3月11日(木)の献立・ビーンズカレーライス ・じゃが芋の ハニーサラダ ・パイナップル ・牛乳 今日の給食は子供に人気の高いカレーライスでした。給食で出るカレーは子供たちが食べやすいような味付けや辛さになっているので大人になるとなかなか食べれない味付けのため給食に出るたびに懐かしく思います。 3月10日(水)の献立・黒パン ・ポトフ ・ポテトオムレツ ・ピクルス風 ・牛乳 今日の給食で出たポトフはフランス発祥の家庭料理で、大きな塊状の肉や野菜を香辛料と一緒に鍋で煮込む煮込み料理の一種です。 ポトフはフランス語で「pot-au-feu」と書きpotは鍋をfeuは火を表すため、火にかけた鍋という意味になります。 ポトフは煮込んだ後に煮汁と一緒に食べることもあれば、具材を取り出し煮汁をブイヨンとして他の料理に使うなど様々な食べ方があります。 お琴の授業4年生は琴を弾くのは今回が初めてでしたが、頑張って練習していました。 5年生になったら伝統文化体験の授業で琴をやる機会もあるので今回の授業でぜひ興味を持ってもらいたいです。 3月8日(月)の献立・ごはん ・肉じゃが ・切干大根の はりはり漬け ・キャベツともやしの おひたし ・牛乳 今日の給食で出たはりはり漬けは細く切ったり薄く切った大根(今回は切干大根)を酢と醤油で漬けた漬物です。その特徴的な名前の由来は食べたときのパリパリとした歯ごたえからきているそうです。 私は今日初めてはりはり漬けを食べましたが、その特徴的な食感が癖になってまた食べたいと思う一品でした 3月3日(水)の献立・五目ずし ・おふのすまし汁 ・魚の照り焼き ・おひたし ・牛乳 今日の給食のメニューはひな祭りに食べる物の中からいくつかの物が出ました。 ひな祭りの時に食べる五目ずしやすまし汁のお麩はお花の形になっていたりしました。 ひな祭りは女の子の成長を祈る行事で雛人形を飾ってお祝いをするものですが、その元となっている「ひな流し」という行事は雛人形を子供の身代わりに見立てて子供に襲い掛かる病気などを雛人形にうつして川などに流すという今とは真逆の行事でした。 3月1日(月)の献立・ツナごはん ・じゃが芋と玉葱の 味噌汁 ・ちくわの磯辺揚げ ・茎わかめのきんぴら ・牛乳 今日の給食で出されたちくわの磯辺揚げの「磯辺」は海苔を使った日本の料理に多く使われている言葉です。名前の由来は海苔の材料である藻類が磯辺の付近に生息していることが多いことからきています。 磯辺揚げの他に磯辺巻きや磯辺焼きなどがありますが、これらは海苔をどのように料理に使うかによって呼び方が変わります。 感謝の会感謝の会とは6年生が6年間の感謝を先生方や主事さんに伝えるというものです。例年であれば保護者の方々をお呼びして行うものですが、今年はコロナの影響があり教職員と子供たちだけでの開催になりました。 写真は子供たちの合奏と児童代表の子の言葉の様子です。 4月から中学生ですが6年間で学んできたことを存分に生かし頑張ってほしいと思います。 |
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