11月18日(水)の献立・小松菜鶏そぼろ丼 ・五目スープ ・にぎすのから揚げ ・牛乳 今日は小松菜給食の日でした。小松菜給食とは子供たちに食と農業への理解を深めてもらうために、区内で栽培された地場野菜である小松菜を提供していただき、その小松菜を使って給食を作るという取り組みです。 今回は鶏肉と一緒にそぼろ丼としていただきました。 また、今日の給食でにぎすという魚を使ったから揚げもあったのですが、このにぎすは深海魚であり、見た目がきすに似ていることからにぎすと呼ばれています。 深海魚なのですがその見た目に反しとてもおいしく、から揚げの見た目は一見ししゃもっぽくもあります。私は途中までししゃもだと思って食べていました。 花いっぱいの渋江小そして先日、保護者や地域の人々で構成されている花華ボランティアさんが正門周りに写真のように花を植え替えてくれました。 いつもと違う雰囲気?研究授業とは簡単に言うと、いつも先生方が行っている授業を本校の他の先生や外部からいらした道徳の講師の方が見て、授業の内容について協議するといったものです。 写真はその研究授業の様子なのですが、授業参観の時のように他の学年の先生や、校長先生と副校長先生までもが教室の後ろに立ち、授業を見られていました。 いつもと違う雰囲気の授業に子供たちも少し戸惑っている様子でしたが、子供たちと同じように教壇に立っている先生も緊張していたことでしょう。 11月17日(火)の献立・アーモンドトースト ・さけのチャウダー ・大豆入りサラダ ・ジョア 給食の時に牛乳ではなくジョアが出たときはちょっと得した気分になりますよね。 私が小学生の時もジョアが出た日はじゃんけんに参加する人が多かった記憶があります。 さて今日の献立のさけのチャウダーの「チャウダー」という言葉なのですが一体どのような意味があるか知っていますか? 実はチャウダーは魚介類や野菜などを煮込んで作る具だくさんの濃いスープのことで、アメリカが発祥の料理です。 このスープに何を入れるかによって名前が変わっていきます。皆さんがよく聞くものですと、二枚貝を入れるとクラムチャウダーに、スイートコーンを入れるとコーンチャウダーと変化します。 元気いっぱいの1年生みんなこの気温の中でもきちんと先生の話を聞き、とっても上手に整列して元気よく授業を受けていました。 図工室の改装後初めての授業今回はゆめいろランプを作っていました。 ゆめいろランプとは新聞紙を丸めたものをテープを使って好きな形に成形し、その上から和紙と色紙を張り付けたもので、中に光源を入れることで色とりどりに光る様々な形のランプです。 上の写真は作業の様子と出来上がったランプです。それぞれの子の個性が光っていて素晴らしいですね。 11月16日(月)の献立・カレーうどん ・じゃが芋と大豆の唐揚 ・りんご ・牛乳 この寒い時期のカレーうどんは特別おいしく感じますね〜。子供たちもとてもおいしそうに食べていました。 ここでふと疑問なのですが、皆さんはカレーうどん、カレーライスにかかっているカレーの違いを知っていますか? 実はルーを和風の出汁で伸ばしたものをうどんにかけるのがカレーうどんなんです。そしてカレーうどんのルーをカレーではなくご飯にかけたものはカレー丼と呼ばれています。 意外と平皿によそっている物をカレーライス、丼によそっている物をカレー丼と呼ぶと勘違いしている人も多いんですけどね。 なので、お蕎麦屋さんなどではカレーうどんと一緒にカレー丼が売られていることも多いです。 図工室の改装工事が完了!上の写真は完成した図工室の様子なのですが壁や床などもかなり綺麗になっています。 このような環境で勉強できる子供たちが羨ましいですね。 本校では来年以降にわくチャレのための施設などの工事も完成する予定ですので是非ご期待ください! 11月13日(金)の献立・わかめご飯 ・さつま汁 ・高野どうふの卵焼き ・野菜のおかかあえ ・牛乳 さつま汁は鹿児島県を代表する郷土料理です。名前の由来は本場の鹿児島県ではさつま鶏を使っているためです。なので昔は鹿児島汁とも呼ばれていました。 本日のさつま汁もとり肉を使っていますが、豚肉などの肉入りみそ汁のことをさつま汁と言ったりもします。 高野どうふはとうふを凍らせ、乾燥させたのものを言います。高野どうふの食感は使った豆腐の種類によって変わってきます。 木綿どうふを使うとスポンジのようになり、絹ごしどうふを使うと湯葉のようになります。 本日の高野どうふのたまご焼きはどんな食感でしたか? 6月8日(月) |
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