3/12バターライスクリームソースがけそして、今日のいちごは「さがほのか」という品種です。名前の通り、佐賀県で生まれた「いちご」です。艶がある紅色をしていて、果肉はきれいな白色、果汁が多く、酸味はおだやかで上品な甘さのあるいちごです。いとごには、風邪を予防するビタミンCがたくさん含まれています。味わっていただきましょう。 足立区の学校給食の人気メニューの「エビクリームライス」を思い出しました。足立区のコンビニで売っているお店もあるそうです。 「バターライスクリームソースがけ」もとても美味しかったです。 あとは、名前を何とかしてください。 ちなみに配膳見本だと、「クマバターライスクリームソースがけ」でしょうか? おっと、イチゴにも飾り切りがしてあります。 3/11イギリスですホキフライ コッペパン パイン・・・・猫?? 3/10豆腐のかたちがお楽しみ3/9リクエスト給食6年生そして、第4位のフルーツポンチのシロップは、給食室で、砂糖、水、白ワインで作った手作りシロップです。 「むむっ、白ワインなんて、子供たちが酔っぱらってしまうではないか!」と驚いた方がいるかもしれません。でも、大丈夫なのです。アルコール分はどうなったのか考えてみてください。 3/8ご飯忘れていました。来年度からは民間委託となり、給食調理の業者の方が給食を作ってくださいます。 葛飾区の調理主事さんたちの作ってくださる給食はあと12回です。 廊下ですれ違ったら、「ごちそうさまでした」「厚揚げがおいしかったです」などと言えるといいですね。感謝の気持ちが伝わります。 4月からはもう会えなくなります。 3/8生揚げの味噌煮油揚げとはちがって、内部が豆腐の状態を保つように、十分には揚げません。煮たり、焼いたり、おでんの具にしたりすることが多い食材です。 生揚げは、大豆と同様に、体をつくるたんぱく質や、骨や歯を丈夫にするカルシウムが多く含まれています。 ご飯の給食は残り8回です。ご飯粒を1粒も残さず、お箸できれいに食べられるようにがんばりましょう。 3/5きのこピラフまた、ししゃものフリッターのフリッターとは、洋風の天ぷらのことで、ふんわりした衣が特徴です。給食では、衣にベーキングパウダーを入れて、ふんわりした衣にしました。シシャモが苦手な人もカレー風味のフリッターを食べてみましょう。 給食は今年度残り13回です。きのこが苦手な人も、がんばってきのこピラフを残さず食べましょう。 給食室前・・・なんだろうこのオレンジは?ペンギン???ピラフはキツネかな? 3/4焼きそばパンの大きさに注目そして、じゃがいもには、風邪を予防するビタミンCが多く含まれています。ビタミンCは熱に弱いのですが、じゃがいものでんぷんによって守られるため、効率的にビタミンCをとることができます。 今日はじゃがいもを蒸して、ミキサーにかけて、ポタージュにしました。 そして、今日はなんといっても「焼きそばパン」です。大きいですが、こばさないように気をつけて食べましょう。 低学年・中学年・高学年と大人用と3段階の大きさのコッペパンが納入されています。 3/3ひなまつり献立ひなまつりに作られる行事食には、はまぐりのお吸い物やひしもち、ちらしずしなどがあります。 給食では、五目寿司と桃の節句にちなんで、ピーチかん(桃味の寒天を冷やし固めたもの)を作りました。 給食室の写真はイカのピリ辛焼きですね。このイカが肉厚で柔らかくて、美味しいです。 3/2いももちを作っていますカレーうどんも。 今日はカレーうどんについてです。カレーうどんは明治時代に生まれました。明治時代の終わりごろ、高級料理だったカレーライスがだんだん安く食べられるようになり、それに伴い、洋食の人気が高まりました。明治37年、うどん屋さんやおそば屋さんが対抗して、和食と洋食を組み合わせたカレーうどんを開発したのが始まりだとされています。日本独特のだし汁とカレーを組み合わせる発想がすごいですね。 また、いももちは、ゆでたじゃがいもに片栗粉を混ぜ合わせ小判型にして焼き、たれをつけて食べる北海道の郷土料理です。給食室ではいももちに、みたらし団子のたれをからめています。 おそば屋さんのカレー丼もおいしいですよね。 3/1まごわやさしい献立「まごわやさしい」とは、豆類、ごま類、わかめなどの海藻類、野菜、魚、しいたけなどのきのこ類、いも類の食材を使うことで、自然と栄養バランスのよい食事ができあがる食材の頭文字をつなげたものです。 今日の汁物「のっぺい汁」は、いろいろな都道府県で作られている郷土料理です。地域によって「のっぺい」「のっぺい汁」など微妙に違う呼び方をされています。使われる材料も地域によって違いますが、片栗粉でとろみをつけた汁物であるところは同じです。給食では、豚肉、厚揚、里芋、人参、牛蒡、竹輪などを入れて作りました。 3月になりました。区職員の調理主事さんの作る給食は今年度限りです。あと17回の給食となりました。よく味わって食べましょう。 給食室前の盛り付け見本のご飯を撮影するのを忘れました。すみません。 今日はご飯が何の動物だったのか、1年生の皆さんは見ていたら教えてくださいね。 2/26カレーライスは人気ナンバーワンカレーのかくし味に何を入れているか、家によってちがうので、調べてみるとおもしろいかもしれません。 