漢字検定本日は、漢字検定の1回目でした。今回は、98名の児童が検定に申し込みました。みんな真剣な表情で熱心に問題に取り組んでいました。 漢字検定を受検することで、日々の漢字学習に目標が生まれ、主体的に学習を進めるきっかけになります。また、受検後には、検定結果通知で、達成度を確認し、自分の現在の実力を知ることができます。 言葉の力を身に着けるためにも、たくさんの児童の皆さんに受検を勧めたいと思います。今回申し込まなかった皆さんも、2学期、3学期にはぜひ、申し込んでほしいと思います。 セーフティー教室読売防犯協会の大塚講師がどうしたら連れ去り被害から、自分の身を守れるのかについて楽しく、分かりやすく、教えてくれました。 「いかのおすし」をご家庭でも話題にしてください。 車いす体験 5年生講師の方から、車いすでの生活についてのお話がありました。道にゴミが落ちていることで、車いすはとても通りにくいこと、困っている人がいたら、ためらわずに手を差し伸べてほしいことなどの、貴重なお話をいただきました。 車いす体験は、実際に車いすに乗ったり、介助したりする中で、「乗っているほうは段差が怖かった。」「優しく押さないと危ない」など、様々な視点で感想を話していました。 講師の方のお話や、車いすの体験で感じたことを、日々の生活に活かしたり、実践したりしていけるといいですね。 |
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