『ゆめちから』の種を植えました
11月13日に、ボランティア部の協力により『ゆめちから』の種を植えました。本日より、『ゆめちから』の栽培研究が始まりました。
自給率200%プロジェクト『ゆめちから』栽培研究
自給率200%とは、自分と自分以外のもうひとりの食べ物を作る経験を通して、参加する生徒が日頃何気なく食べているものが、誰によって、いつ、どのように作られ、どこから来たのかを意識し、人との繋がりの中に生きている自分を発見することを目指しています。
その中で、小麦はパンや麺類に使われているのですが、コメと異なり日本の食料自給率は10年以上カロリーベースで40%前後にとどまり、特に『パン』に使用する小麦の自給率は3%程となっています。自給率を上げるために、2009年に日本で栽培しやすい『ゆめちから』が北海道農業研究センターにより品種登録され期待を集めています。 本校は、葛飾区で始めて自由研究校として、『ゆめちから』を栽培し、環境によって生育が左右されるのかを研究します。約8か月という、長い期間での栽培研究になりますが、有志の生徒とボランティア部の協力により研究を進めていきます。 eライブラリの活用について外壁塗装工事 【11月1日の様子】
本校では、8月より外壁塗装工事が行われています。校舎全体が足場で覆われています。現在は、外壁の下地補修を行っています。
工事委託業者は安全を最優先に作業をしています。 地域の方々には、工事による音やにおいが出てしまう場合があります。ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。 |
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