10月7日(水) 6年生 道徳(終末)

このストーリーのまとめとして、「手品師が大切にしていたものは何か」について考えました。「男の子との約束」「一人の笑顔」などの意見が出て、手品師の心情に触れることができました。
授業のまとめには、「この物語から考えたこと」についてワークシートに記入し、自分の中に落とし込みます。「自分のことだけでなく、他人のことも考えて行動する・決断する」「人の心と自分の心、両方を大切に」などの意見が出されました。
この物語のテーマは、「自分を見つめる」「誠実に、明るく生きる」というものです。どうやら子供たちは、これらの価値観について、自分のこととして考えることができたようですね。

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10月7日(水) 6年生 道徳(展開2−2)

いよいよ、クラス全体での意見交流です。数字だけを見ると、「大劇場寄り」が15人、「少年寄り」が13人、とほぼ同数です。こうなると、こちらの意見交流も盛り上がります。と同時に、子供たちに、「迷い」も生じます。この「迷い」「葛藤」を道徳の授業では大切にしています。子供なりの「葛藤」の中で、「道徳的価値」についてより深く考え、他人事ではない、「自分事」として捉えていくのです。

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10月7日(水) 6年生 道徳(展開2−1)

自分の意見をもったところで、座席の近い友達と意見交流です。
意見がくい違う子同士の交流は、やはり、盛り上がります。
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10月7日(水) 6年生 道徳(展開1−3)

当然、「迷います…。」という意見も。
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10月7日(水) 6年生 道徳(展開1−2)

続いて、「大劇場寄り」の意見。
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10月7日(水) 6年生 道徳(展開1−1)

まずは、自分の意見をもちます。「大劇場への出演」を選ぶのか、「少年と会うこと」を選ぶのかを決め、その理由を付箋紙に書きました。
「少年寄り」の意見。

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10月7日(水) 6年生 道徳(導入2)

ストーリーを理解した子供たちは、感想を伝え合います。
まずは、良かったところ。「売れることよりも、少年の笑顔を選択したところ」「自分の利益よりも、一人の男の子を選んだところ」
次に、疑問に思ったところ。「自分の夢よりも、なぜ、男の子を選んだのか?」「なぜ、少年との約束だけで、夢をあきらめたのか?」

さすが、深イイ話です。「良かったところ」と「疑問に思ったところ」が、同じです。
これは、この後、議論になりそうな予感です。


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10月7日(水) 6年生 道徳(導入1)

今日の題材は「手品師」という物語です。
主人公は、腕は確かなのですが、ちっとも売れない、その日の食事にも苦労している手品師。ある日、手品師は、一人の少年に出会います。話を聞くと、少年は父を亡くし、母は毎日忙しく働いており、家に帰ってこない、とのこと。かわいそうに思った手品師は、少年に手品を披露し、少年を笑顔にします。
「おじさん、また明日も、手品を見せてくれる?!」と、満面の笑みで言う少年。(どうせひまだし、)「もちろん! じゃあ明日、またここで会おう!」と、約束をして、手品師は帰路につきました。
家に帰ると、友人から電話が。「明日、俺のところへ来てほしい。大劇場で公演があるが、予定していた手品師が急病になってしまった。ぜひ、君に出演してもらいたい。」との知らせでした。大劇場で手品を披露することは、この手品師の長年の夢。「こんなチャンスは、もう二度とないかもしれない・・・。」と迷う手品師ですが、出した結論は、「大劇場には出演しない。」つまり、少年との約束を選んだのです。
 翌日、手品師は、たった一人の少年を相手に、素晴らしい手品を披露したのでした。

う〜〜ん。なかなか深イイ話ですね。

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10月7日(水) 6年生 係活動(その2)

その2は、「雑学会社」です。
思わず、「へ〜〜」と言ってしまうものばかりでした。
良く調べましたね。
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10月7日(水) 6年生 係活動(その1)

6年生も、学級の係活動(○○会社)をがんばっていました。
まずは、新聞会社です。料理が得意な子が書いたのでしょうか、レシピが詳しく書いてありますね。
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10月6日(火) 5年生 体育

今日の記事は、5年生特集のようになってしまいました。

さて、理科で頭を鍛えた後は、体育で体を鍛えます。
どちらも、がんばっています!!
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10月6日(火)給食

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【献立】
・ご飯
・さばの味噌煮
・磯香和え
・のっぺい汁
・牛乳

旬のさばをつかった「さばのみそ煮」です。
甘辛いたれでご飯がすすんでいたようです。

10月6日(火)5年生 理科(まとめ編)

クラス全体での情報共有により、学習内容を深め、「まとめ」=「学習課題」=「学習計画」ができました。自分たちで考えた計画に沿って、今後は実験などを進めていきます。

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10月6日(火)5年生 理科(共有編2)

短冊をもとに、話し合いを始めます。
皆、他の子の考えに、集中して耳を傾けています。所々で、「そうそう」「そうか! なるほど」「僕もそう思った」などのつぶやきが聞こえます。どうやら、自分と同じ考えにうれしくなった子、新しい考えにハッとひらめいた子などがいたようです。


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10月6日(火)5年生 理科(共有編1)

短冊を書き終わった子から、黒板に貼ります。
個人で考えた意見を共有することで、学習内容の広がりや深まりが見られます。

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10月6日(火)5年生 理科(自力解決編)

実験が終わったら、「分かったこと」「疑問」「調べてみたいこと」のそれぞれについて、「短冊」に記入します。必ず、「一人一枚以上」書くことになっていますが、全員、クリアです。一人で何枚も書いている子もいました。
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10月6日(火)5年生 理科(実験編2)

それぞれ2〜3人のグループで行いました。「とけ方の秘密」を見つけようと、相談しながら、工夫して進めています。
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10月6日(火)5年生 理科(実験編1)

2つの実験をします。クラスを6つのグループに分けて、3グループずつ、それぞれ別の実験をしました。終わったら、もう一つの実験に挑戦です。

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10月6日(火)5年生 理科(導入編)

今日は、「物のとけ方」の学習です。水に、塩や砂糖などを溶かし、「物のとけ方」の規則性について考えていきます。ブルーシートは、教室に作られた「仮設実験場」でした。

学習のめあては「実験から、学習問題を作ろう」です。「学習問題を作る」とは、今後、数時間かけて行うこの学習について、「何を知りたいか」「何を調べるべきか」といった、「学習の計画」を立てることです。簡単な実験や観察などを通して、自分自身で「疑問」や「調べたいこと」を見つけることで、それらを学習計画へと発展させます。
まずは、先生が大型の装置で、演示実験です。
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10月6日(火)5年生 理科(不思議編)

3時間目は「理科」のはずですが、教室の後ろには、謎のブルーシートが…。
一体、何が始まるのか…??

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