すなおな えがお ひろがる すえひろしょうがっこう 

1/28昭和27年ごろの給食です。

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学校給食週間4日目は、昭和27年ごろをイメージした給食です。

戦争が終わると(昭和20年)、アメリカから、脱脂粉乳や小麦粉などの食べ物が送られてきました。そして、1、コッペパン 2、ミルクの代わりで脱脂粉乳 3、おかず といった給食が実施されました。

当時、クジラの肉は栄養豊富で体を作るたんぱく質がとれる食材でありながら、安く大量に手に入ったということで、給食メニューによく登場していました。

現在は、クジラの肉を食べる機会が少ないので、味わって食べましょう。また、昔は、自分でパンにジャムを塗って食べていました。ジャムは手でもんで柔らかくしてから塗ったほうがいいかもしれません。

昭和50年ごろもクジラの肉はよく給食に出ていました。
脱脂粉乳は飲んだことはありません。

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