＜　献立　＞

●チリコンカーン
●パリパリ海藻サラダ
●中華風コーンスープ
●くだもの
●牛乳

今日のくだものはデコポンです。上部がこぶのようにぽっこりと盛り上がっているユニークな見た目を活かしたカットをしました。

＜　献立　＞

●わかめご飯
●ししゃものごま揚げ
●野菜炒め
●いもの子汁
●牛乳

いもの子汁は、さといもを入れた東北地方の郷土料理です。
さといもは食物繊維が豊富に含まれており、糖質の吸収をゆるやかにするため、血糖値の上昇を抑えてくれます。

＜　献立　＞

●ご飯
●魚の塩こうじ焼き
●大豆とじゃこのごまがらめ
●いんげんのおかか煮
●かぼちゃのみそ汁
●牛乳

塩麹は、近年注目されている米麹と塩、水だけでつくる発酵調味料です。肉や魚などのたんぱく質をやわらかくし、旨みが加えられます。また、麹菌の力で消化吸収をサポートする働きもあります。

＜　献立　＞

●コッペパン
●手作りカレーコロッケ
●茹でキャベツ
●くじら汁
●牛乳


1月25日から全国学校給食週間が始まりました。
今日の給食は昭和初期から中期にかけての献立を参考にしました。戦後はくじらがたくさん捕れたので、給食に出ることが多かったそうです。
今日のくじら汁には、体を芯から温める効能があるくじらの皮が入っています。

＜　献立　＞

●カレーライス
●アーモンドサラダ
●フルーツヨーグルト
●牛乳

カレーは血行を良くして新陳代謝を高めるスパイスがたくさん入っているので、体を温めるのに最適です。

＜　献立　＞

●きのこのクリームスパゲティ
●キャベツと卵のスープ
●スイートポテト
●牛乳

今日のスパゲティには、エリンギ、しめじ、マッシュルームが入っています。
これらきのこ類は食物繊維はもちろんの事、それぞれ貧血予防、疲労回復、骨の健康に役立ちます。

＜　献立　＞

●卯の花丼
●メヒカリの若草揚げ
●ベーコンと野菜のソテー
●すまし汁
●牛乳

日本国内で年間に排出されるおからの量は約60万トン。 そのうち1%、つまり6,000トンのおからが再利用されることで、年間で約3,000トンのCO2排出量を削減することが可能となります。

＜　献立　＞

●揚げパン(アーモンド)
●エッグハッシュポテト
●キャベツとベーコンのスープ
●果物（はれひめ）
●牛乳

スーパーや八百屋さんでは色々な種類の柑橘の果物が並んでいます。
今日の果物は新しい品種の「はれひめ」です。
見た目はオレンジですが、皮が柔らかくむきやすいのでみかんのように食べられます。

＜　献立　＞

●五目中華おこわ
●こまいの唐揚げ
●春雨と野菜の炒め物
●つみれ汁
●牛乳かん
●牛乳

昔からおめでたい時に食べるご飯はもち米を使った食べ応えのあるご飯で、強飯（こわいい）と呼ばれていたそうです。その流れから、現在でも馴染みのある「おこわ」という名前になったと言われています。

＜　献立　＞

●麦入りご飯
●さわらの西京焼き
●大豆と小魚の炒り煮
●飛鳥汁
●牛乳

家庭料理で不足しがちな栄養素はカルシウムです。
学校給食では、牛乳や小魚等でカルシウムを摂取しています。

＜　献立　＞

●ほうとう
●ごまみそポテト
●くだもの
●牛乳

ほうとうは山梨県、ごまみそポテトは埼玉県秩父地方に伝わる郷土料理です。
世界の料理や郷土料理が温かいうちにいただけるのが、自校方式の給食の良いところのひとつです。

＜　献立　＞

●さつまいもご飯
●魚のあずま煮
●切干大根と油揚げの卵とじ
●豚汁
●牛乳

大根を干して切り干し大根にすると、食物繊維やカルシウムがアップします。生の大根100gと切り干し大根20gを比較した場合でも、食物繊維は約3倍、カルシウムが4倍となります。 その他ミネラルも大幅にアップします。

＜　献立　＞

●フレンチトースト
●じゃがいものハニーサラダ
●ポークビーンズ
●くだもの
●牛乳

野菜のみのサラダだと敬遠されがちですが、揚げたじゃがいもをのせ、はちみつを入れた甘めのドレッシングと和えると、生徒たちに大人気のサラダになります。

＜　献立　＞

●みそラーメン
●ガーリックポテト
●ナタデココフルーツ
●牛乳

寒さがきびしい本日は、みそラーメンがぴったりです。
みそは代謝促進効果に優れ、血行促進が促され、塩分は体温を上昇させたり、体内の解毒効果が期待されます。

＜　献立　＞

●ご飯
●松風焼き
●紅白なます
●白玉雑煮
●牛乳

新年明けましておめでとうございます。
新年にふさわしいお正月に因んだ献立でスタートです。
「松風焼き」はお正月料理のひとつで、裏には何もない＝隠し事がなく正直に1年を過ごそうという意味合いがあります。