学校司書さんによる読み聞かせ★9月10日の給食★*ご飯 *カミカミつくだ煮 *ツナ入り卵焼き *呉汁 *ジョア ツナ入り卵焼きにはツナの他、荒みじん切りにした玉ねぎ、にんじん、グリンピースが入っています。卵にしっかりと火が通るように、具材と卵は一度釜で炒めてから鉄板に流し、オーブンで焼いています。1鉄板36人分、15鉄板焼いて、切り分けています。ふっくらと厚みのある卵焼きに仕上がりました。 カミカミつくだ煮は、刻み昆布とかえり煮干し、削り節、白ごまを調味料で炒り煮しています。カルシウムたっぷりの、手作りつくだ煮です。 ★9月9日の給食★*ご飯 *鯖のごましょうゆ焼き *菊花あえ *重陽のすまし汁 *牛乳 【重陽の節句献立】 中国では、奇数は縁起の良い【陽の日】とされ、3月3日、7月7日など奇数が重なる日を幸多き日と考えています。なかでも、9が重なる9月9日を【重陽】と呼び、この季節に綺麗な花をつける菊を、酒に浮かべたりしてお祝いするそうです。 今日の給食は、野菜に菊の花びらを和えたり、すまし汁には菊の形をしたかまぼこを入れたりしました。子供たちにも、菊の節句の雰囲気が少し伝わったかなと思います。 ★9月8日の給食★*ご飯 *酢豚 *もやしのナムル *パインアップルゼリー *牛乳 酢豚は、甘酢あんを絡めた豚肉をメインにした中華料理ですが、その名前は日本でつけられました。今日の給食の酢豚は、炒めた玉ねぎ、にんじん、たけのこ、しいたけと揚げた豚角切り肉、じゃがいもを甘酢あんで絡めています。子供たちが食べやすいよう、酢は少し控えて、ケチャップを多めに味付けをしています。 パインアップルゼリーは、パイナップルジュースとアップルジュースを合わせて作っています。両方の味がしっかりと感じられる、美味しいゼリーに仕上がりました。 きれいにするって気持ちいい!20周年に向けて撮影!(写真は3年生。元気いっぱいの様子を体全体で表現しています!) 小松南小学校の良いところ★9月7日の給食★*ハッシュドビーンズライス *ひじきのサラダ *梨(幸水) *牛乳 「ハッシュド〇〇」のハッシュには、肉などを細かく切る、切り刻むという意味があります。代表的なもので、薄切りにした牛肉を煮込んだハッシュドビーフがあります。今日は豚こま肉と、大豆の粗みじん切りを煮込んだ「ハッシュドビーンズライス」を作りました。 今、小松南小学校の給食数は、児童教職員を合わせて500食を超えています。大きな釜で作るにも1釜ではちょっと目一杯になってしまうような料理は、2釜に分けて作っています。両方の釜に違いが出てしまわないように、調理員さんは材料、調味料をきっちりと半分に分けて、同じように作ってくださっています。 ちなみにご飯は、料理によって多少前後しますが、6.5kgの米を6釜分、全部で3kg炊いています。今日のご飯はターメリックで色付けをしたので、黄金色に輝くご飯が炊きあがりました。 あいさつ週間ありがとうございました!★9月4日の給食★*セサミトースト *白いんげん豆のシチュー *デラウェア *牛乳 まだまだ暑い日が続いていますが、果物はすっかり秋の顔ぶれになってきました。1学期は素手で食べる果物は控えていましたが、2学期からは給食前の手洗いをしっかりとしてもらうことで、旬の味覚も味わってもらいたいと思っています。今日の果物は、デラウェア。大きな一房を、調理員さんが丁寧にハサミを入れて半分に切ってくださいました。小粒ながらも一粒一粒がしっかりとしていて、甘くてとても美味しかったです♪ 引き続き熱中症に注意!★9月3日の給食★*かやくご飯 *カリカリ小魚とカリカリ大豆 *豆腐とわかめのみそ汁 *牛乳 かやくご飯は、五目ご飯のことです。「かやく」とは、もともと漢方の言葉「加える薬」と書きます。