すなおな えがお ひろがる すえひろしょうがっこう 

2/18今日はししゃも

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日はししゃもについてです。ししゃもは骨がやわらかく、頭からしっぽまで丸ごと食べられるので、骨や歯を丈夫にするカルシウムや体をつくるたんぱく質がたくさん摂れます。
苦手な人も頭からしっぽまでよくかんで食べてみましょう。

さて、ししゃもも、サケと同じように、川で生まれて成長してから海に出て行って、海で長く生活して成長して、それからまた生まれ育った川に戻ってくる魚です。サケは海で4年間、ししゃもは海で1年半生活します。

今日の給食室前のご飯は何の形だろう。と、楽しみにしている1年生がいるそうですね。これは何ですかね。

2/16お話給食「はしれ!やきにくん」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日は、お話給食です。
絵本の題名は「はしれ!やきにくん」です。和牛生産者応援献立最後のメニューです。

世界中で新型コロナウイルスが流行し、食べてもらえず余っている和牛を、給食で食べてもらって、生産者を応援しようという取組です。

給食では、霜降りの黒毛和牛の肩ロース肉を焼肉用に切ってもらい、肉をたれに漬け込んで、野菜と一緒に炒め煮にして作りました。

和牛献立を誰よりも楽しみにしていた校長は、昼過ぎまで区役所で会議があって、別の小学校に立ち寄る用事もあり、おなかをすかせて学校に帰ってきたのは午後1時を過ぎていました。

もうすっかり冷えてしまった霜降りの黒毛和牛の肩ロースの焼肉丼・・・。

でも、食べるとやわらかくて、とっても美味しいのです!
さすが霜降りの黒毛和牛の肩ロース! いや、さすが末広小学校の給食室!

この取組にかかわってくださったすべての皆様に感謝です。

2/15八戸せんべい汁

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日は、青森県八戸市の郷土料理「せいべい汁」です。

せんべい汁は南部せんべいを入れた汁物や鍋料理のことをいいます。昔、江戸時代に天候が悪く、作物が育たなかったときに、食事として食べたのが始まりです。肉や野菜などを入れた鍋に、せんべいを入れるだけでできる手軽さから、小麦粉を練って入れるすいとんの代わりに作られたようです。

また「青森県」ということで、漁獲量国内第2位のいかと生産量国内第1位のりんごにちなんで、いかの鉄板焼きとアップルかん(かんは寒天のこと)を献立に組み入れました。

もちっとしたせんべいの入った「せんべい汁」が最高でした。

見本のお皿には「豆ごはん魔人」がいました。

2/12チリコンカン?チリコンカーン?

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日はチリコンカーンについてです。チリコンカーンはいろいろな豆と肉、野菜をチリパウダーやトマトソースで一緒に煮込んだもので、ちょっとピリッとする料理です。主にメキシコやアメリカ南部で食べられています。

豆には、体を作るたんぱく質やおなかの掃除をしてくれる食物繊維がたくさん入っています。給食では、大豆とうずら豆の2つの豆を使って作っています。

そして、14日のバレンタインデーにちなんで、給食では、ブラウニーを作りました。やさしい味のブラウニーです。

ブラウニーのために、牛乳は少し残しておくとよいでしょう。

やさしい味・・・??  さあ、どんな味だったでしょう。

2/10ほっけ 呉汁 野菜の煮つけ

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日は、野菜の煮つけに入っているレンコンについてです。穴の開いたレンコンは、はすの茎がふくらんだもののことで、大根や人参と同じ、根菜類です。大根や人参は畑で育ちますが、レンコンは水がたっぷり入った泥の中で育ちます。

レンコンはなぜ穴が開いているか知っていますか?それは、レンコンが育つ泥の中は酸素が少ないので、葉から取り入れた空気を根に運ぶために穴が開いているそうです。

レンコンには体の免疫力を高めてくれる働きがあります。風邪に負けない体を作るためにも、しっかり食べましょう。

また、今日の魚は「ホッケ」です。ホッケは北海道でよく獲れ、くせがないので食べやすい魚です。骨に気をつけて食べましょう。

今日のサンプルのご飯はウサギかな、と思ったら、くまだそうです。

2/9リクエスト給食3年生

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
きなこ揚げパン。

おいしかったですね。
職人の技ですね。

今日は、3年生のリクエスト給食、第2位のきなこ揚げパンと第3位のABCスープです。

きなこ揚げパンは、1回に20個くらいのパンを油っぽくならないように揚げて、熱いうちにきなこと砂糖をまぶして作っています。きなこは大豆でできているので、からだを作るたんぱく質やおなかの調子を整える食物繊維、骨や歯を丈夫にするカルシウムなど、たくさん含まれています。

