★7月19日の給食★*さんまのひつまぶし *あさづけ風 *なめこ汁 *ジョア(マスカット) ★1学期給食最終日★ すこし先の話になりますが、7月28日(水)は「土用の丑の日」です。この日に、うなぎや梅干しなど、「う」のつく食べ物を食べると、夏バテが予防できるといわれています。給食では、うなぎの代わりにさんまを使って、愛知県の郷土料理のひつまぶしを作りました。 短冊状のさんまにでんぷんをまぶして揚げ、たれを絡めます。ごはんにもたれをかけているので、どこを食べてもしっかりと味がします。おかわりを配っている時、「さんまをください!」という児童が多く、魚を好んで食べてくれることがとても嬉しかったです。 本格的な暑さになってきたので、みそ汁が進むか心配でしたが、「なめこ汁もっとください!」「なめこ汁がみそ汁の中で一番好きです!」という声が聞こえて安心しました。 昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症予防対策に配慮しながらの給食時間で、食事中に会話を楽しむことはできませんが、子供たちはよく味わいながら食べてくれました。保護者の皆様におかれましても、毎日のランチョンマットのご用意や白衣の洗濯など、ご協力ありがとうございました。 |
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