6月30日(水)の給食〇バジルサラダ 〇ぶどうジュースポンチ ナスは90%以上が水分でできている野菜です。ナスがきれいな紫色をしているのは「ナスニン」という色素が含まれているからです。 6月29日(火)の給食〇サバのごまだれ焼き 〇キュウリの南蛮漬け 〇かきたま汁 サバの油の中にはDHAやEPAという栄養素が入っています。DHAやEPAは頭の働きを良くしたり、血液をサラサラにする働きがあります。 6月28日(月)の給食〇大豆入りパリパリサラダ 〇メロン 今日のカレーは昆布と鰹節で出汁を取っています。鰹節には「イノシン酸」、昆布には「グルタミン酸」といううま味成分が入っています。 6月25日(金)の給食〇アーモンドサラダ 〇トマトスープ トマトはビタミンがたくさん入った栄養満点の野菜です。外国では「トマトを食べると病気にかからない」という言葉があるそうです。 6月24日(木)の給食〇鯵フライ 〇ひじきと枝豆のサラダ 〇味噌汁 鯵は世界中で食べられている魚です。脂がのっていてうま味が強く、「あじ」が良いことから「鯵」という名前がついています。 6月18日(金)の給食〇芋と大豆のから揚げ 〇さくらんぼ さくらんぼは今が旬の果物です。春に咲くソメイヨシノなどの桜は観賞用で実がなりませんが、さくらんぼは「実桜」という実がなる木で育ちます。 6月17日(木)の給食〇鮭の塩焼き 〇こんにゃくのおかか煮 〇じゃがもち汁 こんにゃくは「こんにゃく芋」から作られる食べ物です。こんにゃく芋は里芋の仲間で、収穫するまでに3年はかかるそうです。 6月16日(水)の給食〇黒ごまトースト 〇カレーポトフ 〇野菜のピクルス ポトフは野菜や肉を煮込んだフランス生まれの料理です。「ポトフ」という言葉には”火にかけた鍋”という意味があるそうです。 6月15日(火)の給食〇おかかふりかけ 〇高野豆腐の中国風 〇切り干し大根のナムル 〇プラム 切り干し大根は、大根を細く切り、乾燥させて作ります。生の大根は日持ちしませんが、切り干し大根は乾燥して水分がなくなっているので長期間保存できます。 6月11日(金)の給食〇野菜の梅風味和え 〇すまし汁 今日は「入梅」といい、昔の暦の上で梅雨に入る日のことです。梅の実が熟す時期でもあります。この時期にとれるいわしを「入梅いわし」といいます。 6月10日(木)の給食〇ゴーヤチャンプルー 〇冬瓜ともずくのスープ 〇パイナップルゼリー クファジュシーは沖縄風混ぜご飯。ゴーヤチャンプルーは沖縄の炒め料理です。また、もずくやパイナップルも沖縄でよく取れる食べ物です。 6月9日(水)の給食〇キャロットソースサラダ 〇イタリアンスープ 揚げパンは東京都大田区の学校で50年以上前に生まれた料理です。給食の揚げパンは給食室でパンを揚げて作っています。 6月8日(火)の給食〇シイラの味噌マヨネーズ焼き 〇大根とキャベツのサラダ 〇小松菜スープ シイラは体長が2mにもなるとても大きな魚で、額が突き出た形をしているのが特徴です。背中は青色、お腹は黄色なので、虹の魚とも呼ばれています。 6月7日(月)の給食〇芋とカシューナッツのケチャップ和え 〇酸辣湯 酸辣湯はお酢の入ったスープです。中国では唐辛子や胡椒をたくさん入れて辛くしますが、給食では食べやすいように辛さ控えめにしています。 6月4日(金)の給食〇焼きししゃも 〇じゃがいものそぼろ煮 〇ココア豆 6月4日〜10日は「歯と口の健康週間」です。よく噛むことで、丈夫な歯になったり、食べ物の栄養素が体に取り込まれやすくなったりします。 6月3日(木)の給食〇ちくわの二色揚げ 〇わかめのポン酢サラダ 〇ゴマ味噌汁 ちくわは漢字で竹の輪と書きます。ちくわは魚を潰し、昔は竹の棒に巻き付けて焼いていたため、真ん中に穴が開いています。 6月2日(水)の給食〇シェパーズパイ 〇スコッチブロス 〇オレンジ シェパーズパイという言葉には「羊飼いのパイ」という意味があります。スコッチブロスは、大麦を煮込んだスープです。 6月1日(火)の給食〇サバの文化焼き 〇海藻サラダ 〇ネギと卵のスープ 海藻には食物繊維がたくさん含まれています。食物繊維にはおなかの中を掃除する働きがあります。 |
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