★12月8日の給食★*わかめご飯 *韓国風肉じゃが *キャベツのおかかあえ *みかん *牛乳 韓国風肉じゃがは、豚肉をごま油で炒めて、韓国みその「コチュジャン」で味付けをしています。ピリ辛味が好きな子供たちはもちろん、大人からも人気の肉じゃがです♪ 2年 道徳研究授業★12月7日の給食★*高野豆腐のそぼろ丼 *海藻スープ *りんご *牛乳 高野豆腐は凍り豆腐とも呼ばれるように、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。豆腐の栄養がギュッと詰まっています。今日は、高野豆腐とひき肉を合わせたそぼろ丼です。高野豆腐とひき肉、みじん切りにしたにんじん、玉ねぎ、しいたけを炒め、砂糖、酒、しょうゆ、みりん、みそなどで味付けをしています。ご飯にたっぷりとかけておいしくいただきました。 デザートのりんごは、青森県産のサンふじです。とても甘くて、パリッとしていました。りんごが美味しい季節ですね。 ★12月4日の給食★*タラモトースト *ごまドレサラダ *イタリアンスープ *牛乳 タラモトーストは、焼いてほぐしたたらことマヨネーズ、蒸かしてつぶしたじゃがいもを合わせて作ったペーストをパンに塗って焼いています。たらことじゃがいもが合わさっているので「タラモ」と思われがちですが、トルコ語で「タラマ」という言葉自体に、たらこなどの魚卵という意味があるそうです。 イタリアンスープは、洋風の野菜スープに粉チーズとパン粉、卵を混ぜたものを流し入れています。写真は、溶き卵に粉チーズとパン粉を合わせているところです。粉チーズとパン粉が入ることで、卵がふわふわとした食感になるイタリアンカラーのスープは、子供たちに大人気でした! 11月19日(木)感謝集会4年生は体育館で参加し、ほかの学年は、教室でzoomで参加しました。 各学年の代表の児童が手紙を読み、メッセージカードを渡しました。 「ありがとう」を歌のプレゼントとして歌いました。 ★12月3日の給食★*ご飯 *鯖のみそ煮風 *もやしのごまあえ *けんちん汁 *牛乳 鯖は青魚の王様と呼ばれるぐらい、私たちの身体にとって大切な栄養素が含まれています。今日の鯖のみそ煮風は、みそ、しょうが、しょうゆ、さとう、みりんを煮立てて作ったみそだれを、焼いた鯖にかけています。鯖が好きな子も多いようで、「やったぁ!鯖だ!」と声を上げて喜んでいる子もいました。寒くなっていたので、今日のような和食を食べるとホッと心が温まりますね。 1年生活科「あきをさがしにいこう」親水公園に入ってすぐ、近くの道に大きな銀杏の木があるのを発見! 黄色の落ち葉がたくさんあったので、早速拾って、持っていた袋に入れました。 親水公園は、素晴らしくきれいにお掃除されていたので、そのまま松南公園へ歩いていきました。 松南公園では、遊具で遊ぶ時間も少しだけ取りました。みんな並んで、約束を守って、楽しく遊ぶことができました。 秋を感じるものもたくさん見付け、充実した校外学習となりました。 この後、拾ってきた落ち葉を使って、作品を作るので、出来上がりをお楽しみに! ★12月2日の給食★*天津丼 *わかめスープ *バナナ *牛乳 天津丼は、中華料理のかに玉をご飯に乗せて食べたのが始まりで、日本で生まれた料理だそうです。給食ではかにの代わりに、鶏ひき肉やにんじん、たけのこ、しいたけを入れて薄く焼いた卵焼きをご飯に乗せて、あんをかけていただきました。甘めの味付けのあんで、子供たちはご飯ももりもりと食べていました。 ★12月1日の給食★*大豆入り混ぜご飯 *はたはたのから揚げ *きりたんぽ汁 *みかん *牛乳 今日は、【 秋田県の郷土料理 】を紹介します!! きりたんぽは、猟師がお弁当の残りのご飯を木に巻き付けて、たき火で焼いて食べたのが始まりといわれています。今日は、きりたんぽ鍋には欠かせない「せり」も使っています。