★9月16日の給食★*カナペツ・ビオセンナ *ビゴス *ピーチヨーグルト *牛乳 ☆世界の料理〜ポーランド☆ カナペツ・ビオセンナは、「カナペツキ=サンドイッチ」、「ビオセンナ=散りばめる」という意味を持つ、ポーランド風のオープンサンドイッチです。今日は、ポテトサラダを作り、背割りにしたコッペパンに挟み、チーズを乗せて、オーブンで焼いて…と、給食室は大忙し!調理員さんたちが協力して、美味しいサンドイッチに仕上げてくださいました。 ビゴスは「狩人の煮込み」という意味の料理で、本来はザウアークラウトと生のキャベツを組み合わせて、肉や腸詰め、キノコなどを数日かけて煮込んでいきます。ポーランドをはじめ、リトアニアやウクライナなどの伝統的な家庭料理です。給食のビゴスは、キャベツや玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、豚肉、ベーコン、ウインナーをトマトで煮込みました。 今日は2年生が道徳の学習で、世界の人々について学んだところだったそうで、世界の料理の登場に喜んでいました☆ |
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