7/9アサガオお帰り1年生の皆さんが、観察するためにアサガオを東昇降口から教室に持っていく時、まるで、アサガオの鉢植えに手足が生えて、廊下をこちらに向かって歩いてくるように見えて、面白かったです。 他校での会合に向かうところで急いでいて、撮影できませんでした。残念です。これからそういうところを撮影しておくようにがんばります。 ちなみに、昨日から今朝までの短い時間だったので「なかよし」になるアサガオはなかったようです。そんなに早く、からまるほどには「つる」は伸びなかったようです。 7/9フラフープを上手に転がす3年生2人ともフラフープを持っていたので、これから、自分たちで考えて、同時に転がし合ったり、転がってきたフラフープを跳び越えたり、くぐったり、もう1本のフラフープの中に通したり、様々な動きの工夫ができそうです。実は、昼休みにいろいろな学年の子供たちがやっていました。 ソーシャルディスタンスを守った体育の学習を工夫していきます。 そういえば、バンブーダンスを流行らせたいと思っていて忘れていました。作戦を考えておきます。 7/9イングリッシュタイム1年生お昼の読書タイムのうち、木曜日だけは「イングリッシュ・タイム」に取り組んでいます。1年生も先生や電子黒板のデジタル教材の真似をして、あいさつの練習を身振り手振りを加えてやっていました。 この積み重ねが、子供たちの大事な力になります。 7/9彼女が噂のフラフープ女王ですこのバラバラになって落ちていくところがとてもカラフルできれいです。でも、彼女はこの後、回転を加えて復活させることもできます。あまり回転させすぎて腰を傷めないようにと思います。週に2回だから大丈夫でしょうか。 6年生は人数が少ないので、体育館遊びも余裕があります。委員会活動が始まったので、委員会のお仕事があると遊べませんね。各委員会の委員長さんは集まりがあったそうで、だから人数が少ないのですね。みんな、休み時間もありがとう。 7/9コロンビア料理また、今日のスープは夏野菜であるズッキーニ、冬瓜が入ったポトフです。ズッキーニ、冬瓜、きゅうりは、ウリ科という仲間です。水分を含むものが多く、体を冷やす作用があるので、夏にぴったりの野菜です。 エンパナーダという響きが南米の感じです。セニョリータはスペイン語、チャンカパーナはNEWSの曲です。南米の国コロンビアはスペイン語が公用語です。スペイン語はスペインだけでなく、南米の国で多く話されています。どうしてか、調べてみると世界史の学習になります。地図帳を開いて、場所を探すだけでも地理の学習になります。 身の回りの「?」に進んで取り組むことが「学ぶ力」「見えない学力」につながります。と、記事に載せても、読んでくれる人が少ないと残念なので、メールでPRしようかと思います。 では、「冬瓜」は夏野菜なのに、なぜ「冬の瓜」なのですか? わかった人は、校長先生に直接教えてください。(すみません。子供限定です。) 7/8アサガオの避難密になってしまっていますが、アサガオなのでがまんしてもらいます。 「ぎゅうぎゅう」ですが、「むんむん」ではなく、「がやがや」もしていません。 アサガオが「がやがや」していたら怖いです。今日は、あっちのほうはもう行かないで帰ります。 不思議なことに、明日の朝になると、たくさんアサガオ同士が「なかよし」になってしまうということが起きそうなのですが、さて、どうしてでしょう。答えは明日の朝、確かめてみてください。おっと、1年生はたぶんあんまりこの「学校日記」見ていませんね。残念。 7/8おいしいのでおかわり2年生2年生も静かにしっかり食べています。担任の先生の他に、算数少人数の先生も、けやき教室の先生も、自前のエプロンとバンダナをつけて、配膳をお手伝いしてくれています。おかわりまでありがたいです。 各教室を見回りながら、お皿のご飯粒チェックをしました。大変素晴らしい成績でした。この調子で続けてほしいと思います。ご家庭での躾に感謝します。 7/8北海道献立もろこしご飯は、夏野菜であるトウモロコシをバター醤油で味付けし、ご飯に混ぜたものです。鮭ザンギは、鮭のから揚げのことを言います。北海道ではから揚げのことをザンギと言います。芋団子汁は、ジャガイモを蒸してつぶし、でんぷんを混ぜてよくこねて、芋団子を作ります。その団子と野菜で汁物にするなどして食べられてきた北海道の郷土料理です。 