3/2いももちを作っています![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() カレーうどんも。 今日はカレーうどんについてです。カレーうどんは明治時代に生まれました。明治時代の終わりごろ、高級料理だったカレーライスがだんだん安く食べられるようになり、それに伴い、洋食の人気が高まりました。明治37年、うどん屋さんやおそば屋さんが対抗して、和食と洋食を組み合わせたカレーうどんを開発したのが始まりだとされています。日本独特のだし汁とカレーを組み合わせる発想がすごいですね。 また、いももちは、ゆでたじゃがいもに片栗粉を混ぜ合わせ小判型にして焼き、たれをつけて食べる北海道の郷土料理です。給食室ではいももちに、みたらし団子のたれをからめています。 おそば屋さんのカレー丼もおいしいですよね。 3/1まごわやさしい献立![]() ![]() ![]() ![]() 「まごわやさしい」とは、豆類、ごま類、わかめなどの海藻類、野菜、魚、しいたけなどのきのこ類、いも類の食材を使うことで、自然と栄養バランスのよい食事ができあがる食材の頭文字をつなげたものです。 今日の汁物「のっぺい汁」は、いろいろな都道府県で作られている郷土料理です。地域によって「のっぺい」「のっぺい汁」など微妙に違う呼び方をされています。使われる材料も地域によって違いますが、片栗粉でとろみをつけた汁物であるところは同じです。給食では、豚肉、厚揚、里芋、人参、牛蒡、竹輪などを入れて作りました。 3月になりました。区職員の調理主事さんの作る給食は今年度限りです。あと17回の給食となりました。よく味わって食べましょう。 給食室前の盛り付け見本のご飯を撮影するのを忘れました。すみません。 今日はご飯が何の動物だったのか、1年生の皆さんは見ていたら教えてくださいね。 |
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