★1月21日の給食★*ぶどうパン *スパニッシュオムレツ *マンハッタンクラムチャウダー *天草 *牛乳 今日はスパニッシュオムレツです。ベーコン、玉ねぎ、じゃがいも、ほうれんそう、卵、生クリーム、ピザチーズを混ぜ合わせて焼きました。いつもの卵焼きと違って、今日は三角の形にカットしました。「今日はいつもの卵焼きと違って少しおしゃれだ」と言ってきてくれる子もいました。 果物は、愛媛県産の天草(あまくさ)です。旬は1月下旬から2月上旬の3週間程しかありません。天草は、清見オレンジとみかんをかけあわせた品種にページオレンジを交配して生まれた柑橘類です。熊本県の天草諸島に由来して名前がつけられました。果汁がたっぷりと詰まっていて、とてもジューシーな天草を給食で出すことができました。いつもよりも少しおしゃれな雰囲気の献立で、子供達もワクワクした気持ちで食べているようでした。 ★1月20日の給食★*ご飯 *ひじきのふりかけ *イカの磯辺揚げ *キャベツときのこのごま和え *沢煮椀 *牛乳 今日はイカの磯辺揚げです。揚げたときにイカが丸くならないように、切り込みが入ったイカを魚屋さんが持ってきてくれました。1つ1つ丁寧に衣をつけて揚げていきますが、調理さんが上手に揚げてくださるので、硬くなりがちなイカもふんわりとやわらかい磯辺揚げに仕上がりました。大きなイカに子供達もびっくりしていました。 沢煮椀は細切りのお肉や野菜がたっぷり入っています。かつおだしと食材の旨味が詰まっていて栄養満点です。しっかりと食べて風邪をひかない体を作ってほしいと思います。 ★1月19日の給食★*麻婆豆腐丼 *中華風ポテトサラダ *りんご *牛乳 今日は新メニューの中華風ポテトサラダです。蒸したじゃがいも、にんじん、きゅうり、ホールコーン、ハムに砂糖、酢、ごま油、しょうゆ、こしょう、白ごまを合わせたドレッシングをかけたサラダです。ごまの香ばしさとハムの塩気が程よく効いて食べ応えがありました。 麻婆豆腐、ポテトサラダと子供達の好きなメニューでいつも以上に食が進んだようです。お腹いっぱい食べた後の今日のデザートは、青森県産のりんごです。蜜がギュっと詰まったとても甘いりんごでした。 ★1月18日の給食★*大豆のふりかけご飯 *きびなごのから揚げ *野菜のごまきなこ和え *豚汁 *みかん *牛乳 今日はきびなごのから揚げです。きびなごに塩こしょうで軽く味付けをし、でんぷんをまぶして揚げたシンプルな料理ですが、カリッとした食感で気軽に小魚を摂取できる一品です。魚の骨に抵抗がある子供達もきびなごのから揚げは「おいしい〜」と残さず食べてくれます。 みかんは旬が少しずつ終わりに近づいてきていますが、今日は長崎県産の味ロマンと呼ばれる品種を八百屋さんが持ってきて下さいました。みかんの産地は和歌山県や愛媛県をイメージしがちですが、長崎県の味ロマンは糖度12度基準で選ばれる優秀品だそうです。とても甘く果汁もたっぷり!実もしっかりとしていて、とてもおいしいみかんでした♪ ★1月17日の給食★*ご飯 *豚肉と厚揚げのみそ炒め *中華風コーンスープ *いちご *牛乳 今日の果物はいちごです。品種は栃木県産のとちおとめです。真っ赤で立派ないちごを八百屋さんが持ってきてくださいました。給食室ではいちごを1つ1つ丁寧に洗い、ヘタを取って提供します。いちごは春が旬と思われがちですが、実際は1・2月が甘味が増して一番おいしい時期になります。今年初のいちごは実がしっかりとしていて、とてもおいしかったです。 ★1月14日の給食★*きな粉揚げパン *焼肉サラダ *押麦のスープ *りんごかん *牛乳 今日は新メニューの焼肉サラダです。甘辛く味付けした豚肉と野菜を混ぜ合わせたサラダです。主菜のお肉と副菜の野菜を一緒に取ることができるので栄養満点です!どのクラスも食缶の中はほぼ空の状態で返ってきました。普段野菜を食べない子も残さず食べ、中にはおかわりする子もいました。子供だけでなく、先生達からも大好評でした♪ ★1月13日の給食★*ご飯 *鯖のごまだれ焼き *野菜のおかかあえ *呉汁 *牛乳 今日は鯖のごまだれ焼きです。鯖にはDHAやEPAという脂が含まれていて、血液をサラサラにしてくれる働きがあります。このことを子供達に伝えると「おれ知ってる‼」と得意気に答えてくれる子が何人かいました。定番の和食メニューですが、くり返し出すことで子供達に食の知識が定着していくと実感した嬉しい出来事でした。ごまだれは、同量のしょうゆ、みりん、さとう、水、その半量の白ごま、白すりごま、片栗粉を合わせたものですが、鯖にとてもよく合い、ご飯が進む味付けです。簡単にできるのでご家庭でもぜび試してみてください。 ★1月12日の給食★*稲荷ちらし *松風焼き *春の七草雑煮 *菊花みかん *牛乳 〜 新年あけましておめでとうございます 〜 1月も中旬に入りましたが、今日の給食は新春献立です。 松風焼きは、おせちに入る縁起物として、表面だけにケシの実をまぶし、裏には何もない状態の食べ物であることから、「隠し事のない正直な生き方ができるように」という前向きな意味が込められています。給食では、豚ひき肉、鶏ひき肉、玉ねぎ、ねぎ、にんじん、大豆、赤みそ、パン粉、卵などを練り合わせたものの上に白ごまをまぶし、焼いてカットしたものを作りました。 雑煮には、春の七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)のすずな(かぶ)とすずしろ(だいこん)の他にせりを加え、赤と白の丸いおもちを入れました。給食のおもちは小さめでやわらかいため、1年生でも食べやすかったようです。 菊花みかんは、みかんの皮が菊の花びらのように見えることからこのように呼ばれます。菊花みかんは特別な品種ではないのですが、今日のみかんは、「はれひめ」と呼ばれるものです。みかんに比べて皮はやや厚みがありますが、手で剥いて食べることができ、みかんとオレンジを合わせたような甘味があります。 3学期初日の給食は毎年残菜が残り気味なのですが、今日はどのメニューも残りが少なく、子供達はとてもよく食べているようでした。しっかりと食べて2022年も元気に健康に過ごしていきましょう! |
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