北海道は、トウモロコシ、ジャガイモの生産量、鮭の漁獲量とも全国1位です。 「潜在能力テスト」というテレビ番組があるのですが、家族でよく張り合ってクイズに答えて観ています。とても勉強になります。ちょうど昨日「全国1位の生産量の特産品と都道府県名を結びつける問題」が出て、「北海道」は「じゃがいも」でした。5年生も見るといいな。楽しくて勉強になります。大人も発見があります。毎週火曜日の夜8時だそうです。おうちの方と相談してください。 うちでも、もろこしご飯を作ってみようと思います。 7/7七夕こんだてですまた、七夕かん(かんてん)はグレープかんに星形のナタデココを2つのせて、織姫と彦星をイメージしてみました。ナタデココはココナッツが原料で、こんにゃくのような独特な食感があります。 イメージを感じながら、楽しく食べられたでしょうか。給食には、季節の行事を感じさせるてくれる献立がたくさんあります。栄養士の先生が考え、調理主事さんたちが一生懸命作ってくれた、工夫された行事献立をしっかり感じて味わって食べられるといいですね。 7/6ジャージャー麺給食では豚ひき肉とみじん切りにした大豆、玉ねぎ、しいたけを炒め、豆板醤(トウバンジャン)、赤味噌、八丁味噌、甜麺醤(テンメンジャン)などの調味料で肉味噌の餡(あん)を作りました。トッピングにきゅうりともやしを入れて食べます。(子供たちの給食は、手間を省くため、すでにトッピングが混ざっています。) きゅうりともやしの食感がいいです。とてもおいしかったですね。しいたけの嫌いな子も、気付かずに食べてしまったのではと思います。 青のりポテトと桃のヨーグルトの食器がこれでいいか、職員室では話題になりました。検食は、味だけではなく、お皿などの食器、おはしやスプーンやフォークはこれでいいかどうかも相談しています。 7/6初めての給食当番1年生専科の先生方やいろいろな先生方がサポートに入りますが、1年生も、おぼんを渡したり、おかずをよそってくれたりしています。静かに、丁寧に、がんばっています。他の子供たちも静かに待っています。取りに行く時も、お友達との距離を保ち、おぼんの水平を保ち、無事、自分の机まで到着していました。 麺は、一人分ずつまとまりになっていたので、配りやすかったようです。よくあるソフト麺ではありません。 日本の小学生はこういう当番活動を輪番で行うことで、様々な学びをしていきます。エジプトでも給食当番を取り入れているのでしょうか。 7/6手で縫うのは難しい5年生電子黒板には、デジタル教科書からの動画が流れていて、それを見ながらやり方を学び、3人の先生方が一人一人見て回って指導しています。 「初めての針と糸?」の子供たちは、悪戦苦闘していますが、一生懸命がんばっています。家庭科の学習は、まさに「生きる力」です。家でも練習してみてほしいです。ご協力ください。 7/6水墨画に挑戦6年電子黒板に映し出されているような竜の絵に挑戦していました。さすが6年生と目を見張る出来栄えの子もいました。 図工専科のH先生によると、今年の6年生はとても丁寧でよいが、水墨画にはもっと大胆さと勢いが欲しいそうです。さらに上のレベルを要求されています。さあ、6年生の水墨画は、11月の展覧会に出品されるのでしょうか。お楽しみに。 1組も2組も月曜日に図工の授業があるのは、6年生で授業時数が少ないのでしかたがないです。今日は黒っぽいTシャツが多いなあと思ったら、このためだったのですね。納得しました。ご家庭のご協力に感謝いたします。 7/6わり算に入ります。3年生わり算には、2種類あるのはご存じでしょうか? 「15個のあめを3人に同じ数ずつ分けます。何個ずつわけられますか?」 「15個のあめを5個ずつ分けます。何人にわけられますか?」 さて、大人の皆さん、違いがおわかりでしょうか? 「等分除」と「包含除」と言います。ん?合っているかな? 今日は等分除のようでした。 図に表すことが得意な子は考えるのも得意です。 上手に図を書いている子のノートが電子黒板に映し出され、「うわ〜っ」と素直な感嘆の声が周りの子から一斉に上がりました。 授業のこういう瞬間がたまらないです。 7/3バンブーダンスやりたいな6年生ワルツのリズムで、タイミングよく跳んでいました。 これから自分たちで跳び方を工夫していくそうです。 これならソーシャルディスタンスを意識してできますね。 