すなおな えがお ひろがる すえひろしょうがっこう 

3/5きのこピラフ

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今日は、きのこピラフのきのこについてです。きのこは、しいたけ、えのきたけ、しめじ、なめこ、まいたけ、マッシュルーム、まつたけ、きくらげ、エリンギなど、いろいろな種類があります。きのこには、お腹の調子を整える食物繊維や骨を丈夫にするカルシウムの吸収を助ける働きがあります。今日は、しめじ、マッシュルームが入ったピラフです。

また、ししゃものフリッターのフリッターとは、洋風の天ぷらのことで、ふんわりした衣が特徴です。給食では、衣にベーキングパウダーを入れて、ふんわりした衣にしました。シシャモが苦手な人もカレー風味のフリッターを食べてみましょう。

給食は今年度残り13回です。きのこが苦手な人も、がんばってきのこピラフを残さず食べましょう。

給食室前・・・なんだろうこのオレンジは?ペンギン???ピラフはキツネかな?


3/4焼きそばパンの大きさに注目

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今日はじゃがいものポタージュスープのじゃがいもについてです。じゃがいもはでんぷんが多いので、他の国では主食としても食べられているいも類です。

そして、じゃがいもには、風邪を予防するビタミンCが多く含まれています。ビタミンCは熱に弱いのですが、じゃがいものでんぷんによって守られるため、効率的にビタミンCをとることができます。

今日はじゃがいもを蒸して、ミキサーにかけて、ポタージュにしました。

そして、今日はなんといっても「焼きそばパン」です。大きいですが、こばさないように気をつけて食べましょう。

低学年・中学年・高学年と大人用と3段階の大きさのコッペパンが納入されています。

3/3ひなまつり献立

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今日はひなまつりです。「桃の節句」「上巳の節句」とも呼ばれ、女の子の健やかな成長と幸せを願う日です。雛人形を飾る風習は、室町時代頃に始まり、一般に広まったのは明治時代以降と言われています。それまでは、厄を払うための紙人形だったと言われています。

ひなまつりに作られる行事食には、はまぐりのお吸い物やひしもち、ちらしずしなどがあります。

給食では、五目寿司と桃の節句にちなんで、ピーチかん(桃味の寒天を冷やし固めたもの)を作りました。

給食室の写真はイカのピリ辛焼きですね。このイカが肉厚で柔らかくて、美味しいです。

3/2いももちを作っています

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おいしかったです。

カレーうどんも。

今日はカレーうどんについてです。カレーうどんは明治時代に生まれました。明治時代の終わりごろ、高級料理だったカレーライスがだんだん安く食べられるようになり、それに伴い、洋食の人気が高まりました。明治37年、うどん屋さんやおそば屋さんが対抗して、和食と洋食を組み合わせたカレーうどんを開発したのが始まりだとされています。日本独特のだし汁とカレーを組み合わせる発想がすごいですね。

また、いももちは、ゆでたじゃがいもに片栗粉を混ぜ合わせ小判型にして焼き、たれをつけて食べる北海道の郷土料理です。給食室ではいももちに、みたらし団子のたれをからめています。

おそば屋さんのカレー丼もおいしいですよね。

3/1まごわやさしい献立

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今日は、「まごわやさしい」献立です。

「まごわやさしい」とは、豆類、ごま類、わかめなどの海藻類、野菜、魚、しいたけなどのきのこ類、いも類の食材を使うことで、自然と栄養バランスのよい食事ができあがる食材の頭文字をつなげたものです。

今日の汁物「のっぺい汁」は、いろいろな都道府県で作られている郷土料理です。地域によって「のっぺい」「のっぺい汁」など微妙に違う呼び方をされています。使われる材料も地域によって違いますが、片栗粉でとろみをつけた汁物であるところは同じです。給食では、豚肉、厚揚、里芋、人参、牛蒡、竹輪などを入れて作りました。

3月になりました。区職員の調理主事さんの作る給食は今年度限りです。あと17回の給食となりました。よく味わって食べましょう。

給食室前の盛り付け見本のご飯を撮影するのを忘れました。すみません。

今日はご飯が何の動物だったのか、1年生の皆さんは見ていたら教えてくださいね。

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