6年生 小松南恩返しプロジェクト今年最後の全校朝会
3学期も残り少なくなり、今日は、今年度最後の全校朝会が行われました。
チャイムがなるころには、全校が体育館に集まり、姿勢正しく始まりを待つことができています。 6年生のさわやかな挨拶に始まり、書写と図工の都展の表彰と6年生の総合学習の「卒業プロジェクト」の発表がありました。その内容は、地域への恩返しとして新小岩への町づくりへの提言をし、学校への恩返しとして、ぞうきんを縫ったり、校庭に花を植えたりしたことを伝えました。 残り少ない学校生活を楽しんでもらいたいと思います。 郷土資料室見学に行きました。
3年生では、社会科「葛飾区の様子のうつりかわり」の学習で、松南パルにある、郷土資料室に昔の道具を調べに行きました。
いままで見たことのない、道具の数々に、「どうやって使うんだろう?」や「使ってみたい!」と歓声を上げていました。 学校に帰り、昔の道具について、詳しく調べ、スライドにまとめました。 卒業に感謝する会入学からの学校生活を振り返る映像や、今までお世話になった先生方からの言葉の贈り物から始まり、「剣の舞」の合奏や「栄光の架け橋」の合唱、そして、お父さんお母さんへの感謝の手紙など、子供たちは精一杯のおもてなしをして感謝を伝えていました。また、体育館に向かう廊下には、6年間いつも一緒にいてくれたランドセルの絵がいっぱいに飾られていました。 いよいよ、卒業まであとわずかとなりました。1日1日を大切に、小松南小学校を巣立つ準備をしていきます。 |
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