★9月25日の給食★*ミルクパン *スコッチエッグ *小松菜とコーンのソテー *キャベツのスープ *牛乳 スコッチエッグは、ゆでたまごをハンバーグのたねで包み、油で揚げた料理です。イギリスのスコットランド地方で最初に作られたので、この名前がついたそうです。今日は、うずらのたまごを使っています。うずらの卵を1つ1つ包み、パン粉をつけて揚げていく工程はとても大変ですが、子供たちはうずらの卵が入っていることにびっくり!「たまごが入ってる!」「おいしいー」と、楽しんで食べているようでした。 ★9月24日の給食★*こぎつねご飯 *焼きししゃも *高野豆腐の含め煮 *もやしのごまあえ *牛乳 こぎつねご飯は、短冊切りにした油揚げを調味料で甘辛く煮含めたものを、ご飯に混ぜ合わせています。彩りはにんじんと、地元でとれた小松菜です。 焼きししゃもは、カルシウムが多くとれる小魚の仲間です。ししゃもを出すと、必ず話題になるのが、【頭から食べると頭が良くなり、尾から食べると足が速くなる!】ということです。どちらでもなく、卵がたっぷりと入ったお腹から食べる子もいます。頭や尾を残してしまう子がいますが、ししゃもは残すところなく全て食べられ、みなさんの身体をつくる材料となるので、残さずに食べてほしいです。 学習や生活についてのアンケート★9月23日の給食★*キムチ炒飯 *揚げ餃子 *ドウヤースープ *牛乳 4連休明けは、子供たちに人気の「キムチ炒飯」と「揚げ餃子」です!人気メニューの登場に、子供たちは喜んでいる様子でした。揚げ餃子には、低学年は12cm、中学年以上は14cmの大判の餃子の皮を使っています。 ドウヤーは、漢字で【豆芽】と書きます。中国語でもやしのことです。涼しくなってきたので、野菜がたくさん入った温かいスープが、今まで以上に美味しく感じられますね。 1年生 学校生活1年生も一生懸命、頑張っています。 ほうきや雑巾の使い方がとても上手です。 クラブ活動、始まりました!クラブ長などの役員を決めた後、それぞれのクラブで早速、今年度の計画を立てたり、楽しく活動したりしていました。 好きなことを自分たちで計画して行う充実感を味わいながら、活動してほしいと思います。 ★9月18日の給食★*きつねうどん *野菜のおかかあえ *ごまきなこおはぎ *牛乳 9月22日は国民の祝日、秋分の日です。秋分の日を中心とした前後3日の計7日間を、秋のお彼岸と呼びます。秋のお彼岸にお供えをするのが、【おはぎ】です。おはぎをお供えすることには、邪気を払い、健康を祈願するという意味が込められています。 今日は、給食室でご飯ともち米を炊き、一人一つずつに丸め、ごまきなこをたっぷりとまぶしました。「わぁ!おはぎだぁ!」と声を上げていた1年生。「おいしかったです!」と元気いっぱいに報告してくれました。 仲良しタイムに向けて異学年での交流を通じて、全校での仲を深める活動です。 6年生は、その活動に向けて事前の計画を行いました。 全校児童が、楽しむために何が大切か考え話し合いました。 これからの仲良しタイムが楽しみです。 創立20周年おめでとう!ボックリンがいっぱい!毎日、放課後に、図工の守屋先生が1つ1つ丁寧に掲示しています。少し、外れやすいようなので、触らないように気をつけたいですね。 ★9月17日の給食★*ご飯 *マーボー春雨 *さつまいもの抜絲(パースー) *わかめスープ *牛乳 抜絲(パースー)とは、食材を揚げ、艶やかに飴がけした中華料理のことです。抜絲には「糸を引く」という意味がありますが、これは作り立ての飴を引っ張ると、まるで糸のような状態になることから名付けられたものです。日本人にとっては大学芋が、さつまいもの抜絲に近い料理です。中国ではさつまいもの他、栗やバナナ、メロン、山芋などの抜絲が食べられるそうです。 今日の給食に使ったさつまいもは、千葉県産の【紅あずま】です。揚げるのに適した品種を、八百屋さんが選んで納品してくださいました。さつまいもをたっぷりの油に入れるときには危険が伴うので、調理員さんは油が跳ね返らないよう慎重に、少しずつ、揚げていきます。美味しい食感に仕上がるよう、丁寧に2度揚げしてくださっています。