ABCスープは、鶏ガラでスープを作り、野菜とアルファベットのマカロニが入ったカレー味のスープです。どちらの学年でも人気のメニューです。

今日の果物はポンカンです。種があるので気をつけて食べましょう。

2/8和牛生産者応援献立第2弾

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日の給食は「和牛生産者応援献立」です。
世界中で新型コロナウイルスが流行し、食べてもらえず余ってしまっている和牛を、子供たちに給食で食べてもらって、生産者を応援しようという取組です。

和牛とは、国産牛の中の「黒毛和種」「褐毛和種」「無角和種」「日本短角種」の4種類の牛のことで、味も価格も特別です。

今日の和牛は「黒毛和牛」のもも肉を使ったチンジャオロース丼です。苦手な子供の多いピーマンを、うま味たっぷりの和牛とともに、味わっていただきましょう。

和牛の献立はあと1回、2月16日火曜日の牛焼肉丼です。みんなでコロナに気をつけて、毎日元気に生活して休まないようにしましょう。

とても美味しかったです。
給食に黒毛和牛です。

2/5まごはやさしい献立

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日は、まごはやさしい献立です。

まごはやさしいとは、豆類、ごま類、わかめなどの海藻類、野菜、魚、しいたけなどのきのこ類、いも類の食材を使うことで、自然とバランスのよい食事ができあがる、その食材の頭文字をうまく並べたものです。

切り干し大根の炒め煮の切り干し大根は、大根を細く切り、乾燥させた日本伝統の保存食です。干すことで新たな食感が生まれ、栄養も生の大根より、ギュッと詰まっています。

鰆のピリ辛焼きは骨に気をつけて、しっかりと食べて、元気な体を作りましょう。

皆さんは和食と洋食どちらが好きですか?4年生と5年生は和と洋の学習をしていますね。和食も洋食もそれぞれのよさがあります。今日は和食なので、和食のよさを考えながら、よく味わって食べましょう。

2/4ポークビーンズ

画像1 画像1
画像2 画像2
今日は「ポークビーンズ」についてです。

ポークビーンズは、豆と豚肉をトマト味で煮込んで作るアメリカの家庭料理です。給食は大豆を入れて作っています。日本では、豆腐や納豆、味噌などに加工して大豆を使うことが多いですが、洋風の煮込み料理にも大豆は合います。大豆には、体を作るたんぱく質やおなかの掃除をしてくれる食物繊維、骨や歯を丈夫にするカルシウムなど、その他の栄養もたくさん入っています。

ちなみに、食育インストラクターの資格をお持ちの勅使川原郁恵先生にも一緒に給食を召し上がっていただきました。とてもおいしいと言ってくださいました。

2/3きつねうどん

画像1 画像1
画像2 画像2
今日は「きつねうどん」についてです。
きつねうどんは甘辛く煮た油揚げをのせたうどんのことを言います。昔話で「きつねは油揚げが好き」といういわれから、この名前がつきました。油揚げは豆腐を薄く切って油で揚げて作ります。

そして今日もデザートは「いよかん」です。いよかんは12月から3月ごろにかけてが旬の果物です。甘味と酸味がほどよく、とてもさわやかな香りがします。皮は厚めですが、むきやすいです。風邪を予防するビタミンCがたくさん含まれているので、しっかり食べましょう。

2/2なんと鬼滅の刃メニュー!?

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日は節分メニューです。

節分とは、立春の前日、つまり春が始まる前の日のことです。節分には豆まきをしたり、ひいらぎの枝にイワシの頭を刺し、家の入口に飾って鬼退治をします。鬼と言っても実際にはいないので、昔の人は病気や災害などの悪いことを「鬼」に例えていました。また、節分の日に、豆を年の数だけ食べると、1年を健康に過ごせると言われています。

給食では行事食として、こいわしのカレー唐揚げときなこ豆を作りました。そして、鬼退治にちなんで、「き鬼滅の刃」の主人公竈炭次郎の好物「梅昆布ごはん」と煉獄杏寿郎の好物「さつまいも汁」も作りました。

なんと、今日は「鬼滅の刃」メニューでした。しっかり食べて鬼をやっつけましょう。

ややっ!
鬼のおにぎり?
鬼ぎり?
大野隆司先生の彫る「ねこちゃん」に似ている。

2/1親子丼がメインですが、りんごに目が行きますね。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日は「親子丼」についてです。
親子丼は鶏肉と卵を使う料理で、親(鶏肉)と子(卵)の両方の材料を使うことから、親子丼という名前がつきました。給食では、玉ねぎ、人参、椎茸、糸こんにゃくを加え、安全のため、卵もしっかり加熱して作っています。