にんじん、ごぼう、白菜、ねぎ、しめじ、鶏肉、糸こんにゃくも入って栄養満点!身体がポカポカと温まります。 はたはたは、秋田県の県魚として親しまれています。収穫量としては、兵庫県や鳥取県の方が多いですが、そちらの旬は春で、産卵には参加しない魚群のため身に脂が多く「シロハタ」と呼ばれています。一方、秋田県のはたはたは11月末から1月にかけてが旬で、卵を持った雌で「ブリコ」と呼ばれています。今日は、塩コショウで下味をつけたはたはたにでんんぷんをまぶしてから揚げにしました。皮はサクッと、身はふっくらとしていて、はたはたを食べるのが初めてという1年生も「おいしい!」と喜んでいました。 ★11月30日の給食★*キーマカレーライス *海藻サラダ *パイナップル *牛乳 キーマカレーのキーマは、インドの言葉で「細かい」という意味があります。キーマカレーには細かい肉、つまりひき肉が使われています。にんじんや玉ねぎなどの野菜も細かくみじん切りにしています。 今日は朝からカレーのよい香りが校内に漂い、持久走記録会中の校庭までも届いていたそうです。お腹を空かせた子供たちは、もりもりと食べてくれました。 ★11月27日の給食★*セサミパン *タンドリーチキン *きのこのスープ *りんご *牛乳 タンドリーチキンは、インドの家庭料理です。ヨーグルトとカレー粉などで味付けをした鶏肉を、タンドリーというかまどで焼いた料理です。給食では、すりおろした玉ねぎとにんにく、カレー粉、塩こしょう、ヨーグルト等を鶏肉に漬け込んでから、オーブンで焼いています。子供たちは大好きなカレー粉の香りに、「今日は好きなメニューだ!」と大喜び。どのクラスもよく食べてくれました。 ★11月26日の給食★*ひじきのふりかけご飯 *ししゃものからあげ *野菜と揚げボールの煮物 *もやしのごまあえ *牛乳 今日の煮物は、おでんにもよく登場する【揚げボール】が主役です。揚げボールは魚のすり身に、人参や玉ねぎなどを混ぜて丸めて揚げたものです。今日は揚げボールと大根、人参、ごぼう、じゃがいも、こんにゃくをだしで煮て、調味料で味付けをしました。今日は少し暖かかったですが、寒くなってきたので、煮物のような料理がとてもおいしく感じられますね。 ★11月25日の給食★*カラフルピラフ *ABCスープ *セサミドーナツ *牛乳 カラフルピラフは、ターメリックで色付けをしたご飯に、鶏肉、ベーコン、玉ねぎ、にんじん、マッシュルーム、ホールコーン、グリンピースを混ぜています。具だくさんで彩り鮮やかなピラフです。 セサミドーナツは、小麦粉、バター、砂糖、牛乳といった基本のドーナツ生地に、白ごまを混ぜています。ドーナツというと輪っかの形をしたものを思い浮かべる子が多かったですが、今日は一つ一つ丸めて揚げました。「サクサクとしていて美味しい!」という感想を聞くことができました。 ★11月24日の給食★*もみじご飯 *鯖の塩焼き *小松菜としめじの煮びたし *秋色けんちん汁 *牛乳 今日、11月24日は「いいにほんしょく」の語呂合わせから、【和食の日】となっています。和食は日本の自然や歴史から生まれ、私たちが昔から受け継いできた食文化です。今日の献立は、まもなく東京でも見頃を迎えるもみじをイメージしたもみじご飯と、かつお節のだしが効いた小松菜の煮びたし、それとけんちん汁です。けんちん汁には、もみじといちょうの形をしたかまぼこが入っています。 ★11月20日の給食★*おさつトースト *マンハッタンクラムチャウダー *バナナ *牛乳 クラムチャウダーは、あさりなどの2枚貝が入ったスープです。クラムチャウダーというと、白色のスープを思い浮かべる人も多いかと思いますが、それは【ボストン風】で、今日の給食のように、トマトが入った赤色のクラムチャウダーは、【マンハッタン風】と呼ばれています。 