと思います。 ★7月2日の給食★*わかめご飯 *ひじき入り卵焼き *じゃがいものみそ汁 *冷凍みかん *牛乳 今日は、子供たちが大好きなわかめご飯です!残菜の少ない食缶が次々と返ってきて、改めて、小松南小学校の子供たちは本当にわかめご飯が好きなんだな〜と思いました。 卵焼きにはひじきの他、鶏ひき肉、みじん切りにした大豆、玉ねぎ、にんじん、しいたけが入っていて栄養満点です。鉄板に流し入れて大きな卵焼きを作ってから、切り分けます。 デザートは、冷凍みかんです。食缶を開けると、「わぁ!冷凍みかんだぁ!」と歓喜の声。今日も雨だったので、冷凍みかんは寒いかな?と心配しましたが、子供たちの熱気があふれる教室ではそんな心配は無用。みんなおいしそうに頬張っていました。 セーフティー教室読売防犯協会の大塚講師がどうしたら連れ去り被害から、自分の身を守れるのかについて楽しく、分かりやすく、教えてくれました。 「いかのおすし」をご家庭でも話題にしてください。 車いす体験 5年生講師の方から、車いすでの生活についてのお話がありました。道にゴミが落ちていることで、車いすはとても通りにくいこと、困っている人がいたら、ためらわずに手を差し伸べてほしいことなどの、貴重なお話をいただきました。 車いす体験は、実際に車いすに乗ったり、介助したりする中で、「乗っているほうは段差が怖かった。」「優しく押さないと危ない」など、様々な視点で感想を話していました。 講師の方のお話や、車いすの体験で感じたことを、日々の生活に活かしたり、実践したりしていけるといいですね。 ★7月1日の給食★*ご飯 *鯖のみそ煮風 *もやしのごまあえ *けんちん汁 *牛乳 鯖のみそ煮風は、鯖の切り身を鉄板に並べて焼き、配缶後にみそだれをかけています。みそだれは、赤みそと砂糖、みりん、酒、しょうゆ、水、しょうが汁を煮たてています。鯖がしっかりと焼かれているので、たれに魚の生臭さが移ったりせず、食べやすくなっています。 けんちん汁には、大根やにんじん、ごぼうなどの根菜と、こんにゃくなどが入っています。今日は雨で涼しかったので、仕上げに加えた七味とうがらしで身体が温まりました。 もやしのごまあえは、ゆでたもやしと小松菜に、すりごまとさとう、しょうゆ、酢をあえただけの料理ですが、子供たちに人気の副菜で、「もやしおかわりしたい!」「もやしのごまあえ好きです!」という声が多く聞こえてきました。 |
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