蜜が絡んださつまいもの抜絲は輝いて見え、子供たちは喜んで食べていました! ★9月16日の給食★*カナペツ・ビオセンナ *ビゴス *ピーチヨーグルト *牛乳 ☆世界の料理〜ポーランド☆ カナペツ・ビオセンナは、「カナペツキ=サンドイッチ」、「ビオセンナ=散りばめる」という意味を持つ、ポーランド風のオープンサンドイッチです。今日は、ポテトサラダを作り、背割りにしたコッペパンに挟み、チーズを乗せて、オーブンで焼いて…と、給食室は大忙し!調理員さんたちが協力して、美味しいサンドイッチに仕上げてくださいました。 ビゴスは「狩人の煮込み」という意味の料理で、本来はザウアークラウトと生のキャベツを組み合わせて、肉や腸詰め、キノコなどを数日かけて煮込んでいきます。ポーランドをはじめ、リトアニアやウクライナなどの伝統的な家庭料理です。給食のビゴスは、キャベツや玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、豚肉、ベーコン、ウインナーをトマトで煮込みました。 今日は2年生が道徳の学習で、世界の人々について学んだところだったそうで、世界の料理の登場に喜んでいました☆ 整然と避難訓練!福祉教育 〜手話や聴覚障害についての学習2〜授業の後半には実際に手話もやってみました。 ★9月15日の給食★*ご飯 *ほっけの塩焼き *ひじきの炒め煮 *豚汁 *牛乳 今日は和食の献立です。ひじきは海藻の仲間で、海の中で育ちます。ひじきはわかめのように生のままで食べられる海藻ではなく、食べられるように処理させたものを乾燥させています。「ひじきを食べると長生きする」といわれており、昔の敬老の日にちなんで、9月15日は【ひじきの日】となっています。鉄分やカルシウムが多く含まれているので、成長期のみなさんにぜひ食べてもらいたい食品です。今日のひじきの炒め煮には、にんじんと大豆、焼き竹輪、油揚げも入っています。1年生でももりもりと食べている子が何人もいて、とても嬉しく思いました! ★9月14日の給食★*ホイコーロー丼 *海藻スープ *パイナップル *牛乳 ホイコーローは、中国の四川料理のひとつで、豚肉とキャベツなどを炒めて甘辛いみそで味付けをした料理です。四川料理には他に、麻婆豆腐や担々麺などがあり、豆板醤などの香辛料が使われるのが特徴です。給食のホイコーローは、食べやすいように豆板醤は控えめにし、赤みそ、オイスターソース、砂糖、しょうゆ、ごま油などで味を整えています。今日のホイコーローには、キャベツ、にんじん、たけのこ、しいたけ、ねぎ、ピーマンなど、たくさんの野菜が使われています。写真は、でんぷんを加えてとろみを調整しているところです。ご飯にたっぷりとかけて、美味しくいただきました。 福祉教育 〜手話や聴覚障害についての学習〜1年生は「手話とはどんなものか」というお話を聞いたり、実際に手話をやってみたりしました。「さんぽ」の曲を手話で表現する際は、みんなとても楽しそうでした! 福祉教育 〜点字や視覚障害についての学習〜4年生は、点字の学習をしました。点字を書いたり、読んだりすることで、視覚障害についての理解を深めていました。点字を書く際は、紙を点字版に挟み、点筆を使って書いていました。みんな真剣に取り組んでいました! ★9月11日の給食★*ココアトースト *ポークビーンズ *ピクルス *牛乳 ココアトーストは、溶かしたバターにココアとはちみつ、砂糖を加えて練り合せたペーストを、食パンに塗って焼いています。ココアはカカオ豆から作られます。カカオ豆はチョコレートの原料になる豆です。カカオはギリシャ語で「テオブロマ・カカオ」と言って、「神様の食べ物」という意味があるそうです。昔はお金として使われていたくらい貴重なものだったようです。食物繊維やカルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラルを多く含んでいます。 手作りのココアペーストをたっぷりと塗って焼いたトーストは香りもよく、子供たちは「チョコレートみたい!」と喜んでいました。 第1回目研究授業いよいよ本番です!(2年生) |
|