にじ組さんみたいにやってみたい!恐竜パークを見て、空き箱や廃材を組み合わせるといろいろな物がつくれることを知ったはな組。ワニやネッシーなどみんなが少し怖がりそうな生き物をたくさんつくり、「怖いパーク」をすることにしました。「この箱はヘビに使えそう!」「カメレオンのしっぽはくるくるだからどうしようかな…」など次々とアイデアが浮かんできます。 ファッションショーでにじ組の素敵な衣装を見た子供たちは、「にじ組の〇〇ちゃんみたいに背中にヒラヒラを付けたい!」「ランウェイは積み木でつくろう!」などにじ組のファッションショーを思い出して先生と一緒に準備を進めていきます。廊下で出会ったにじ組に「その衣装かわいいね」と言ってもらえたことが嬉しく、準備にますます気合が入ります。 はな組ファッションショーには、同じはな組の友達、未就園児のひよこ組などたくさんのお客さんが来てくれました! 今はにじ組が楽しんでいる”大きなふわ〜っとするもの(バルーン)”に参加させてもらえたのが嬉しく、はな組でも遊びたいね!とみんなで話をしています。 憧れのにじ組から様々な刺激を受けながら新しい素材と出会ったり、遊びの場のつくり方が分かったり、はな組の遊びが充実してきました。 恐竜パークそれぞれの恐竜の頭、体、しっぽ、足の大きさや長さや形の特徴をとらえ、段ボールや空き箱、芯や梱包材など様々な素材を選んで貼り合わせています。家の図鑑で調べてきているようですが、幼稚園の図鑑絵本も見たり、載っていない恐竜に関しては担任とインターネットで調べたりして製作に取り入れています。どれもこだわりをもった一体一体です。 なので毎日ご飯をあげるのも忘れません。さらにそのご飯も、魚、草、肉とその恐竜によって違うのです。そして、降園時にはいつも、担任に夜の恐竜のお世話をお願いします。お腹を空かしたり逃げだしたりしたら大変ですから。 そうして、終業式の日には、保護者の方に見てもらう機会をつくりました。手作りの図鑑を読みながら恐竜博士たちがお母さんや友達に説明します。説明するうちに、もっと近くで見てほしくなって、優しくであれば触らせてくれるサービスまで生まれました。 「すごい」「本物みたいだね」とみんなが褒めてくれたことが嬉しくて、恐竜博士たちは自信をもったようです。なんと、2学期もまた恐竜を作り足したいと期待をもって1学期を終えました。先生も2学期が楽しみです。 園祭り夏祭りがなくなってしまった地域が多いと思いますが、幼稚園の行事を通して夏の風物詩や日本の伝統を感じながら楽しく参加できるように、工夫して行いました。 輪投げ、ボーリング、ドラムマスク作り、くじ引き、最後に盆踊り。どれも楽しかったですね♪ 染紙あそび初めは何ができるのか不思議そうな顔をしていた子供たちでしたが、先生と和紙を折って、絵の具を付けて、ひろげてみると・・・ きれいな色に染まった紙を見て、顔を輝かせていました。思わず、お友達やはな組さんにも見せに行きます。 楽しくなって、折り方や、絵の具の色を変えながら何度も繰り返し取り組んでいました。 みんなの作ったたくさんの作品がとてもきれいに風に揺れていました。 この後、染紙でちょうちょを製作し、保育室の壁面に飾りました。 ファッションショー幼稚園のはな組さんや先生たち、お母さんや未就園児学級のひよこ組さんにも見せたいと、お客さんを招く日程を決めて、ドレスやアクセサリー、ステージやお土産作りにそれぞれの幼児が取り組みました。また、ファッションショーについて、インターネットでイラストや動画を検索してみんなで見ることで、イメージを共有して、お客さんの座る場所やショーのやり方を、先生も混ざりながら一緒に相談して準備を進めました。 前日は、一人で前に出るのがドキドキすると言っていましたが、本番では堂々とランウェイを歩きポーズを決める姿は本当のモデルみたいでした。さらに、友達や保護者の方からたくさんの拍手をもらい、満足感と達成感で笑顔が溢れていました。 泥水あそび砂や水、泥水の感覚を足で感じながら、友達と力を合わせて大きなお風呂を作ったり、川を作ったりしました。 「どうやったら水が流れるるんだろう。」「水が止まっちゃうなぁ。」「もっと深くしてみよう。」「滑り台みたいになるようにしたら?」「流れた!」「といも使ってみよう」 子供なりにたくさん試しながら遊んでいます。 イチゴを採りました
よしざき先生がプレゼントしてくれたイチゴを収穫しました。
毎日、実が赤くなっているのを確認していた子供たちです。 「おいしい」「すっぱい」などと言いながら、様々な表情をしながらおいしくいただきました。 もちろん、はな組さんにもおすそ分け♪ |
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