7/11いい線が書けましたね3年生毛筆書写この横画の書き方は、細い方も太い方もとても素晴らしいですね。太い方の始筆・送筆・終筆の筆さばきが、とても初めてとは思えません。 片付けも静かにしっかりにできました。少し手と机が黒くなってしまった程度でした。 毛筆をなぜ学習するのかと言いますと、日本の伝統文化だから・・・ではありません。硬筆の文字を正しく美しく書くために、毛筆でわかりやすく学習するのです。ですから、毛筆で学習しためあてを、ふだんのノートに鉛筆で文字を書く時に生かしてほしいです。 7/11水墨画の竜に挑戦6年生今日は1組も2組も水墨画の竜に挑戦。 先生は実物投影機で撮影しながら、電子黒板につないで、手元をしっかり見せています。さすがの筆さばき、見る見るうちに生き生きとした竜が生まれてきます。 なかなか完成度の高い作品もありました。この作品を描いた子は「もう、家に飾ってある」とさっき会ったら言っていました。さて、私は「水墨画」がとてもいいなあと思うのですが、和風の作品と言えば「風神雷神」の模写もすてきです。さて、展覧会は何になるのでしょう。 7/11初めての毛筆書写3年生さあ、3年生はいよいよ毛筆用具デビューです。落ち着いて静かに取り組んでいます。 黒板・拡大手本・水書黒板など、いろいろ教材がありますが、今や、デジタル教科書を使って電子黒板に動画を見せる時代になりました。 でも、先生方が机の間を縫うようにして歩き回り、上手なところをほめたり、一緒に筆を持って教えたり、子供の筆で服に墨をつけられたりするのは変わりません。墨汁をぶちまけるというアクシデントもなかったようで安心しました。 7/11体育館を暗くして太陽と月の学習です6年生昨日は6年2組が、舞台の緞帳を下げて、舞台の上で4人数ずつ観察していましたが、今日は6年1組が、体育館全体を暗くして、実験していました。撮影するとかなり明るく写っていますが、実験の結果がわかるくらい、暗くなっていました。2階を見ると、暗幕を押さえる係が何人もがんばって働いていました。 これで、月の満ち欠けの見方が変わります。太陽がどっちにあるか、意識するようになります。昼間の月を発見して、太陽との位置関係を確認し、「なるほど!そうか!」と納得する子もいることでしょう。 7/11校庭で元気に遊ぼう曇りの日でも、紫外線を浴びることができてビタミンDが体の中で作られるそうですから、お肌の日焼けと悩ましいところですが、上手に調整して、お願いします。 とにかく、外で友達と遊んで体を動かすことや、新鮮な空気を吸うことも大事ですので、来週もしっかり遊びましょう。 3時間目は、理科の植物の観察に4年生が出てきました。帽子・水筒携帯ですが、暑すぎることもなく、ちょうどいいくらいの曇り空でした。 7/11楽しい音楽2年生担任の先生も、大きな動きでがんばっています。このテンションの高さが、小学校の先生のすてきな面だと思います。授業参観で見ていただきたかったです。 歌うだけでなく、身振りも手振りで表現します。低学年は音楽を体全体で楽しんでいますね。 担任の先生はオルガンも弾いています。私も昔世田谷区で、教師生活の唯一の2年生を担任したときは、音楽もやりました。授業用のCDもありましたが、オルガンも練習しました。大変でした。そのうちに、上手な子が順番に伴奏を弾いてくれるようになりました。 7/11辞書やパソコンが使えます4年生総合の学習ではバリアフリーについて、タブレットパソコンを使って、インターネットで調べていました。タブレットパソコンも道具の一つとして自然に使っています。葛飾区では今年度中に一人1台タブレットパソコンが配付されるとのこと。とても楽しみです。 図書室にもたくさん素晴らしい資料があると思います。実際に現地で観察することも大事です。自分で考えて、いろんな方法で調べられるようになってほしいです。 7/10中休みの体育館は3年生楽しそうに遊んでいますね。今日は校庭も大丈夫でした。ですが、梅雨の真っただ中で、今週のめあては、お天気のせいでなかなか守れませんでした。