引き続き熱中症に注意!★9月3日の給食★*かやくご飯 *カリカリ小魚とカリカリ大豆 *豆腐とわかめのみそ汁 *牛乳 かやくご飯は、五目ご飯のことです。「かやく」とは、もともと漢方の言葉「加える薬」と書きます。ご飯やうどんなどを引き立たせるために入れる具のことを「かやく」というようになり、そこから、様々な具を加えたご飯のことを「かやくご飯」と呼ぶようになりました。特に関西地方で、この呼び方をすることが多いようです。今日のかやくご飯には、鶏肉、にんじん、ごぼう、しいたけ、たけのこ、糸こんにゃく、焼きちくわ、油揚げ、小松菜が入っています。 カリカリ小魚とカリカリ大豆は、素揚げしたかえり煮干しと、片栗粉をまぶして揚げた大豆を、砂糖じょうゆで絡めています。ごまもたっぷりで栄養満点!カリカリとした食感と甘じょっぱい味が人気の一品です。 事前授業21回目に比べて、手を挙げて、発表する児童が多く、隣の席の子とさかんに意見を交換する姿が見られました。 ★9月2日の給食★*とうもろこしご飯 *鮭のチーズ焼き *どさんこ汁 *メロン *牛乳 ☆北海道の郷土料理☆ 今日の給食は、北の大地!北海道の食材を多く使った献立です。広大な敷地と良好な気候に恵まれた北海道では、じゃがいもやにんじん、とうもろこしなどの農産物の他、鮭などの水産物、チーズ、バターなどの畜産物が作られています。 鮭のチーズ焼きは、鉄板に並べて一度素焼きした鮭に、ピーマン、赤パプリカ、チーズをのせて焼いています。 どさんこ汁は、にんじん、じゃがいも、大根、とうもろこしといった、日本一の生産量を誇る北海道の食材が詰まった汁ものです。仕上げにバターも加えるのが特徴です。 デザートはメロン♪子供たちからは、「わぁ!メロンだぁ!」という喜びの声が聞こえてきました。食べやすいように、調理員さんがひとつひとつに切り込みを入れてくださいました。子供たちは、甘くてジューシーなメロンを嬉しそうに食べていました。 研究授業に向けて明日は、4年2組で事前授業を行います。 ★9月1日の給食★*いわしのかば焼き丼 *大根の甘酢あえ *沢煮椀 *牛乳 いわしのかば焼き丼は、尾のついたいわしの開きに一枚一枚片栗粉をまぶし、揚げています。衣はサクッと、身はふっくら♪水、酒、砂糖、しょうゆを煮詰めて作ったタレはいわしにだけでなく、ご飯にもかけて食べやすくしています。ご飯にはたっぷりのごまもかかっているので、香ばしい香りがします。 沢煮椀は、豚肉、大根、にんじん、ねぎ、しいたけ、しらたき、油揚げなどたくさんの細切りにした食材を煮た汁物です。 今日から9月。気温が少し下がり涼しい一日でした。涼しくなると食欲もわいてくると思いますので、モリモリと給食を食べてほしいです☆ 元気にあいさつ運動2日目!昨日の昼の放送で、代表委員会が全校児童に向けて、あらためて「元気にあいさつをしていきましょう!」と呼びかけてくれました。今日は、あいさつ運動2日目。代表委員会が率先して声を出そうと頑張っている姿が印象的でした。 また、地域の応援団の皆様も、朝早くから、黄色いゼッケンを着て、子供たちの登校を見守り、声をかけてくださっています。本当にありがとうございます! 「あいさつ」で、「心を開き、その心に近づく」ことができると言われます。気持ちのよいあいさつで、小松南小をもっと輝かせていきましょう。 |
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