てんらん会へようこそ今年度の展覧会のテーマである「世界にひとつの宝物〜作って、見つけて、感じて〜」の文字を5年生がオリジナルの模様を付けて作ってくれました。かなり大きく迫力があります。 これらの作品は中央階段の1階と2階の間に飾られています。ぜひご覧ください。 もしもオリンピック選手になったら今年の夏に開催が予定されている東京オリンピックですが、もし自分たちがオリンピック選手だったら出てみたいと思う競技について調べ、それらを作品にしました。その競技の特徴を捉え魅力が伝わるように工夫したそうです。 これらの作品は3階の多目的室に飾られています。ぜひご覧ください。 うつして、見つけてクリアファイルを生き物の形に切り、その型を画用紙に置き上から絵の具を染みこなせたスポンジをポンポンつけると、生き物の形が綺麗に浮き上がるというコンセプトです。色や形、型の配置を工夫することによって、個性が出る綺麗な作品が多くできていました。 これらの作品は2階の2年生の教室前に飾ってあります。ぜひご覧ください。 パラパラリレー一人ひとりがオリジナルのアニメーションを作り、それをリレーのバトンのようにつなげて一つの大きなアニメーション作品に仕上げました。わずか数秒のアニメーションに対して多くの絵を描かなければならず大変ですが、みんな頑張って書いていました。みんなの様々なアイディアが詰まった映像作品です。お楽しみください。 これらの作品は3階の多目的室で上映されています。座りながら鑑賞できるのでぜひお越しください。また、部屋の後ろには子供たちが描いた原画が飾られています。こちらもぜひご覧ください。 キラキラ水族館カラーホイルをくしゃくしゃに丸めたり、材料を組み合わせて世界にひとつのオリジナルの魚たちを作り、それらを集めてキラキラ光る水族館ができました。実際に存在している魚からオリジナリティあふれる魚まで様々なお魚たちが泳いでいます。 これらの作品は2階の3年生の教室前に飾られています。ぜひご覧ください。 足跡小学校6年間で出来た友達や先生との思い出や様々な行事の出来事など大切なものを足跡に見立てて、1枚の絵に表現しました。一人ひとりの6年間の思いが詰まった素敵な絵になっています。 これらの作品は3階の多目的室に飾られています。ぜひご覧ください。 でこぼこ広場に絵の具が走る身近にある材料を使ってでこぼこ模様を作り、そこに粘土を塗り固めで作ったでこぼこ広場です。自分たちでテーマを決めそれに合った色を付ければ完成です。子供たちのすてきな作品をお楽しみ下さい。 これらの作品は3階の5年生の教室前に飾られています。ぜひご覧ください。 ほるとでてくるふしぎな花4年生はこの作品で初めて彫刻刀を使い木版画に挑戦しました。使う彫刻刀の種類や彫り方を変えることで様々な形の花を表現しました。 実はこの作品の作り方は特殊で、出来上がった版画に墨をつけて紙を押し付けると彫った部分は白で彫ってない部分は黒の白黒の絵が出来上がります。この絵の裏から絵の具で色を付けることで写真のようなきれいなグラデーションの絵になります。つまりこの作品は版画と水彩絵のコラボということです。 これらの作品は3階の4年生の教室前に飾られています。ぜひご覧ください。 どうぶつむらのピクニック新聞紙とガムテープを使って子供たちが色々な動物を作りました。それぞれの動物の特徴をしっかりと形に表しています。1年生とは思えないほど綺麗に動物の形を捉えていました。 これらの作品は1階の図工室で展示されています。ぜひご覧ください。 華やかに飾り付け写真のように普段の授業で使っている部屋を綺麗に飾り付けし、子供たちの個性豊かな作品たちを展示しています。 また、図工室の前のモニターでは各学年の代表の子供たちが自分たちの作った作品のこだわった所や見所などをしゃべっている映像が流れています。こちらもぜひご覧ください。 