ちなみに、鶏肉でなく、豚肉や牛肉を卵でとじてご飯にのせたどんぶりは、「他人丼(たにんどん)」と言われます。

りんごの飾り切りが出現しました。
スワンりんご見事です。

ウサギりんごならできそうですね。

1/29明治の給食の始まり献立

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
学校給食週間最終日は、給食の始まり献立です。
学校給食は、明治22年、山形県の小学校で、お弁当を持ってくることのできない子供たちのために、おにぎりと、焼き魚、漬け物を昼食に出したのが始まりと言われています。

そこで、今日は当時の給食を思い、おにぎり、鮭の塩焼き、即席漬け、そこに汁物として豚汁をつけました。

約800個のおにぎりを調理主事さんが、一つ一つ心をこめて握ってくださいました。
よく味わって食べましょう。

鮭の骨に気をつけて食べましょう。

給食室前の盛り付け見本のおにぎりは…

くまさん?  いや、コアラかも。

1/28昭和27年ごろの給食です。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
学校給食週間4日目は、昭和27年ごろをイメージした給食です。

戦争が終わると(昭和20年)、アメリカから、脱脂粉乳や小麦粉などの食べ物が送られてきました。そして、1、コッペパン 2、ミルクの代わりで脱脂粉乳 3、おかず といった給食が実施されました。

当時、クジラの肉は栄養豊富で体を作るたんぱく質がとれる食材でありながら、安く大量に手に入ったということで、給食メニューによく登場していました。

現在は、クジラの肉を食べる機会が少ないので、味わって食べましょう。また、昔は、自分でパンにジャムを塗って食べていました。ジャムは手でもんで柔らかくしてから塗ったほうがいいかもしれません。

昭和50年ごろもクジラの肉はよく給食に出ていました。
脱脂粉乳は飲んだことはありません。

1/27ムロアジのハンバーグ

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
学校給食週間3日目は、東京都の地場産物を使った献立です。地場産物とは、みなさんが住んでいる地域でとれる農産物のことです。

今日は、八丈島産の(八丈島近海で漁獲され、八丈島の漁港で水揚げされた)ムロアジで作ったハンバーグと、伊豆諸島産の糸寒天と葛飾区水元産の小松菜を使った和え物を作りました。

今は冷凍技術、配送の発達により、八丈島からも食材を届けてもらえるようになりました。

ムロアジの他にも、八丈島近海ではトビウオ、カツオ、金目鯛などが獲れます。また、糸寒天は、天草という海藻から作られます。

今日のハンバーグについてただいま情報が入りました。しっかり身がつまっているので、おもったより「かため」だそうです。よくかんで、しっかり味わって食べましょう。

(真面目にアナウンスしてくれました。生放送感が出ました。)

1/26ヒレカツカレーライス5年生ナイスリクエスト!

画像1 画像1
画像2 画像2
すみません。
今日も画像です。

放送委員のお昼の校内放送のために栄養士の先生が作ってくれた原稿に、プラスアルファをしています。

1/26今日はなんとヒレカツカレーライス

画像1 画像1
画像2 画像2
2日連続でなんだか豪華な感じがします。

記事は明日アップします。

1/25和牛生産者応援給食の記事

画像1 画像1
画像2 画像2
長い文章を打ち込むのが辛くなりました。

データで記事にアップできるとよいのですが、けっこうアナログなところがあり改善されておりません。今度ICT支援員の方に聞いてみましょう。
というわけで、今回は、画像でかんべんしてください。

1/25和牛生産者応援給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
高級和牛が給食に!

すき焼き煮。とっても美味しかったです。

なぜ、学校給食に和牛が??
その理由を含めて、記事は長いので、明日アップします。

とにかく美味しかったです。

1/22タンメンは関東発祥?

画像1 画像1
画像2 画像2
タンメンは関東地方で誕生した麺料理で、炒めた野菜と肉を塩味の鶏がらスープで煮込んで、中華麺にかけた料理です。給食でも玉ねぎ、キャベツ、人参、もやし、小松菜と、たくさんの野菜が入っています。

パンチビーンズポテトは大豆に片栗粉をまぶしたものと、じゃがいもを油で揚げて、チリパウダー、ガーリックパウダー、パプリカパウダーをふりかけた、パンチのあるスパイシーな味付けです。大豆は「畑の肉」と言われるほど、栄養価の高い食品です。じゃがいもと一緒に食べて、大豆パワーをもらいましょう。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28