すなおな えがお ひろがる すえひろしょうがっこう 

1/14ほうとう(山梨県)

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今日は、山梨県の郷土料理「ほうとう」です。
幅の広い平打ち麺とかぼちゃを加え、季節の野菜を味噌で煮込んだ麺料理です。

山の方では米作りが難しいことから、麦を栽培し、麺を作り、季節の野菜と煮込み始めたのが、ほうとうの始まりです。戦国時代、武田信玄が貴重な米の代わりに考えたという説もあります。

生麺の状態から煮込むことで。汁にとろみがついて冷めにくい特徴があります。本来は煮込むのですが、給食では、ほうとうが汁を吸ってしまうので、ほうとうと汁を別にしています。

今日の果物は「はれひめ」の予定でしたが、仕入れの関係で「みかん」に変わりました。ちなみに「はれひめ」は「オレンジ」と「みかん」を掛け合わせて誕生した柑橘類です。
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