余談ですが図工室の天井から吊るされている輪飾りには4年生の子供たちが制作したお花がたくさん取り付けられています。また、図工室などの部屋や階段などに飾られているお花も図工の授業の際に各学年の子供たちが作ってくれたものになっています。かなり綺麗にできていますのでこちらもお楽しみください。 2月2日(火)の献立・いわしの蒲焼き丼 ・けんちん汁 ・きなこ豆 ・牛乳 今年は例年とは違い本日(2月2日)が節分となっています。そのため学校でも節分にちなんだ食べ物を献立に入れています。 節分と聞いて多くの人が真っ先に思い浮かべるのが恵方巻と豆でしょう。 しかし、実は節分に食べる物は9つあるのです。恵方巻・落花生・くじら・そば・こんにゃく・福茶と今日の献立に出たいわし・けんちん汁・豆です。それぞれにお正月に食べるおせちのように意味があります。これらは住んでいる地域によって食べる食べないが分かれるものだと思います。 学校では比較的に子供たちが食べやすいものが出ていました。 見つけたね、この色 すてきだね、その色絵の具には赤・青・黄色など様々な色があり、赤の中にも明るい赤や暗い赤など少しずつ色に違いがあります。絵の具や水の量を調節して同じ色の仲間を増やして、色の仲間ごとの花びらを作り、それらを集め一つの大きな花にしました。子供たちが見つけた色の仲間をお楽しみください。 これらの作品は東階段の1階と2階の間にあります。ぜひご覧ください。 バネバネくん2枚の細長い色紙を折って、ビヨーンと伸びるバネを作りました。そのバネを紙コップに貼り付けて顔を書いたらバネバネくんの完成です。足が長かったり、手が長かったりと特徴的なお友達が天井からぶら下がっています。子供たちの個性豊かなバネバネくんをお楽しみください。 これらの作品は2階の3年生の教室前の天井に飾られています。ぜひご覧ください。 ぎゅっとしたい、わたしのおともだち外側に揉んで柔らかくなったクラフト紙を貼り合わせ、その中に新聞紙を詰めて形を整えて思わずぎゅっとしたくなるようなお友達を作りました。ウサギなどのぎゅっとしたくなる物からタガメやセミなどのあまりぎゅっとしたくない?(笑)物まで様々なお友達が飾られています。 これらの作品は図工室に飾られています。ぜひご覧ください。 もうひとりのぼく・わたし大きな画用紙に一人ひとりが思い思いのポーズを取ってもうひとりの自分を書きました。輪郭をクレヨンで描き、中の色は絵の具で塗っています。自分の表情にこだわり、それぞれの個性をよく表した絵が描けていました。 これらの作品は1階の1年生の教室の前に飾られています。ぜひご覧ください。 個性あふれる作品たち今年度の展覧会のテーマは「世界にひとつの宝物 〜作って、見つけて、感じて〜 」です。今年度はウイルスの影響もあり、ほとんどの学校行事が中止となってしまっている中で子供たちの頑張りを見れる貴重な機会ですので、しっかりとルールを守りご覧いただきたいと思っています。 出展作品は各学年ごとに平面作品・立体作品・共同作品の3種類となっています。 平面作品は自分たちの表現したいものを、紙の上の限られたスペースいっぱいに表現しています。立体作品は立体になることによって、より一人ひとりの個性が光る作品になっています。共同作品では学年ごとに協力し一つの作品を作っています。 どの作品も素晴らしいものばかりなのでぜひお楽しみください。 2月1日(月)の献立・わかめご飯 ・里芋と薩摩揚げの煮物 ・魚のおろし野菜餡かけ ・かんきつ果物 ・牛乳 今日の給食で出された魚のおろし野菜餡かけは、焼いた鮭の切り身に餡がかかっているのですが、その餡にニラなどの野菜と大根おろしが使われていました。さっぱりとした味の餡に大根おろしが入っており、今まで食べたことのないものでしたがかなりおいしかったです。 |
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