第14回「エコとわざ」コンクールに本校生徒が入賞しました
「エコとわざ」コンクールは、2010年からエコ・ファースト推進協議会が主催する、環境についての創作ことわざを募集するコンクールです。1年生がSDGs学習の一貫として、SDGsについて学習をした後に応募しました。今回応募のあった、932点の作品の中から、本校生徒が『日本道路賞』(1作品)を受賞しました。
表彰式の様子は、こちらです。 断熱ワークショップ 後半4
断熱材が、天井に収められました。
断熱ワークショップ 後半3
生徒達と選手の夢がたくさん記入されました。
断熱ワークショップ 後半2
南葛SCの選手たちに記入していただきました。
断熱ワークショップ 後半1
1月11日、断熱ワークショップの最後の授業が行われました。
ゲストに、南葛SCトップチームの相澤祥太、森山翔介、柳裕元をお招きしました。 葛飾区は、2030年までに二酸化炭素を50%削減、2050年には実質0%にするプロジェクト『ゼロエミッションかつしか』を推進しており、その一環として、青葉中学校の4階天井部分に断熱材を入れることで、建物で消費するエネルギーの収支をゼロにすることを目的としたZEB(ゼロエネルギ−ビル)化の促進しています。 生徒は、選手とともに断熱材にそれぞれの夢を書いて、選手とともに天井に設置し、1年3組の教室の断熱化が完了しました。 この断熱材により省エネが進み、ゼロカーボンに向けてスタートしました。 青葉中では、この他にペットボトルキャップ回収等ゼロカーボンに向けての取り組みを進めています。 COP28で本校の取り組みが紹介されました断熱ワークショップ 前半
葛飾区では、ゼロカーボン実現のために、最上階の教室の天井に断熱材を入れ省エネ化の実験を行います。中学校では、青葉中が代表として行い、1年3組の教室で行います。生徒達が、区役所の職員の方からお話を伺い、天井に入れる断熱材に触れてみました。
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