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10/22福井県郷土料理

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今日は、福井県の郷土料理「打豆汁」です。打豆とh、大豆を水につけてもどしたものを石うすの上にのせて木槌でつぶして、乾燥させたものです。

だいずは、たんぱく質を多く含むことから、肉や魚が今より手に入りにくかった昔、雪の多い北陸や東北地方では伝統的な大豆の保存食として使われてきました。打豆は早く火が通るので料理に使いやすく、」食べやすくもなります。

さんまの筒煮は、昆布、生姜、梅干し、調味料で、調理主事さんたちが朝早くからコトコト3時間かけて煮てくださったので、骨まで食べられるようにやわらかく仕上がっています。よく噛んで食べましょう。

3年生以上のクラスには、打豆の見本を配りますので、よく観察してみてください。
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