2月1日(月) 1年生 生活科
「昔から伝わるあそび」を楽しんでいます。
今日は、「どうやったら楽しく遊べるのか」「遊び方のコツ」について考えています。 生活科では、自分の周りにある「人」「もの」「事柄、出来事」について、自分とどのような「かかわり・つながり」があるかについて考え、「人・もの・事」について愛着をもったり、感謝の気持ちをもったりすることで、楽しく、前向きに生活する気持ちをはぐくむことを重視しています。 今日の授業では、さらに、「よそう」→「じっけん」→「まとめ」という学習の流れを設定し、3年生から学習する「理科」につながるように、学習過程を工夫していました。 「昔の遊び」といっても、ただ遊んでいるだけではありません。遊びという「活動」を、いかに「学び」に結び付けるか、それが、教師の腕の見せ所なのです! 2月1日(月) 牛乳パック
先日、1年1組の先生が、子供たちが飲み終わった牛乳パックを洗っていました。
「どうするのかな?」と思っていたら、今日、こうなってました。 整とん上手!! これなら、子供たちが片付けやすいですね。(子供たちは、このように、分かりやすい「目標」があると、動きやすいのです。) 2月1日(月) 給食・長崎ちゃんぽん ・切干ひじきサラダ ・さつまいものつきあげ ・牛乳 長崎県の郷土料理でした。長崎ちゃんぽんは、とんこつと鶏ガラでスープをとりました。野菜、お肉、えび・いかなどの具材もたっぷりなので、うまみと栄養がたっぷりです。 2月1日(月) 全校朝会(3)
発表では、「どんな思いや気持ちで、この標語を作ったのか。」ということもインタビューしました。
すると、 「いじめられている子がいたら、手を差し伸べたい」 「コロナで苦しいことや辛いことがあるけど、みんなが前向きに過ごしてほしい」という思いを伝えてくれました。 発表してくれた代表のみんな、どうもありがとう。 来週は、1〜3年生の子に発表してほしいと思います。 2月1日(月) 全校朝会(2)
今日の朝会は、子供たちが12月に考えた「人権標語」について、4〜6年生の代表児童に、作品を発表してもらいました。
2月1日(月) 全校朝会(1)
まずは、恒例の「上平井体操」で、寝ぼけた頭と体をスッキリです。
今日は日差しがなく、とても寒かったですが、みんな元気に体操しました。 2月1日(月) 先生たちのお勉強(2)
まずは、博物館の学芸員の先生から展示室を案内されました。
白を基調とした展示室、さすが、リニューアル直後ということで、とてもきれいでした。 先生たちは、もともと、社会科が大好きな先生たちですので、興味津々で見たり聞いたり、質問したり。 見学の最後は、情報交換です。 「こうした方が、教科書とつながる。」や「この展示は、とても良い。学習に役立つ。」といった事を、共有しました。 今は、コロナの影響で、入場人数を制限したり(40名まで)、手で触って体験する展示を中止したりと、苦労もあるようですが、状況が好転したら、ぜひ、みなさんも見学してみてください。きっと、もっと、葛飾が好きになるはずです。 2月1日(月) 先生たちのお勉強(1)
1月29日(金)の午後、「葛飾区 郷土と天文の博物館」に行ってきました。
一緒に行ったメンバーは、区内の他の学校の先生たち6人です。 なぜ、他校の先生と博物館へ出かけたのか。といいますのも、昨年、博物館さんから私宛に依頼があったのです。 依頼内容は、 「博物館の展示室を、リニューアルしました。展示室には、区内の小学生が社会科見学で訪れるので、ぜひ、先生たちに見てもらい、より、社会科見学を充実したものにしてほしい。」 とのことでした。 ということで、社会科の授業づくりに長けた区内の先生たちに声をかけ、視察&意見交換をしてきました。 |
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