★10月5日の給食★*豆腐のうま煮丼 *青菜炒め *ピンチ★パンチ★フルーツポンチ *牛乳 【お話給食 1】 今日から16日(金)まで、読書週間です。給食でも、美味しそうな食べ物が出てくる絵本や本を、5冊紹介していきたいと思っています。第一回目の今日は、低学年を中心に人気の「小さなおばけ」シリーズ、「アッチとドッチのフルーツポンチ」に出てくる、「ピンチ★パンチ★フルーツポンチ」です。フルーツは何でもОK!ソーダ水を加えて作ります。給食では、500mL入りのサイダーを、1〜4年生までは各クラス1本、5.6年生は2本配り、教室で配缶前に注ぎ入れてもらいました。 1年生は、事前に図書司書の先生に読み聞かせをしてもらっており、「アッチとドッチのフルーツポンチだ!」「シュワシュワする!」と喜んでいました。お話給食として紹介する本は、学習センターに並べられています。ぜひ手にとって、読んでみてください。 ★10月2日の給食★*きのこご飯 *さつまいも汁 *月見団子 *牛乳 昨日は、中秋の名月、十五夜でした。朝は雨模様でしたが、夜にはすっかり雲もとれ、きれいな真ん丸お月様を拝むことができましたね。十五夜は、秋の収穫を喜び感謝するお祭りです、今日の給食は、秋が旬のきのこを3種類(しいたけ・しめじ・えのきたけ)使用したきのこご飯と、さつまいもが入ったさつまいも汁、そして、月見団子を作りました。月見団子は、蒸かしてペースト状にしたかぼちゃを加えて、お月様のように黄色くしました。ペーストにする際、豆乳も加えて栄養価をアップさせています。 お団子が好きな子供は多く、「きなこがいっぱいかかってる!」と大喜びの様子でした。 ★10月1日の給食★*深川飯 *トビウオのつみれ汁 *糸寒天入り海藻サラダ *牛乳 ☆都民の日 東京都を味わう給食☆ 今日は10月1日。都民の日にちなんで、東京都の郷土料理を紹介したり、東京都産の食材を使いました。深川飯は、東京都の深川地区で生まれた、あさりが入ったご飯です。ごぼうも入っています。砂糖としょうゆで炒め煮にした具を、ご飯と混ぜ合わせていきます。 トビウオは、八丈島や三宅島など、東京都の島々でとれる魚です。トビウオはその名の通り、海の上を鳥が飛ぶかのように滑空する魚で、胸ビレをいっぱいに広げ、弧を描きながら突き進みます。今日はトビウオのすり身と鶏ひき肉を合わせたつみれを作りました。調理員さんは、熱い釜の前に立ち、一つ一つ一生懸命に、摘み入れてくださいました。 海藻サラダに入っている糸寒天も、東京都の島々でとれる食材です。 これまで、給食のつみれ汁というと、鰺(あじ)か鰯(いわし)を使うことが多かったので、「トビウオのつみれを食べるのは初めて!」という子もいましたが、魚の臭みが感じられないように調理してくださってので、みんなよく食べていました。 ★9月30日の給食★*ジャージャー麺 *大豆とさつまいものから揚げ *梨 *牛乳 ジャージャー麺は、中国の北京市の近郊で、家庭料理として食べられている麺料理です。豚肉のひき肉と、みじん切りにしたタケノコやシイタケなどを味噌などの調味料で炒めて作った肉みそ(ジャージャー)を、麺の上に乗せた料理です。ジャージャーは、でんぷんでとろみをつけて、麺に絡まりやすいようにしています。麺は、給食室の大きな釜で蒸かしています。はじめて食べるという1年生もいましたが、「美味しい!」と言って、しっかりと食べてくれました。 楽しみにしていた、なかよしタイム☆1〜6年生までの異なる学年のグループで活動する、なかよしタイム。 学年ごとに移動する時間をずらし、静かに廊下の右側を歩いて、自分の活動場所に行くことができました。 第1回目の内容は、自己紹介と室内遊び。 事前に計画と準備を進めていた6年生が司会を務め、皆で楽しい時間を過ごすことができました。 教室に戻ってきた子供たちは、楽しかった〜!と話していました。 ★9月29日の給食★*大豆入りひじきご飯 *切干大根の炒め煮 *かきたま汁 *冷凍みかん *牛乳 今日は2種類の乾物を使用した和食の献立です。 給食では、乾燥しているひじきを使用することが多いですが、栄養価が高く、卵やしいたけに含まれるビタミンDと一緒に食べることでひじきに含まれるカルシウムの吸収がアップします。今日は、ひじきごはんと卵を使用した かきたま汁なので、しっかりと栄養を体の中に取り入れています。 切干大根は、大根を干して乾燥させたもので、生の大根よりも食物繊維、カリウム、カルシウム、鉄分等の栄養素が豊富に含まれています。和食の副菜として定番ですが、初めて切干大根を見る児童も多かったようです。それでも、甘めに味付けをした切干大根の炒め煮をしっかりと食べていました。 鉄棒週間が始まりました!★9月28日の給食★*こまツナ三色丼 *のっぺい汁 *巨峰 *シャインマスカット *牛乳 今日の果物は、旬の巨峰とシャインマスカットです。 当初は巨峰だけの予定でしたが、八百屋さんからシャインマスカットをおすすめされたので、巨峰とシャインマスカットを1粒ずつ出しました。どちらも大きく果汁たっぷりでみずみずしく、子供たちは色の違う2種類のぶどうに大興奮!旬の味覚をおいしくいただきました。 ★9月25日の給食★*ミルクパン *スコッチエッグ *小松菜とコーンのソテー *キャベツのスープ *牛乳 スコッチエッグは、ゆでたまごをハンバーグのたねで包み、油で揚げた料理です。