学校保健委員会・講演会を実施しました講師として国立病院機構久里浜医療センターより臨床心理士・精神保健福祉士の三原聡子先生にお越しいただき御高話いただきました。 今回のテーマは、「スマホ依存・ゲーム依存にならないためには」です。 スマホやゲーム依存は誰でもなり得る可能性があるものです。 また、突然目標を失うとのめりこんでしまうこともあります。 ゲームは、嫌なことを忘れられたり、楽しかったりするため止められなくなってしまいがちです。 それは、脳内物質が大量に出るため依存状態になると中断すると禁断症状があらわれてしまうためのようです。 理性の脳が欲望の脳に負けないようにするためにも上手に使う必要や賢く使いこなせるようにルールを作り、守りながら行うことが大切です。 3時間以上のゲームとすると学業へも影響を与えてしまうデータも出ています。 ゲームやネット以外にも楽しいことをもち、現実世界の色々なことに興味を向けて頭と心を使ってインターネットを使っていきましょう。 |
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