(あまりおもしろくないですが、校長の話の「今週のめあて」はYouTube末広小学校公式チャンネルで毎週配信しています。よかったらご覧ください。) 来週も、同じめあてが続くかもしれません。ただし、雨は続いてほしくありません。 7/10コオーディネーショントレーニングやっていた1年生話の切りのいいところでと思った待っていたら、音が終わってしまって残念。このあとに「寝返り立ち」をしたのでしょうか?くるっと回って立つのはとても難しいのです。こんなふうに、すっくと立てるなんてあり得ません。 でも、コオーディネーショントレーニングを続けていたら、できるかも。 今年度、末広小学校は、コオーディネーショントレーニングに取り組みます。 7/10きのこピラフ?きのこチャーハン?では、給食ではどうやって作っているのでしょうか。給食では、ご飯は炊いておきます。具は炒めて味付けをしておきます。そして、最後は大きな回転釜の中でご飯と具を均等に混ぜ合わせて完成です。 今日はきのこピラフです。きのこには、お腹の掃除をしてくれる食物繊維や、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムの吸収を助けてくれる働きをするミネラルやビタミンがたくさん含まれています。 混ぜご飯は、白いご飯に比べて、給食が残りがちです。苦手なものが入っていたりするかもしれませんが、いつもよりがんばって食べてみましょう。 ちょうどいい塩加減でおいしいピラフでした。きのこ嫌いな子でも、きのきは小さく切ってあったから我慢して食べられたかな? 今日、給食の時に、4年2組で「学校のホームページの『学校日記』で毎日の給食が写真付きで載っているのを知っている人」と聞いてみると、3人だけでした。およそ1割。宣伝が足りません。 7/9アサガオお帰り1年生の皆さんが、観察するためにアサガオを東昇降口から教室に持っていく時、まるで、アサガオの鉢植えに手足が生えて、廊下をこちらに向かって歩いてくるように見えて、面白かったです。 他校での会合に向かうところで急いでいて、撮影できませんでした。残念です。これからそういうところを撮影しておくようにがんばります。 ちなみに、昨日から今朝までの短い時間だったので「なかよし」になるアサガオはなかったようです。そんなに早く、からまるほどには「つる」は伸びなかったようです。 7/9フラフープを上手に転がす3年生2人ともフラフープを持っていたので、これから、自分たちで考えて、同時に転がし合ったり、転がってきたフラフープを跳び越えたり、くぐったり、もう1本のフラフープの中に通したり、様々な動きの工夫ができそうです。実は、昼休みにいろいろな学年の子供たちがやっていました。 ソーシャルディスタンスを守った体育の学習を工夫していきます。 そういえば、バンブーダンスを流行らせたいと思っていて忘れていました。作戦を考えておきます。 7/9イングリッシュタイム1年生お昼の読書タイムのうち、木曜日だけは「イングリッシュ・タイム」に取り組んでいます。1年生も先生や電子黒板のデジタル教材の真似をして、あいさつの練習を身振り手振りを加えてやっていました。 この積み重ねが、子供たちの大事な力になります。 7/9彼女が噂のフラフープ女王ですこのバラバラになって落ちていくところがとてもカラフルできれいです。でも、彼女はこの後、回転を加えて復活させることもできます。あまり回転させすぎて腰を傷めないようにと思います。週に2回だから大丈夫でしょうか。 6年生は人数が少ないので、体育館遊びも余裕があります。委員会活動が始まったので、委員会のお仕事があると遊べませんね。各委員会の委員長さんは集まりがあったそうで、だから人数が少ないのですね。みんな、休み時間もありがとう。 7/9コロンビア料理また、今日のスープは夏野菜であるズッキーニ、冬瓜が入ったポトフです。ズッキーニ、冬瓜、きゅうりは、ウリ科という仲間です。水分を含むものが多く、体を冷やす作用があるので、夏にぴったりの野菜です。 エンパナーダという響きが南米の感じです。