風邪やインフエンザ等に気をつけて学校生活を送ろう。

2月3日の給食

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スパゲティーミートソース
カラフルサラダ
くるみとチョコチップのケーキ
牛乳

エネルギー 837Kcal
タンパク質 31.6g
カルシウム 382mg

クイズ
日本に始めてパスタが持ち込まれたのはいつ頃でしょう?


正解
幕末です。

幕末の横浜に作られた外国人居留地に始めて持ち込まれました。当時、誰も見たことのない食べ物に「うどんのようだ」と記した書物もあったそうです。

国内でパスタが作られたのは明治16年(1883年)頃、 フランス人宣教師マリク・マリ・ド・ロ神父が、長崎県長崎市外海町に煉瓦造・平屋建のマカロニ工場を建設し、製造したのが最初といわれています。そして、日本人が初めて国産パスタを作ったのは大正時代。現在の新潟県加茂市で製麺業を営んでいた石附氏に、横浜の貿易商がマカロニの製造を依頼したのが始まりでした。

2月2日の給食

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節分献立

いわしのかば焼き丼
七彩汁
きなこ豆
牛乳

エネルギー 897Kcal
タンパク質 35.9g
カルシウム 370mg

クイズ
1月25日付けの英国の科学雑誌に紹介された,〇〇イワシという名前がつく新種の魚は何という名前でしょう?


答え
 ヨコヅナイワシ 学名 Narcetes shonanmaruae
            ニギス目 セキトリイワシ科

ヨコズナイワシは,駿河湾の水深2,171mより深い深海で見つかり,セキトリイワシ科魚類の中で最大種であり,全長約140 cm,体重25 kgに達するため,セキトリの最上位の魚類としてヨコズナイワシという名前がつきました。

ところで,本日給食で食べたイワシは、マイワシで同じイワシという名前はついていますが,目(グループ)は異なります。実際の魚の様子はマイワシとヨコズナイワシで様子が異なる所が多いです。不思議ですね。
詳しくは,こちらへ

 マイワシ 学名 Sardinops melanostictus
         ニシン目ニシン科

2月1日の給食

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ひじきご飯
焼きししゃも
お芋と豆のみそあえ
かき玉汁
牛乳

エネルギー 839Kcal
タンパク質 35.8g
カルシウム 509mg


クイズ
普段食べているシシャモは、シシャモとカラフトシシャモどちらでしょう?


正解
カラフトシシャモです。今日の給食もカラフトシシャモです。

シシャモもカラフトシシャモどちらも、サケ目キュウリウオ科の魚です。
シシャモは、北海道で獲れますが、年間水揚げ量が少なく高価なため、普段は北大西洋アイスランド、ノルウェー、ロシアなどで漁獲されるカラフトシシャモを食べています。


シシャモは(柳葉魚) 学名 Spirinchus lanceolatus
           日本固有種

カラフトシシャモ(カペリン・樺太柳葉魚)学名 Mallotus villosus





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