イギリスのスコットランド地方で最初に作られたので、この名前がついたそうです。今日は、うずらのたまごを使っています。うずらの卵を1つ1つ包み、パン粉をつけて揚げていく工程はとても大変ですが、子供たちはうずらの卵が入っていることにびっくり!「たまごが入ってる!」「おいしいー」と、楽しんで食べているようでした。 ★9月24日の給食★*こぎつねご飯 *焼きししゃも *高野豆腐の含め煮 *もやしのごまあえ *牛乳 こぎつねご飯は、短冊切りにした油揚げを調味料で甘辛く煮含めたものを、ご飯に混ぜ合わせています。彩りはにんじんと、地元でとれた小松菜です。 焼きししゃもは、カルシウムが多くとれる小魚の仲間です。ししゃもを出すと、必ず話題になるのが、【頭から食べると頭が良くなり、尾から食べると足が速くなる!】ということです。どちらでもなく、卵がたっぷりと入ったお腹から食べる子もいます。頭や尾を残してしまう子がいますが、ししゃもは残すところなく全て食べられ、みなさんの身体をつくる材料となるので、残さずに食べてほしいです。 学習や生活についてのアンケート★9月23日の給食★*キムチ炒飯 *揚げ餃子 *ドウヤースープ *牛乳 4連休明けは、子供たちに人気の「キムチ炒飯」と「揚げ餃子」です!人気メニューの登場に、子供たちは喜んでいる様子でした。揚げ餃子には、低学年は12cm、中学年以上は14cmの大判の餃子の皮を使っています。 ドウヤーは、漢字で【豆芽】と書きます。中国語でもやしのことです。涼しくなってきたので、野菜がたくさん入った温かいスープが、今まで以上に美味しく感じられますね。 1年生 学校生活1年生も一生懸命、頑張っています。 ほうきや雑巾の使い方がとても上手です。 クラブ活動、始まりました!クラブ長などの役員を決めた後、それぞれのクラブで早速、今年度の計画を立てたり、楽しく活動したりしていました。 好きなことを自分たちで計画して行う充実感を味わいながら、活動してほしいと思います。 ★9月18日の給食★*きつねうどん *野菜のおかかあえ *ごまきなこおはぎ *牛乳 9月22日は国民の祝日、秋分の日です。秋分の日を中心とした前後3日の計7日間を、秋のお彼岸と呼びます。秋のお彼岸にお供えをするのが、【おはぎ】です。おはぎをお供えすることには、邪気を払い、健康を祈願するという意味が込められています。 今日は、給食室でご飯ともち米を炊き、一人一つずつに丸め、ごまきなこをたっぷりとまぶしました。「わぁ!おはぎだぁ!」と声を上げていた1年生。「おいしかったです!」と元気いっぱいに報告してくれました。 仲良しタイムに向けて異学年での交流を通じて、全校での仲を深める活動です。 6年生は、その活動に向けて事前の計画を行いました。 全校児童が、楽しむために何が大切か考え話し合いました。 これからの仲良しタイムが楽しみです。 創立20周年おめでとう!ボックリンがいっぱい!毎日、放課後に、図工の守屋先生が1つ1つ丁寧に掲示しています。少し、外れやすいようなので、触らないように気をつけたいですね。 ★9月17日の給食★*ご飯 *マーボー春雨 *さつまいもの抜絲(パースー) *わかめスープ *牛乳 抜絲(パースー)とは、食材を揚げ、艶やかに飴がけした中華料理のことです。抜絲には「糸を引く」という意味がありますが、これは作り立ての飴を引っ張ると、まるで糸のような状態になることから名付けられたものです。日本人にとっては大学芋が、さつまいもの抜絲に近い料理です。中国ではさつまいもの他、栗やバナナ、メロン、山芋などの抜絲が食べられるそうです。 今日の給食に使ったさつまいもは、千葉県産の【紅あずま】です。揚げるのに適した品種を、八百屋さんが選んで納品してくださいました。さつまいもをたっぷりの油に入れるときには危険が伴うので、調理員さんは油が跳ね返らないよう慎重に、少しずつ、揚げていきます。美味しい食感に仕上がるよう、丁寧に2度揚げしてくださっています。蜜が絡んださつまいもの抜絲は輝いて見え、子供たちは喜んで食べていました! ★9月16日の給食★*カナペツ・ビオセンナ *ビゴス *ピーチヨーグルト *牛乳 ☆世界の料理〜ポーランド☆ カナペツ・ビオセンナは、「カナペツキ=サンドイッチ」、「ビオセンナ=散りばめる」という意味を持つ、ポーランド風のオープンサンドイッチです。今日は、ポテトサラダを作り、背割りにしたコッペパンに挟み、チーズを乗せて、オーブンで焼いて…と、給食室は大忙し!調理員さんたちが協力して、美味しいサンドイッチに仕上げてくださいました。 ビゴスは「狩人の煮込み」という意味の料理で、本来はザウアークラウトと生のキャベツを組み合わせて、肉や腸詰め、キノコなどを数日かけて煮込んでいきます。ポーランドをはじめ、リトアニアやウクライナなどの伝統的な家庭料理です。給食のビゴスは、キャベツや玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、豚肉、ベーコン、ウインナーをトマトで煮込みました。 今日は2年生が道徳の学習で、世界の人々について学んだところだったそうで、世界の料理の登場に喜んでいました☆ 整然と避難訓練! |
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