すなおな えがお ひろがる すえひろしょうがっこう 

7/1全員前向きで静かに給食を食べています1年生

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コロナウイルスの対策で、給食の風景が変わっています。以前でしたら、だいたい4人くらいの班で机をくっつけ合って、楽しい会食という感じで給食を食べていたのですが、冬にインフルエンザが流行しているときによくとる隊形になっています。

そして、もちろんマスクを外して食べるので、おしゃべりはしません。みんなお行儀よく、静かにもくもくともぐもぐしています。分散登校時のクラス半分市松模様状態の教室での簡易昼食でも静かで驚きましたが、クラスに全員そろっても、とても静かにできています。

食べることに集中しているので、よく味わって食べていると思います。食べ残しをする子も少ないことでしょう。ふだんのご家庭での食生活でのご指導に感謝します。

ちなみに、1年生の教室はけっこういっぱいなので、机をこれ以上入れられず、この画像の左下にほんの一部写っていますが、配膳台で、特別支援教室専門員、算数少人数担当教員、音楽専科教員が給食を食べています。そして何かあったら、すぐに出動してくれます。

7/1静かに給食を準備しています4年生

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4年生の教室でも、給食当番が上手によそってくれていました。おっと、担任の先生もエプロン姿で混じっています。とても静かに準備ができています。もしかしてコロナウイルス対策のおかげかもしれません。

低学年の教室には、クラスサポーターの先生や専科の先生、特別支援教室専門員の先生、けやき教室の先生方が、さらに時間講師の先生もサービスで、給食の手伝いに毎日ついてくださいます。とてもありがたいことです。末広小学校だからできていることだと思います。

中・高学年は担任の先生と子供たちの給食当番と一緒に準備です。全員もちろんマスクをして、少し距離をとって、とても上手に準備ができています。給食関係も日本の特色ある教育活動の一つですね。小学校の先生は、食事に関する指導もしているのです。

7/1今日の給食「ガパオライス」

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今日は世界の料理「タイ」です。タイは東南アジアの中央に位置している国で、暑い国です。タイの主食はお米ですが、タイのお米は細長く、日本のお米より粘り気がないのが特徴です。

タイでは外食が多く、首都のバンコクは朝からたくさんの屋台が並んでいます。家で食事をする場合も、おかずを屋台で買うということが普通だそうです。

今日は屋台料理でよくあるガパオライスです。鶏肉や豚肉、魚介類などを野菜と一緒にホーリーバジルというハーブで炒めた料理です。ガパオとはバジルという意味で、給食ではスイートバジルの葉を使っています。くせのないさわやかな香りのハーブです。
また、トッピングに目玉焼きを乗せたりしますが、給食では炒り卵にして、具材に混ぜています。

「ガパオ」とは「バジル」という意味だったのですね。また一つ賢くなりました。6年生のS君、ガラパゴス諸島とは関係なさそうですね。
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