セニョリータはスペイン語、チャンカパーナはNEWSの曲です。南米の国コロンビアはスペイン語が公用語です。スペイン語はスペインだけでなく、南米の国で多く話されています。どうしてか、調べてみると世界史の学習になります。地図帳を開いて、場所を探すだけでも地理の学習になります。 身の回りの「?」に進んで取り組むことが「学ぶ力」「見えない学力」につながります。と、記事に載せても、読んでくれる人が少ないと残念なので、メールでPRしようかと思います。 では、「冬瓜」は夏野菜なのに、なぜ「冬の瓜」なのですか? わかった人は、校長先生に直接教えてください。(すみません。子供限定です。) 7/8アサガオの避難密になってしまっていますが、アサガオなのでがまんしてもらいます。 「ぎゅうぎゅう」ですが、「むんむん」ではなく、「がやがや」もしていません。 アサガオが「がやがや」していたら怖いです。今日は、あっちのほうはもう行かないで帰ります。 不思議なことに、明日の朝になると、たくさんアサガオ同士が「なかよし」になってしまうということが起きそうなのですが、さて、どうしてでしょう。答えは明日の朝、確かめてみてください。おっと、1年生はたぶんあんまりこの「学校日記」見ていませんね。残念。 7/8おいしいのでおかわり2年生2年生も静かにしっかり食べています。担任の先生の他に、算数少人数の先生も、けやき教室の先生も、自前のエプロンとバンダナをつけて、配膳をお手伝いしてくれています。おかわりまでありがたいです。 各教室を見回りながら、お皿のご飯粒チェックをしました。大変素晴らしい成績でした。この調子で続けてほしいと思います。ご家庭での躾に感謝します。 7/8北海道献立もろこしご飯は、夏野菜であるトウモロコシをバター醤油で味付けし、ご飯に混ぜたものです。鮭ザンギは、鮭のから揚げのことを言います。北海道ではから揚げのことをザンギと言います。芋団子汁は、ジャガイモを蒸してつぶし、でんぷんを混ぜてよくこねて、芋団子を作ります。その団子と野菜で汁物にするなどして食べられてきた北海道の郷土料理です。 北海道は、トウモロコシ、ジャガイモの生産量、鮭の漁獲量とも全国1位です。 「潜在能力テスト」というテレビ番組があるのですが、家族でよく張り合ってクイズに答えて観ています。とても勉強になります。ちょうど昨日「全国1位の生産量の特産品と都道府県名を結びつける問題」が出て、「北海道」は「じゃがいも」でした。5年生も見るといいな。楽しくて勉強になります。大人も発見があります。毎週火曜日の夜8時だそうです。おうちの方と相談してください。 うちでも、もろこしご飯を作ってみようと思います。 7/7七夕こんだてですまた、七夕かん(かんてん)はグレープかんに星形のナタデココを2つのせて、織姫と彦星をイメージしてみました。ナタデココはココナッツが原料で、こんにゃくのような独特な食感があります。 イメージを感じながら、楽しく食べられたでしょうか。給食には、季節の行事を感じさせるてくれる献立がたくさんあります。栄養士の先生が考え、調理主事さんたちが一生懸命作ってくれた、工夫された行事献立をしっかり感じて味わって食べられるといいですね。 7/6ジャージャー麺給食では豚ひき肉とみじん切りにした大豆、玉ねぎ、しいたけを炒め、豆板醤(トウバンジャン)、赤味噌、八丁味噌、甜麺醤(テンメンジャン)などの調味料で肉味噌の餡(あん)を作りました。トッピングにきゅうりともやしを入れて食べます。(子供たちの給食は、手間を省くため、すでにトッピングが混ざっています。) きゅうりともやしの食感がいいです。とてもおいしかったですね。しいたけの嫌いな子も、気付かずに食べてしまったのではと思います。 青のりポテトと桃のヨーグルトの食器がこれでいいか、職員室では話題になりました。検食は、味だけではなく、お皿などの食器、おはしやスプーンやフォークはこれでいいかどうかも相談しています。 |
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