11月9日(木)パラバドミントン見学車いすを自由に動かして、シャトルを打ち返す選手や義足を履いて、素晴らしいプレーをする選手など実際に試合を行う選手を見て改めて、そのすごさを知ることができました。 また、試合中に車いすや義足体験を行いました。 子供たちはスポーツ用の車いすを操作したり、義足を履いて動いたりしてその難しさを実感することができました。 試合中、子供たちが大きな声で選手たちを応援する姿にとても感動しました。試合に勝利した選手から手を振られた時には、子供たちも嬉しそうに手を振り返し、応援のしてよかったと感じることができました。 試合を見ながらメモをとる児童は、「コートの使い方に違いがあること」や「ネットの高さはみんな同じだね。」など様々なことに気付いて試合を見ることができました。 見学の一つ一つの行動が自身の学びを深めています。高学年へと成長している証拠です。この調子で残りの2学期も生活していければと思います。 11月6日(月)社会科見学中央防波堤では、ごみの埋め立ての仕方について学びました。普通に捨てるだけだとごみの臭いや害虫が出てしまい様々な問題が起きてしまうので、工夫して埋め立てていることを学ぶことができました。 また、このままごみを捨て続けると50年後にはごみが捨てられなくなってしまうということも知り、今後どのようにして生活していけばいいのか改めて考えるいい機会となりました。 葛飾清掃工場では、ごみの処理の仕方について職員の方の話を聞いたり、工場内の見学したりしました。職員の話では、学校の授業で学んだことよりもさらに詳しい説明があり、子供たちはしっかりと話を聞いてメモをとることができました。また、ごみクレーンなどめったに見られない機械も見学することができ、貴重な時間を過ごすことができました。 |
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