おさつトーストは、さつまいもを蒸かしてつぶしてペースト状にし、牛乳、生クリーム、バターなどを練り合わせてスイートポテトのようなものを作り、それを食パンに塗って黒ごまをふって焼いています。「スイートポテトの味がする!」「甘くて美味しい!」と、さつまいもが好きな子供たちに大好評でした。 2年生 生活科「もっとなかよしまちたんけん」行き帰りの道の安全や、公園での遊びの見守りにご協力いただいた、学校応援団の皆様、ありがとうございました。 ★11月19日の給食★*大豆のふりかけご飯 *おから入りハンバーグ *野菜のごまきなこあえ *豆腐と油揚げのみそ汁 *牛乳 今日は、【すがたをかえる大豆】こんだてです!! ご飯になる米、パンや麺類になる小麦の他に、多くの人がほとんど毎日食べているもの…それが【大豆】です。今日の給食には、大豆が姿を変えた食材がなんと!8つ使われています。 まず、ふりかけに【1.大豆】、ハンバーグに【2.おから】、【3.豆乳】、野菜のあえものに【4.きなこ】、【5.しょうゆ】、みそ汁に【6.豆腐】、【7.油揚げ】、【8.みそ】が使われています。子供たちや先生方には考えながら食べてもらいましたが、ハンバーグのつなぎに使った豆乳には、なかなか気が付けなかった様子でした。 写真は、ハンバーグをひとつひとつ丸めて形を整えている様子です。どれも同じ大きさになるように、調理員さんがひとつひとつ丁寧に作ってくださいました。 話は変わりますが、今日は感謝集会がありました。1年生のみなさんから、栄養士・調理員に向けて、心温まるメッセージをいただきました。これからも給食をもりもりと食べて、後片付けもしっかりとして、ありがとうの気持ちを伝えてもらえると嬉しいです。私たちからも、美味しい給食を届けられるように頑張ります! ★11月18日の給食★*こまツナペペロンチーノ *コーンサラダ *紅茶ケーキ *牛乳 ☆葛飾区全校一斉小松菜給食の日☆ 葛飾区は、江戸川区や足立区に並んで、小松菜の生産地として有名です。小松南小学校の給食で小松菜を使用する際には、地元農家さんからとれたてを届けていただいています。【小松菜給食の日】は、葛飾区内全ての小・中学校で、東京スマイル農業協同組合さんの提供により、小松菜を味わう日です。 今日、小松南小学校がいただいた小松菜の量は、17.5キログラム!これを約3センチメートル幅に切って茹で、約10キログラムをスパゲッティペペロンチーノに、約5キログラムをコーンサラダに使用しました。 スパゲッティペペロンチーノは、にんにくと刻み唐辛子をオリーブオイルで炒めて、香りを出しています(写真3)。1年生でも食べやすいように唐辛子の量は調整しています。「スパゲッティ大好き!」という子供たちは、もりもりと食べてくれました。 小松菜メニューではありませんが…紅茶ケーキは初登場のメニューでした。紅茶を牛乳で煮出し、ケーキの生地に混ぜています。味わいはまさにミルクティー!楽しみにしてくれていた子供も多く、先生方からも大好評でした♪ 2年生 生活科「みんなでつかうまちのしせつ」出前授業★11月17日の給食★*ご飯 *かみかみつくだに *ぎせい豆腐 *白菜のスープ *牛乳 「ぎせい(擬製)」とは、本物を真似て作ること、または作ったものを言います。擬製豆腐はつぶして形を崩した豆腐に、卵や野菜などの材料を混ぜて、もう一度豆腐のような形に作り直すことから、この名前がついたといわれています。今日の給食を見て、「卵焼きだ!」と言っている児童が多くいましたが、食べてみると豆腐が入っていること、にんじんや玉ねぎ、しいたけなどの野菜が入っていること、鶏肉も入っていることに気づいた様子でした。大きな鉄板に材料を流し入れてオーブンで焼き、丁寧に切り分けられた擬製豆腐は、様々な食材の味が感じられてとても美味しかったです。 |
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