フィリピンのバンブーダンスを見ると、2人向かい合って踊りながら入れ替わったりしていて、とても面白いです。おっと、向かい合うのは今はダメでした。 全学年に流行らせたいと新しい野望を抱きました。 7/3算数少人数教室5年生電子黒板は、デジタル教科書の画面になったり、子供たちのノートを撮影した画像を見せたり、大活躍です。 そういえば、ここに掲示してある、先日の5年生の複合図形の体積の求め方の学習で、少人数教室も、5年の各教室も、いろいろな求め方を一生懸命考えて、盛り上がっていたことを思い出しました。 切ってくっつけて、一つの直方体にしてしまうやり方を編み出していました。この複合図形を切った時、できた直方体の向きを変えたら辺の長さが同じことに気が付いた子供たちの着眼点に感心しました。 7/3中休みの体育館3年生中休みの3年生にもバスケットボールを出そうかなと思いましたが、まだまだ小さな3年生の子の細い指が心配で、今日はやめておきました。 昼休みの4年生にはバスケットボールを出しました。喜んで使っていました。Rというミニバスケットボールチームに所属しているA君はさすがにボールハンドリングがよかったです。みんなバスケットボールをやりたがるのは、やっぱりゴールがあると狙ってシュートを決めたくなる心理なのかなと思いました。 フラフープたくさん使って回すのが、大変ですが、終わりごろにいろいろな色がばらばらにほどけて回って落ちていくのがきれいです。続けていくと、腹筋背筋を鍛え、体幹が強くなるかもしれません。 7/3朝の校庭で1年生をむかえる会1年生のために、2〜6年生はお手本になってくださいというお話をしました。今朝の集合は5分前に完了していて素晴らしかったですし、整列した後も、静かにしていてとても立派でした。 1年生には、2〜6年生のお手本を見て、りっぱな末広小学校の子供になってくださいというお話をしました。 みんなに期待しています。 6年生の代表の言葉もありがとう。6年生には全校児童のお手本として、一番期待しています。 7/2体育館遊びの一番人気は?さて、その体育館での一番人気を「バスケットボール」にしようと企む校長は、5,6年生の使う今日を狙って、両サイドのバスケットゴールを前に出し、メインのゴールをスイッチで下ろし、バスケットボールのかごを体育倉庫から引っ張り出して、マル秘作戦を開始。さあ、どうぞ。体育の授業でもありますし、ゲームはできなくてもシュート練習は面白いからと、期待に胸を膨らませていました。 すると、今日は5,6年生にバスケットボールが大人気でした。作戦はほぼ成功です。 でも、やっぱり一番人気はフラフープかも知れません。いろんな遊び方を開発しています。いろんな色で何本も一緒に回すと、崩れる寸前のバラバラに回っているときの美しいこと。 7/2スパゲティオリエンタルさあ、給食の準備もできたところで、放送委員の出番です。 「スパゲティオリエンタルはケチャップにカレー粉を入れて、スパイシーに仕上げたスパゲティです。オリエンタルとは、「東洋」という意味だそうです。(カレーで有名なインドやタイはアジアですしね。) ポテトスープは削り節でだしをとっています。(これはまさしく日本の味ですね。日本ももちろんアジアです。でもオリエンタルという感じではないですね。) 給食では、じゃがいもの皮をむくのに、洗濯機みたいな機械で大まかに皮をむき、その後、手作業で(1個ずつ、もってよく見て、包丁で)じゃがいもの芽や、残った皮を取り除いています。(大量のじゃがいもですから、大変な作業ですね。) アーモンドケーキにはたくさんのアーモンドの粉を生地に混ぜ合わせています。ケーキの中には人参も入っています。(気がついたかな?) じゃがいもには、風邪を予防するビタミンC,アーモンドには、体や脳の老化を防ぐビタミンE,人参には病気の予防や目に栄養を与えてくれるビタミンAがたくさん入っています。」 オリエンタルには、玉ねぎとピーマンも入っていましたが、すごく薄くスライスされていたので、ケーキの人参同様、嫌いな子も、気づかないで食べられたのではないでしょうか。 本校はアーモンドのアレルギーの子がいないので安心です。 今日は何回「オリエンタル」と言ったのか、もう数え切れないくらいです。昨日の「ガパオ」より多いかも知れません。 |
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