★7月7日の給食★*七夕冷やしうどん *笹かまのいそべ揚げ *きらきらゼリー *牛乳 ☆★七夕給食★☆ 今日、7月7日は七夕です。みなさんの願いが叶うようにと、今日の給食にはたくさんの星が散りばめられています☆★ 七夕冷やしうどんは、クラスごとに茹であげたうどんを水にさらしてバットに配缶した後、星型のかまぼこを散らしました。氷もいれて、少しでも冷たく食べられるようにしています。 うどんのトッピングは3種類作りました。まずは野菜。にんじんともやし、小松菜は茹でて水気を切ってから、冷蔵庫で冷やしました。 次に豚肉。細切りの豚肉を酒、みりん、さとう、しょうゆ、しょうが汁で煮ました。 最後に、ごぼうチップス!調理員さんが、サクッとした食感になるようにと、笹がきにしたごぼうをギリギリまで水にさらしてから揚げてくださいました。 うどんのつゆは、だし昆布と厚けずり節でだしをとり、さとうとしょうゆ、塩、みりんで味付けをしています。うどんにかけてちょうど良い濃さになるようにと、調整してもらいました。つゆも少しでも冷たく…と、配缶直前まで冷やしてくださいました。 …と、長々と説明してしまいましたが、うどんの一皿だけみても、本当にたくさんの作業工程があり、蒸し暑い給食室の中で、調理員さんは子供たちに喜んでもらうために、一生懸命に調理してくださいました。ありがとうございます。 笹かまの磯部揚げは、七夕の「笹」の葉をイメージしています。緑色に見えるのはあおのりです。あおのりと白ごまを混ぜた衣を笹かまぼこにつけて、揚げています。 きらきらゼリーは、煮溶かした粉寒天に、ぶどうジュースとサイダーを加えて寒天液を作り、星型のナタデココを入れました。 七夕給食を楽しみにしてくれていた子供たちは、「うどんがかわいいー!」「お星さまがいっぱいだ!」と喜んで食べてくれました。子供たちの、「おいしかったです!」の言葉がとても嬉しかったです。 朝は雨模様でしたが、晴れ間も少し見えてきた午後。彦星と織姫が、天の川で会えるといいですね…★☆ |
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