★10月2日の給食★*きのこご飯 *さつまいも汁 *月見団子 *牛乳 昨日は、中秋の名月、十五夜でした。朝は雨模様でしたが、夜にはすっかり雲もとれ、きれいな真ん丸お月様を拝むことができましたね。十五夜は、秋の収穫を喜び感謝するお祭りです、今日の給食は、秋が旬のきのこを3種類(しいたけ・しめじ・えのきたけ)使用したきのこご飯と、さつまいもが入ったさつまいも汁、そして、月見団子を作りました。月見団子は、蒸かしてペースト状にしたかぼちゃを加えて、お月様のように黄色くしました。ペーストにする際、豆乳も加えて栄養価をアップさせています。 お団子が好きな子供は多く、「きなこがいっぱいかかってる!」と大喜びの様子でした。 ★10月1日の給食★*深川飯 *トビウオのつみれ汁 *糸寒天入り海藻サラダ *牛乳 ☆都民の日 東京都を味わう給食☆ 今日は10月1日。都民の日にちなんで、東京都の郷土料理を紹介したり、東京都産の食材を使いました。深川飯は、東京都の深川地区で生まれた、あさりが入ったご飯です。ごぼうも入っています。砂糖としょうゆで炒め煮にした具を、ご飯と混ぜ合わせていきます。 トビウオは、八丈島や三宅島など、東京都の島々でとれる魚です。トビウオはその名の通り、海の上を鳥が飛ぶかのように滑空する魚で、胸ビレをいっぱいに広げ、弧を描きながら突き進みます。今日はトビウオのすり身と鶏ひき肉を合わせたつみれを作りました。調理員さんは、熱い釜の前に立ち、一つ一つ一生懸命に、摘み入れてくださいました。 海藻サラダに入っている糸寒天も、東京都の島々でとれる食材です。 これまで、給食のつみれ汁というと、鰺(あじ)か鰯(いわし)を使うことが多かったので、「トビウオのつみれを食べるのは初めて!」という子もいましたが、魚の臭みが感じられないように調理してくださってので、みんなよく食べていました。 |
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