★5月6日の給食★*中華風おこわ *かつおと大豆のカレー揚げ *端午のかきたま汁 *牛乳 〜端午の節句献立〜 昨日、5月5日は端午の節句、こどもの日でした。端午の節句には、柏餅やちまきを食べる風習かあります。ちまきを食べる風習は、中国の古い歴史に由来しています。中国でちまきは、「忠誠心が高い象徴」として考えられています。そのため、忠義のある子に育つことを願い、ちまきを食べさせたそうです。今日の給食では、中華風おこわを食べてもらうことで、子どもたちの健やかな成長を願いました。 また、魚の鰹(かつお)は、「勝男」にかけて、男の子の節句でもあるこどもの日に食べられます。今日は、角切りのかつおに下味をつけ、大豆とともにでんぷんをまぶして揚げました。 さらに、かきたま汁には、兜(かぶと)の形をしたかまぼこが入っています。「かまぼこがかわいい!」「おこわがもちもちとしていて美味しい!」と、こどもたちは連休明けで少し疲れた様子でしたが、久しぶりの給食を味わって食べていました。 |
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