新潟県五泉市からサケの卵が届きました。今年で５年目になる金町小学校との交流で、今年も５年生が育てることになり、６時間目に地域講師の田口先生から、サケの卵がどのようにして川で産むのかについて教わりました。サケは、生態系維持のため、卵を返して育てたら、親が生んだ場所へ放流しなければならないため、これから五泉市へ元気なサケを送り返せるように、大事に育てていこうと思います。

11月25日(水)に、「室町文化体験」を行いました。例年は、茶道と華道のいずれかを子供たちが選択して体験させていただいておりますが、今年度は、新型コロナウィルス感染症対策のため、華道を全員で体験させていただくことになりました。一人一人が花とじっくり向き合いながら生ける位置を工夫し、素敵な作品に仕上げることができました。

　今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、縮小した「ありがとう集会」を実施しました。日頃からお世話になっている主事さん・事務さん・学校司書さん・栄養士さん・交通誘導員さん・講師の先生をお客様として各クラスにお招きし、感謝の気持ちを伝えるおもてなしをしました。クイズや簡単なゲームなど様々な出し物を工夫し、お客様に楽しんでもらおうとする子供たちの様子が見られました。クラスで協力して、日頃の感謝の気持ちを伝えるよい時間になりました。
　今年度いらっしゃれなかった地域の皆様へは、お礼の手紙と毎年恒例の手作りカレンダーを送付させていただきます。

五泉市から送られてきたチューリップの球根を植えに、葛飾区の行事で柴又公園に行ってきました。球根の植え方を教えてもらいながら、一つ一つ元気に育つよう、願いを込めて植えることができました。チューリップは３月ごろに咲く予定です。

「ジャングル探検」をテーマに、曲に合わせていろいろな動物になりきったり、場の雰囲気をイメージして体で表現したりしました。グループごとに、友達と仲良くリズムに乗って学習できました。授業の最後には、「キラキラタイム」を行い、自分の頑張ったことや、友達のよい動きを振り返りました。この学習の後は、「今日も楽しかった。」と笑顔で話す子供たちの姿が印象的でした。

1１月７日（土）
11月の葛飾教育の日に、地域の方をお招きして、「葛西ばやし体験」を行いました。普段はあまり触れることのできない太鼓に親しみ、心地よいリズムで音を弾ませ、楽しそうでした。

11月6日（木）
１学期から育てていた「さつまいも」を収穫しました。中には土の奥深くに埋まっていたものもあり、子供たちは手に力を込めて、一生懸命堀りました。収穫できたさつまいもは７キログラム！翌週の給食で、大学芋の一部として使用してもらい、みんなで美味しくいただきました。

　10月の体育では「ソフトバレーボール」を行いました。チームで協力してボールをつなぐ楽しさを子供たちが味わう姿を見られました。授業の最後には、学年で球技大会を行い、チームの団結力を高めました。