10/23足育は6年生だけ特別コース新聞社より取材が入りました。(日刊スポーツ新聞に載る予定です。) 卒業アルバム用の写真も撮影しました。(写真屋さんありがとうございました。) PTA本部役員広報担当のお母さんも取材にきてくださいました。 杏林大学保健学部の一場准教授が足の筋力を測定してくれました。 (一場先生は、障碍者スポーツやボッチャについて研究していらっしゃるので、またおいでいただける機会があるとうれしいです。) もちろん足マッサージ、立ち方、歩き方も学習します。 そして、1か月後にもう一度。足型測定。変化をみます。 足育トレーニングチェックシートを配付しますので、その間できるだけ取り組んでみてください。改善されることを期待しています。 子供たちの足の筋力はだいたい20〜30kgで、体の大きな男子や最近体の衰えが激しくて焦っている校長が50kg弱でした。 やすひろ先生の足の筋力には驚きです。なんと80kg近いのです。あのふくらはぎを見れば納得。いや、大腿四頭筋だったかな。計測してくれたTABK(正しい足の文化を作る会)の元野球選手で今はヨガの先生も驚いていました。 さて、今回の全学年の出前授業ですが、授業だけで終わってはもったいないです。学んだことをどう生かすかが重要です。TABKの指導者の方とも連携しながら、子供たちの足の健全な発育のために、できることを工夫して取り組んでいきます。 (学校からTABKのセミナーへの参加を勧めたりするものでは決してありません。あくまでも、足育のノウハウをボランティアで教えていただき、学校教育や家庭教育に生かせるものは生かすというスタンスですのでご安心ください。なお、TABKは、葛飾区教育委員会とも連携し、生涯スポーツ課とコラボして、スポーツフェスティバルでのブースや、体力テスト測定会場での協力講座も開催している団体です。) |
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