2/25ホキのユーリンチー給食では、とり肉の代わりに「ホキ」という魚で作りました。ホキは白身の魚でくせが無く食べやすいです。また、たれは、でんぷんで少しとろみをつけて甘酸っぱく仕上げました。 今年度の給食は残り19回となりました。1回1回よく味わって食べましょう。 2/24おでんには茶飯・・・ではなかった今日は水でもどしたひじきを調味料で煮て、細かく刻んだ大豆と削り節、白ごまを混ぜて作った栄養満点のご飯です。 おでんの日は茶めしになることが多かったように思います。今日のひじきとだいずのふりかけのごはんもおいしいです。おでんにも合います。 2/22マセドアン?トレビアン?実は、イタリア、ギリシャ、スペインなどの地中海周辺の国の料理は、魚介類や野菜、そしてオリーブオイルを使ったメニューが多いです。 今日のスパゲティでも、ツナ、イカ、エビ、野菜をオリーブオイルで炒め、手作りトマトソースで煮込んで、地中海風のソースを作っています。 また、マセドアンサラダのマセドアンとは、フランス語で「さいの目切り」のことで、サイコロのように野菜を切ったサラダのことです。 スパゲティを食べた後は、口の周りがオレンジ色になっていることが多いです。洋風の袖で口を拭いてしまう前に、ティッシュで拭きとりましょう。 2/19これはみんなへのクイズ?もはや、給食室からの挑戦にしか思えません。 給食室のメンバーでこのブログを読んでいる人がいるようですね。 今日は、大豆とジャコのごまがらめについてです。 ジャコとはチリメンジャコのことで、いわしの稚魚です。これを乾燥させたのがチリメンジャコです。 ジャコには骨を強くするカルシウム、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが含まれています。また、大豆には体を作るたんぱく質、お腹の調子を整える食物繊維が含まれています。小魚や大豆は単品だとたくさんの量を食べることはできませんが、油で揚げて甘じょっぱく味付けすることで、食べやすくなります。 2/18かぼちゃと豆のクリーム煮かぼちゃの旬はいつか知っていますか?10月のハロウィンや12月の冬至でかぼちゃが使われるので、寒い時期が旬だと思われるかもしれません。ですが、実は夏から秋の始めが旬です。かぼちゃは長期保存ができるので、冬でも食べることができるのです。 かぼちゃの黄色のもとは「カロテン」といい、風邪を予防したり、目を疲れにくくする働きがあります。今日のかぼちゃは甘味が足りないので、クリーム煮と一緒に食べましょう。 またいちごは「紅ほっぺ」という品種です。ほっぺが落ちるほどおいしいことから名付けられました。 おいしくて、ほっぺが落ちそうなときは、あわてずにほっぺを押さえましょう。 最後の付け足しの1文も、真面目に6年男子がアナウンスしてくれました。上手でした。違和感がありませんでした。ありがとうございました。君は、あと何回アナウンスができるかな。 2/18今日はししゃも苦手な人も頭からしっぽまでよくかんで食べてみましょう。 さて、ししゃもも、サケと同じように、川で生まれて成長してから海に出て行って、海で長く生活して成長して、それからまた生まれ育った川に戻ってくる魚です。サケは海で4年間、ししゃもは海で1年半生活します。 今日の給食室前のご飯は何の形だろう。と、楽しみにしている1年生がいるそうですね。これは何ですかね。 2/16お話給食「はしれ!やきにくん」絵本の題名は「はしれ!やきにくん」です。和牛生産者応援献立最後のメニューです。 世界中で新型コロナウイルスが流行し、食べてもらえず余っている和牛を、給食で食べてもらって、生産者を応援しようという取組です。 給食では、霜降りの黒毛和牛の肩ロース肉を焼肉用に切ってもらい、肉をたれに漬け込んで、野菜と一緒に炒め煮にして作りました。 和牛献立を誰よりも楽しみにしていた校長は、昼過ぎまで区役所で会議があって、別の小学校に立ち寄る用事もあり、おなかをすかせて学校に帰ってきたのは午後1時を過ぎていました。 もうすっかり冷えてしまった霜降りの黒毛和牛の肩ロースの焼肉丼・・・。 でも、食べるとやわらかくて、とっても美味しいのです! さすが霜降りの黒毛和牛の肩ロース! いや、さすが末広小学校の給食室! この取組にかかわってくださったすべての皆様に感謝です。 2/15八戸せんべい汁せんべい汁は南部せんべいを入れた汁物や鍋料理のことをいいます。昔、江戸時代に天候が悪く、作物が育たなかったときに、食事として食べたのが始まりです。肉や野菜などを入れた鍋に、せんべいを入れるだけでできる手軽さから、小麦粉を練って入れるすいとんの代わりに作られたようです。 また「青森県」ということで、漁獲量国内第2位のいかと生産量国内第1位のりんごにちなんで、いかの鉄板焼きとアップルかん(かんは寒天のこと)を献立に組み入れました。 もちっとしたせんべいの入った「せんべい汁」が最高でした。 見本のお皿には「豆ごはん魔人」がいました。 |
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