ご飯やうどんなどを引き立たせるために入れる具のことを「かやく」というようになり、そこから、様々な具を加えたご飯のことを「かやくご飯」と呼ぶようになりました。特に関西地方で、この呼び方をすることが多いようです。今日のかやくご飯には、鶏肉、にんじん、ごぼう、しいたけ、たけのこ、糸こんにゃく、焼きちくわ、油揚げ、小松菜が入っています。 カリカリ小魚とカリカリ大豆は、素揚げしたかえり煮干しと、片栗粉をまぶして揚げた大豆を、砂糖じょうゆで絡めています。ごまもたっぷりで栄養満点!カリカリとした食感と甘じょっぱい味が人気の一品です。 事前授業21回目に比べて、手を挙げて、発表する児童が多く、隣の席の子とさかんに意見を交換する姿が見られました。 ★9月2日の給食★*とうもろこしご飯 *鮭のチーズ焼き *どさんこ汁 *メロン *牛乳 ☆北海道の郷土料理☆ 今日の給食は、北の大地!北海道の食材を多く使った献立です。広大な敷地と良好な気候に恵まれた北海道では、じゃがいもやにんじん、とうもろこしなどの農産物の他、鮭などの水産物、チーズ、バターなどの畜産物が作られています。 鮭のチーズ焼きは、鉄板に並べて一度素焼きした鮭に、ピーマン、赤パプリカ、チーズをのせて焼いています。 どさんこ汁は、にんじん、じゃがいも、大根、とうもろこしといった、日本一の生産量を誇る北海道の食材が詰まった汁ものです。仕上げにバターも加えるのが特徴です。 デザートはメロン♪子供たちからは、「わぁ!メロンだぁ!」という喜びの声が聞こえてきました。食べやすいように、調理員さんがひとつひとつに切り込みを入れてくださいました。子供たちは、甘くてジューシーなメロンを嬉しそうに食べていました。 研究授業に向けて明日は、4年2組で事前授業を行います。 ★9月1日の給食★*いわしのかば焼き丼 *大根の甘酢あえ *沢煮椀 *牛乳 いわしのかば焼き丼は、尾のついたいわしの開きに一枚一枚片栗粉をまぶし、揚げています。衣はサクッと、身はふっくら♪水、酒、砂糖、しょうゆを煮詰めて作ったタレはいわしにだけでなく、ご飯にもかけて食べやすくしています。ご飯にはたっぷりのごまもかかっているので、香ばしい香りがします。 沢煮椀は、豚肉、大根、にんじん、ねぎ、しいたけ、しらたき、油揚げなどたくさんの細切りにした食材を煮た汁物です。 今日から9月。気温が少し下がり涼しい一日でした。涼しくなると食欲もわいてくると思いますので、モリモリと給食を食べてほしいです☆ 元気にあいさつ運動2日目!昨日の昼の放送で、代表委員会が全校児童に向けて、あらためて「元気にあいさつをしていきましょう!」と呼びかけてくれました。今日は、あいさつ運動2日目。代表委員会が率先して声を出そうと頑張っている姿が印象的でした。 また、地域の応援団の皆様も、朝早くから、黄色いゼッケンを着て、子供たちの登校を見守り、声をかけてくださっています。本当にありがとうございます! 「あいさつ」で、「心を開き、その心に近づく」ことができると言われます。気持ちのよいあいさつで、小松南小をもっと輝かせていきましょう。 あいさつ運動が始まりました子供たちは、地域の方々に暖かく見守られながら、登校していました。 支えてくださる方に感謝の気持ちをもち、 元気よく挨拶をして、気持ち良い学校生活を送れるといいです。 ★8月31日の給食★*わかめご飯 *親子煮 *冷凍みかん *牛乳 親子煮は鶏肉のほか、にんじん、玉ねぎ、たけのこ、じゃがいも、しいたけ、高野豆腐など、たくさんの食材を炒めて卵でとじています。 わかめご飯は、小松南小学校の子供たちに人気のご飯です。多くのクラスから空の食缶が給食室に返ってきました! 学校のことを紹介しよう! |
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