すなおな えがお ひろがる すえひろしょうがっこう 

7/2スパゲティオリエンタル

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スパゲッティーではなくて、スパゲティなんですね。さて、なぜオリエンタルなのか、ラジオでは教えてくれないので、お昼の校内放送を待ちます。

さあ、給食の準備もできたところで、放送委員の出番です。
「スパゲティオリエンタルはケチャップにカレー粉を入れて、スパイシーに仕上げたスパゲティです。オリエンタルとは、「東洋」という意味だそうです。(カレーで有名なインドやタイはアジアですしね。)
ポテトスープは削り節でだしをとっています。(これはまさしく日本の味ですね。日本ももちろんアジアです。でもオリエンタルという感じではないですね。)

給食では、じゃがいもの皮をむくのに、洗濯機みたいな機械で大まかに皮をむき、その後、手作業で(1個ずつ、もってよく見て、包丁で)じゃがいもの芽や、残った皮を取り除いています。(大量のじゃがいもですから、大変な作業ですね。)

アーモンドケーキにはたくさんのアーモンドの粉を生地に混ぜ合わせています。ケーキの中には人参も入っています。(気がついたかな?)

じゃがいもには、風邪を予防するビタミンC,アーモンドには、体や脳の老化を防ぐビタミンE,人参には病気の予防や目に栄養を与えてくれるビタミンAがたくさん入っています。」

オリエンタルには、玉ねぎとピーマンも入っていましたが、すごく薄くスライスされていたので、ケーキの人参同様、嫌いな子も、気づかないで食べられたのではないでしょうか。

本校はアーモンドのアレルギーの子がいないので安心です。

今日は何回「オリエンタル」と言ったのか、もう数え切れないくらいです。昨日の「ガパオ」より多いかも知れません。

7/2タブレットパソコンでお絵描き

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2年生がタブレットパソコンを使って、お絵描きをしていました。
すると、イラストのスタンプ機能を使ったり、内蔵カメラで撮影した写真を取り込んだりと、すごい、すごい。生活科のミニトマトの観察カードを、絵を描かなくても、写真を撮って、すぐにでも作れそうです。子供たちのパソコンスキルにびっくりです。

先日は、6年生が国語の授業で、ノートの代わりにタブレットパソコンで、段落相互の関係を、図と要約の文章でまとめていました。ローマ字入力もスイスイです。さすが末広小学校の6年生です。黒板とノートを使わず、電子黒板とタブレットパソコンの授業でした。もう、そんな時代なのかもしれません。

実は、文部科学省のGIGAスクール構想が前倒しされることになり、今年度中に、全生徒・全児童に1人1台のタブレットパソコンが導入・配付されます。日本中で導入されるので、機器の調達がとても困難、いわゆる「機器が危機」になってしまうことは必然ですが、末広小学校は準備OKなので、先に入れてくれないかなと思ってしまいます。

7/2リコーダーの指使いの練習4年生

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コロナウイルスのせいで、音楽のリコーダー演奏については、マスクを外して吹くのは唾液が垂れる・飛ぶから不可ということで、苦慮しています。

4年生は、伴奏に合わせて指使いを練習して、美しい音色で演奏しているイメージトレーニングをしていました。ピーヒャラピーヒャラパッパパラパーと好き勝手に吹くこともなく、静かに集中して取り組んでいました。新しい学習スタイルでした。

でも、初めてリコーダーを手にする3年生ががまんできるかな。ご家庭で実際に音を出して吹いて練習することは可能でしょうか?ただし、夜に練習してしまうとご近所にもご迷惑ですね。夕方お昼寝している小さい子がいるとかわいそうですし。

音楽室では、一人ずつ離れたところで吹くことができないか、検討中です。

7/1全員前向きで静かに給食を食べています1年生

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コロナウイルスの対策で、給食の風景が変わっています。以前でしたら、だいたい4人くらいの班で机をくっつけ合って、楽しい会食という感じで給食を食べていたのですが、冬にインフルエンザが流行しているときによくとる隊形になっています。

そして、もちろんマスクを外して食べるので、おしゃべりはしません。みんなお行儀よく、静かにもくもくともぐもぐしています。分散登校時のクラス半分市松模様状態の教室での簡易昼食でも静かで驚きましたが、クラスに全員そろっても、とても静かにできています。

食べることに集中しているので、よく味わって食べていると思います。食べ残しをする子も少ないことでしょう。ふだんのご家庭での食生活でのご指導に感謝します。

ちなみに、1年生の教室はけっこういっぱいなので、机をこれ以上入れられず、この画像の左下にほんの一部写っていますが、配膳台で、特別支援教室専門員、算数少人数担当教員、音楽専科教員が給食を食べています。そして何かあったら、すぐに出動してくれます。

7/1静かに給食を準備しています4年生

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4年生の教室でも、給食当番が上手によそってくれていました。おっと、担任の先生もエプロン姿で混じっています。とても静かに準備ができています。もしかしてコロナウイルス対策のおかげかもしれません。

低学年の教室には、クラスサポーターの先生や専科の先生、特別支援教室専門員の先生、けやき教室の先生方が、さらに時間講師の先生もサービスで、給食の手伝いに毎日ついてくださいます。とてもありがたいことです。末広小学校だからできていることだと思います。

中・高学年は担任の先生と子供たちの給食当番と一緒に準備です。全員もちろんマスクをして、少し距離をとって、とても上手に準備ができています。給食関係も日本の特色ある教育活動の一つですね。小学校の先生は、食事に関する指導もしているのです。

7/1今日の給食「ガパオライス」

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今日は世界の料理「タイ」です。タイは東南アジアの中央に位置している国で、暑い国です。タイの主食はお米ですが、タイのお米は細長く、日本のお米より粘り気がないのが特徴です。

タイでは外食が多く、首都のバンコクは朝からたくさんの屋台が並んでいます。家で食事をする場合も、おかずを屋台で買うということが普通だそうです。

今日は屋台料理でよくあるガパオライスです。鶏肉や豚肉、魚介類などを野菜と一緒にホーリーバジルというハーブで炒めた料理です。ガパオとはバジルという意味で、給食ではスイートバジルの葉を使っています。くせのないさわやかな香りのハーブです。
また、トッピングに目玉焼きを乗せたりしますが、給食では炒り卵にして、具材に混ぜています。

「ガパオ」とは「バジル」という意味だったのですね。また一つ賢くなりました。6年生のS君、ガラパゴス諸島とは関係なさそうですね。
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