原爆先生の特別授業 part2
児童の感想です。
10月20日(火) 原爆先生による特別授業
2・3校時に体育館で「原爆先生による特別授業」が行われました。
被爆を体験した、講師のお父様の話を、語り掛けるように伝えてくださ いました。 主に以下の3つの内容に分けて教えていただきました。 1 広島の爆心地に近い場所で被爆し、終戦までどのような体験をし たのか。 2 資料を見ながら、原子爆弾の被害や投下に至るまでの状況につい て。 3 戦後、60年後に初めて広島を訪れた父親のこと。 90分(休憩5分)という長時間にわたる授業でしたが、子供たち は話に引き込まれ、深く考えさせられる内容でした。 日光の果てまでいってQ part2
家庭科室は「富弘美術館」となり、星野富弘さんが作った
詩を鑑賞したり、自分のお気に入りの作品を写したりしまし た。 算数室、音楽室は「東照宮エリア」となり、三猿や五重塔、 陽明門などの秘密について学びました。また、音楽室で実際 に龍の鳴き声(薬師堂の鳴き龍)を聞きました。 6年生児童は「行った気分になれたのがうれしかったです。」 「日光に行けなかったのは残念だけれど、またとない経験ができ ました。」と、日光に思いをはせることができました。 10月16日(金) 日光の果てまでいってQ part1
★6年生
先週金曜日に、日光に行った気になろうプロジェクトとして 「日光の果てまでイッテQ」を実施しました。 体育館は「オリエンテーリングエリア」となり、日光いろは 坂を体験したり、日光の動植物を見たりしました。最後に華厳 の滝をバックに写真を撮りました。 図工室は「木彫りの里」となり、日光彫の体験をしました。 一人一人が、「デスクボックス」「フォトフレーム」「手鏡」 の中から1つを選び、好きな絵柄を彫りました。楽しみながら 丁寧に彫り進める姿が見られました。 葛飾教育の日 part6
★6年生
保健学習「生活習慣病の予防」 自分の生活を振り返り、課題を見つけました。見つけた課題ごとにグ ループを作り、解決策を話し合いました。話し合いの中から、今後の 生活に生かしていくことができる作戦を考えました。 道徳「自立について」 『お母さんお願いね』という教材で行いました。何でもお母さんに お願いしていた女の子が、お母さんの発熱をきっかけに、いつも任せ きりだった自分を反省し、自分でできることは自分でやる大切さに気 がつくお話です。 授業を通して「自分でできることを増やす」ということが子供たち からあがりました。生活の中で続けていけるように、どのような工夫 をするのか楽しみです。 |
|