★12月1日の給食★*大豆入り混ぜご飯 *はたはたのから揚げ *きりたんぽ汁 *みかん *牛乳 今日は、【 秋田県の郷土料理 】を紹介します!! きりたんぽは、猟師がお弁当の残りのご飯を木に巻き付けて、たき火で焼いて食べたのが始まりといわれています。今日は、きりたんぽ鍋には欠かせない「せり」も使っています。にんじん、ごぼう、白菜、ねぎ、しめじ、鶏肉、糸こんにゃくも入って栄養満点!身体がポカポカと温まります。 はたはたは、秋田県の県魚として親しまれています。収穫量としては、兵庫県や鳥取県の方が多いですが、そちらの旬は春で、産卵には参加しない魚群のため身に脂が多く「シロハタ」と呼ばれています。一方、秋田県のはたはたは11月末から1月にかけてが旬で、卵を持った雌で「ブリコ」と呼ばれています。今日は、塩コショウで下味をつけたはたはたにでんんぷんをまぶしてから揚げにしました。皮はサクッと、身はふっくらとしていて、はたはたを食べるのが初めてという1年生も「おいしい!」と喜んでいました。 |
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