★5月11日の給食★*ご飯 *豚肉と厚揚げのみそ炒め *中華風コーンスープ *パイナップル *牛乳 豚肉と厚揚げのみそ炒めは、中国では「家常豆腐」とも呼ばれる家庭料理です。名前の通り、豚肉と厚揚げの他、玉ねぎやにんじん、たけのこ、しいたけ、ピーマンなどを炒めてスープを加え、砂糖やしょうゆ、そしてみそなどで味付けをしています。大豆も入っていて、栄養満点です。 中華風コーンスープは、卵が入ったコーンスープです。小松南小学校の給食で人気のあるスープのひとつです! 委員会活動
小松南小学校では、5,6年生が委員会活動を行っています。学校生活をよりよくするため、代表・集会・放送・図書・体育・飼育栽培・給食・保健・整美の9つの委員会が活動をしています。
5月10日は、第2回の委員会活動の日でした。4月に組織作りをしてから、日常の活動も行ってきましたが、6時間目の委員会の時間を使って、少し大掛かりな仕事を行いました。 写真は、図書委員会の「おすすめの本のポップ作り」保健委員会の「手洗い石鹸の補充」体育委員会の「体育倉庫の整備」の様子です。 小松南小学校が、もっといい学校になるために、責任感をもって仕事を続けていきます。 あさがおの種をまきました植木鉢に半分土を入れ、肥料と混ぜた後、残りの土を入れ準備は完了。土に指で1つ1つ穴をあけた後、丁寧に1粒ずつ種をまきました。 これから毎日水やりを忘れずに行います。芽が出る日が楽しみです。 ★5月10日の給食★*大豆のふりかけご飯 *白身魚のさざれ焼き *沢煮椀 *牛乳 「さざれ」という言葉は、「小さくて細かいもの」という意味があります。さざれ焼きは、小さくて細かいパン粉をつけて焼いているので、この名前がつけられたといわれています。今日は、塩コショウで下味をつけた白身魚のメルルーサを鉄板に並べて下焼きをし、紙皿に乗せてマヨネーズを塗り、粉チーズとパン粉、そして少量のカレー粉を混ぜたものを乗せて焼きました。「これはデザートですか?」と聞かれるほど、見た目にもかわいらしく仕上がりました。パン粉はサクサク、魚はフワフワとしていて、「おいしかったです!」と、魚が苦手な子でも食べやすかったようでした。 小松南小学校の給食では、ふりかけも手作りしています。大豆のふりかけは、茹でて荒みじん切りにした大豆と削り節、ごまをに調味料を加えて炒り煮にして作ります。焦がさないよう、でもしっかりと加熱するよう、釜で手早く炒めた手作りのふりかけには、調理員さんの技術が詰まっています! ICT機器を活用して学習漢字練習頑張っています「かん字の書き方」の単元で学習した筆順と画数を生かして、練習帳に一画ずつ書いていきました。2年生になり、漢字の画数も増えたので、たくさん練習して書けるようになってほしいです。 4月30日放送室と音楽室から毎朝、さわやかに1日を過ごせるよう、放送委員が放送を流しています。 だいぶなれてきて、ゆっくりはっきりと放送できるようになってきました。 二枚目 1,2時間目は、5年生の音楽です。「ハンドクラップ」というリズムの学習です。 強弱に気を付けて手をたたいています。 三枚目 5時間目は、3年生の音楽です。階名の読み方を学習し始めました。「『ミソシルの法則』で読むと簡単ですよ!」と教えました。自分の力で読めるように頑張っています。 ★5月7日の給食★*きな粉揚げパン *肉団子スープ *桃のヨーグルトがけ *牛乳 今日は、きな粉揚げパンに肉団子スープ!大人気メニューの組み合わせです☆★ きな粉揚げパンは、朝パン屋さんから届いた焼き立てのツイスト型ミルクパンを給食室の釜で揚げて、丁寧にきな粉をまぶしていきます。きな粉は炒ってからまぶしているので、とてもよい香りがします。 肉団子スープは、豚ひき肉とみじん切りにした玉ねぎ、塩コショウ等を練り合わせ、一つ一つ丸めながらスープに落としていきます。釜の前はとても熱く、その前に立って肉団子を丸めていくのは根気のいる作業ですが、調理員さんたちはみんなの喜ぶ顔を楽しみに、頑張ってくれています。 「今日もおいしかったです!」「ごちそうさまでした!」子どもたちから気持ちのいいあいさつが、たくさん聞こえてきました。 運動会スローガン4〜6年生で話し合ったものをさらに、代表委員会でまとめました。 このスローガンは、運動会を通して協力し、友情を深め、夢という目標に向かって努力していこうという思いで作りました。 みんなで協力し、達成感のある楽しい運動会にしてほしいです。 ★5月6日の給食★*中華風おこわ *かつおと大豆のカレー揚げ *端午のかきたま汁 *牛乳 〜端午の節句献立〜 昨日、5月5日は端午の節句、こどもの日でした。端午の節句には、柏餅やちまきを食べる風習かあります。ちまきを食べる風習は、中国の古い歴史に由来しています。中国でちまきは、「忠誠心が高い象徴」として考えられています。そのため、忠義のある子に育つことを願い、ちまきを食べさせたそうです。今日の給食では、中華風おこわを食べてもらうことで、子どもたちの健やかな成長を願いました。 また、魚の鰹(かつお)は、「勝男」にかけて、男の子の節句でもあるこどもの日に食べられます。今日は、角切りのかつおに下味をつけ、大豆とともにでんぷんをまぶして揚げました。 さらに、かきたま汁には、兜(かぶと)の形をしたかまぼこが入っています。「かまぼこがかわいい!」「おこわがもちもちとしていて美味しい!」と、こどもたちは連休明けで少し疲れた様子でしたが、久しぶりの給食を味わって食べていました。 |
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