2月2日(火)の献立・いわしの蒲焼き丼 ・けんちん汁 ・きなこ豆 ・牛乳 今年は例年とは違い本日(2月2日)が節分となっています。そのため学校でも節分にちなんだ食べ物を献立に入れています。 節分と聞いて多くの人が真っ先に思い浮かべるのが恵方巻と豆でしょう。 しかし、実は節分に食べる物は9つあるのです。恵方巻・落花生・くじら・そば・こんにゃく・福茶と今日の献立に出たいわし・けんちん汁・豆です。それぞれにお正月に食べるおせちのように意味があります。これらは住んでいる地域によって食べる食べないが分かれるものだと思います。 学校では比較的に子供たちが食べやすいものが出ていました。 見つけたね、この色 すてきだね、その色絵の具には赤・青・黄色など様々な色があり、赤の中にも明るい赤や暗い赤など少しずつ色に違いがあります。絵の具や水の量を調節して同じ色の仲間を増やして、色の仲間ごとの花びらを作り、それらを集め一つの大きな花にしました。子供たちが見つけた色の仲間をお楽しみください。 これらの作品は東階段の1階と2階の間にあります。ぜひご覧ください。 バネバネくん2枚の細長い色紙を折って、ビヨーンと伸びるバネを作りました。そのバネを紙コップに貼り付けて顔を書いたらバネバネくんの完成です。足が長かったり、手が長かったりと特徴的なお友達が天井からぶら下がっています。子供たちの個性豊かなバネバネくんをお楽しみください。 これらの作品は2階の3年生の教室前の天井に飾られています。ぜひご覧ください。 ぎゅっとしたい、わたしのおともだち外側に揉んで柔らかくなったクラフト紙を貼り合わせ、その中に新聞紙を詰めて形を整えて思わずぎゅっとしたくなるようなお友達を作りました。ウサギなどのぎゅっとしたくなる物からタガメやセミなどのあまりぎゅっとしたくない?(笑)物まで様々なお友達が飾られています。 これらの作品は図工室に飾られています。ぜひご覧ください。 もうひとりのぼく・わたし大きな画用紙に一人ひとりが思い思いのポーズを取ってもうひとりの自分を書きました。輪郭をクレヨンで描き、中の色は絵の具で塗っています。自分の表情にこだわり、それぞれの個性をよく表した絵が描けていました。 これらの作品は1階の1年生の教室の前に飾られています。ぜひご覧ください。 個性あふれる作品たち今年度の展覧会のテーマは「世界にひとつの宝物 〜作って、見つけて、感じて〜 」です。今年度はウイルスの影響もあり、ほとんどの学校行事が中止となってしまっている中で子供たちの頑張りを見れる貴重な機会ですので、しっかりとルールを守りご覧いただきたいと思っています。 出展作品は各学年ごとに平面作品・立体作品・共同作品の3種類となっています。 平面作品は自分たちの表現したいものを、紙の上の限られたスペースいっぱいに表現しています。立体作品は立体になることによって、より一人ひとりの個性が光る作品になっています。共同作品では学年ごとに協力し一つの作品を作っています。 どの作品も素晴らしいものばかりなのでぜひお楽しみください。 2月1日(月)の献立・わかめご飯 ・里芋と薩摩揚げの煮物 ・魚のおろし野菜餡かけ ・かんきつ果物 ・牛乳 今日の給食で出された魚のおろし野菜餡かけは、焼いた鮭の切り身に餡がかかっているのですが、その餡にニラなどの野菜と大根おろしが使われていました。さっぱりとした味の餡に大根おろしが入っており、今まで食べたことのないものでしたがかなりおいしかったです。 |
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